ＴＰＰ、もし、国民皆保険が無くなって、アメリカのように民間健康保険でカバーすると年間保険料は、、、 taked4700

ＴＰＰ、もし、国民皆保険が無くなって、アメリカのように民間健康保険でカバーすると年間保険料は、、、
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/760.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 12 月 12 日 18:56:19: 9XFNe/BiX575U

山田正彦元農林大臣が書かれた「ＴＰＰ秘密交渉の正体」　竹書房新書
の149ページに書かれていることだが、もし日本の国民皆保険が無くなり、混合診療になってしまったら、自由診療で最新治療を受けるためにはとんでもない高額な医療費を払うことになり、そのため民間の保険会社に入って医療費をカバーすることになるが、なんと、4人家族で一年間の保険掛け金が100万円から200万円になるだろうとされている。

実際、アメリカでは医療費が払えずに破産する人が多く、当然、高額な医療費をカバーするための保険掛け金もそれなりに高額になる。

アメリカでの国民皆保険が実現しないのは多民族国家、移民国家であり、ＷＡＳＰ、つまり、白人、アングロサクソン、プロテスタントという支配層が政治の実権を握っているからだ。考えてみると、遺伝子組み換え食品が米国内でどんどん使われているのもこれが関係していると思える。

日本で混合診療を許したら一層階層化がはっきりし、日本社会は不安定化するだろう。

しかし、年間の民間健康保険掛け金が4人家族で100万円から200万円と言うのは、当然、現在の国民健康保険や厚生健康保険、共済の健康保険の掛け金にプラスしての支払いになるはずで、これではとても普通の市民は負担できないだろう。

この意味でもＴＰＰ加盟はよくないと思う。　

コメント
01. 2013年12月12日 20:32:20 : cKftockbJN 同感。日本でも人気ないというか悪口いわれやすい保険だが、ぼったくり保険本場のアメリカがやってくれば、まあ日本人からお金をぼったくっていく予想しかないね。日本の健康保険と年金のしくみは実はよくできた仕組みだ。自営の人が払わない人も多いがそっちのほうが問題で仕組みはよくできている。 TPPをいれてこれこわしたらあかんよ。　えらいことになる。
02. 2013年12月12日 21:07:51 : y0ZsV3oHEs 投稿者様、01様、賛成です。日本人の勤勉さは《年金と健康保険のある安心感》が大きいのではと思います。大工事に対し勇敢に立ち向かえるのは≪安心があればこそ≫瀬戸大橋の大工事がトルコ・ボスボラス海峡大橋に繋がり、ドーバートンネル成功に繋がったと思えます。どれほど腕に自信があっても（もし勇気を出し、怪我をして万一、一生寝たきりになれば？）と不安が襲ったら、日本人はどの大工事にも挑まなかったのではと思います。米は《目先のカネ》が大事な国民性を作ったため、全国民が勇敢でないのですか。思いやり深い政治が《子に勇敢さを教える》ので、もう日本も終わりでしょうかね。
03. 2013年12月12日 21:47:58 : FfzzRIbxkp 甘利大臣が入院して手術を受けているようです。どうかお元気になって欲しいです。甘利大臣の件をＴＰＰにあてはめると、もしも国民皆保険が崩壊していたら、いま手術を受けている疾病の保険にあらかじめ加入してないと全額負担になります。入院費や治療費がすぐに払えないと、マイナンバーにすぐに反映されますから、銀行の利息が減らされたり住宅ローンの利率を上げられたりするそうです。数日後に請求分の医療費を払いに行っても、延滞金が発生しているためにそちらの支払いが大変なのだそうです。米国ではこの延滞金の支払いのために、学生が学校をやめて米軍で働いているそうです。
04. 2013年12月13日 00:13:19 : yBHeNYKrm2 TPPで国民保険がなくなるということ自体、医師会の流したデマじゃないか。たしかに混合診療を認めると、国民健保の支出が相当増えるので苦しくなることは確かだろうけど、混合診療禁止に比べれば患者の負担は軽くなる。投稿者は混合診療って何だかわかっているのかね。今でも歯科医では頻繁に行われていることだが。
05. 2013年12月13日 01:31:30 : 5YnrNtgWos 。4人家族で一年間の保険掛け金が100万円から200万円になるだろうとされている。今日本では一人５０万円払っている。４人で２００万、同じじゃない。日本は強制的、アメリカは自由。どっちがいい。
06. 2013年12月13日 14:05:49 : BDDFeQHT6I 医者だって商売でやってる、混合診療を認めれば医者は保険外診療を患者に迫るだろう、なにせ実入りが違うんだ、テレビ見ていて良く分かると思うがコマーシャルやってるのは保険外診療専門の美容整形と保険外の歯医者のインプラントばかり。混合診療を認めれば保険適用治療だけの患者はよその病院に行ってくれとなるのは確実、保険適用診療は公立病院でしか受けられなくなる、その公立病院も医者が保険外医療専門病院に流れてやって行けなくなる。
07. 2013年12月13日 14:06:17 : yBHeNYKrm2 >>04 歯科医で行われている混合診療はこっそり行っている可能性があります
08. 2013年12月13日 14:57:59 : X8K3Jt2Lhg >>05 平均15万だよ
09. 2013年12月13日 15:05:18 : yBHeNYKrm2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B7%E5%90%88%E8%A8%BA%E7%99%82 医療機関は私費診療（自費診療、保険給付外診療）として当初より受付て自由診療を行い、医療費は全て患者負担とさせる。なお歯科については伝統的に混合診療が認められて来たが、患者の希望により一連の治療行為の中途よりの私費診療への変更が政策的に認められている http://www.jdpf.jp/102/ 日本歯科医師連盟用語豆知識保険診療と保険外診療が混在する、あるいは保険給付と保険外の患者負担が混在することを混合診療と呼ぶ。現在の日本の健康保険制度では保険診療と保険外診療を併用することは原則として禁止されている。ただし次の保険外併用療養制度は認められている。保険外併用療養費制度には「評価療養」と「選定療養」がある。「評価療養」は高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって保険適用を評価する必要のあるもの。「選定療養」は患者さんの選択を広げる意味合いで、特別の病室の提供などについて認められているもの。歯科では前歯の金合金等、金属床総義歯、予約診療、時間外診療、小児う触の指導管理などがある。また、差額徴収を廃止する流れから、昭和51年に管理官通知で歯冠修復、欠損補綴について次項が認められている。歯科領域の差額徴収の廃止に伴い、保険給付外の材料等による歯冠修復及び欠損補綴は保険給付外の治療となるが、この取扱いについては、当該治療を患者が希望した場合に限り、歯冠修復にあっては歯冠形成（支台築造を含む）以降、欠損補綴にあっては補綴時診断以降を保険給付外の扱いとするものである。なお、保険医療機関は、当該治療を行った場合は、社会保険に係る歯科診療録の「備考」欄に自費診療へ移行等がその旨わかるように記載を行う。（昭和51年7月29日保文発352）（昭和51年11月26日保険発115）日本の保険医療制度では健康保険でできる診療行為が限定され、医療の一部分しか給付されない。しかも健康保険の範囲を超えた治療を行った場合は初診から健康保険の範囲内の治療も含めて患者さんは全額自由診療として自己負担することになる。医療技術や医療機器の進歩や新薬の登場も保険制度の種々の制約から保険には一部しか反映されない。
10. 2013年12月13日 18:56:42 : SODBQV4bpI アメリカで遺伝子組み換えがどんどん使われてると投稿でうったえてますが日本の方がアメリカより多くの遺伝子組み換え作物が農林水産省で承認されてますアメリカでは、国民から３０万近くのパブコメが寄せられ承認されなかったベトナム耐性枯葉剤の遺伝子を組み込んだ大豆などアメリカでは、拒否された遺伝子組み換え食品を此処日本ではもう食べさせられてますこれはどんなにマスゴミに報道してくれと申し入れても報道してくれないもう日本はアメリカより遺伝子組み換え食品の汚染は酷いですよ


11. 2013年12月13日 23:55:04 : kcjs3zDFSM 選挙も八百長が継続するのでは投票など馬鹿らしいです。皆、行っても行かなくてもほどほどの投票率を捏造報道すればいいだけですし、ＮＷＯとかいう殺人鬼のような目標をかかげたのが世界のトップでは人類のお先はことごとく真っ暗でしょう。その前に、このまま金縛りになって、ずるずると「いつか来た道」をまさかと思っていましたが、いくら憲法違反といっても、警察も裁判所も・・では止めることもできないですし、国民の心理状態は総じて今、こんな感じではないですか。
12. 2013年12月14日 01:58:52 : QBrYpzDGwo 　　国民皆保険は大変有難いものですが、通常医療費の他に差額ベッド代など付帯費用がかかるので、殆どの人が民間保険にも入っています。　　癌等にかかると蓄えがなくなるとも言われていますので、民間保険にも入るわけです。　　その額は家族４人で月に数万円、それも含めると結構な額を、日本人は保険料として払っていると思います。

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01. 2013年12月12日 20:32:20 : cKftockbJN 同感。日本でも人気ないというか悪口いわれやすい保険だが、ぼったくり保険本場のアメリカがやってくれば、まあ日本人からお金をぼったくっていく予想しかないね。日本の健康保険と年金のしくみは実はよくできた仕組みだ。自営の人が払わない人も多いがそっちのほうが問題で仕組みはよくできている。 TPPをいれてこれこわしたらあかんよ。　えらいことになる。
02. 2013年12月12日 21:07:51 : y0ZsV3oHEs 投稿者様、01様、賛成です。日本人の勤勉さは《年金と健康保険のある安心感》が大きいのではと思います。大工事に対し勇敢に立ち向かえるのは≪安心があればこそ≫瀬戸大橋の大工事がトルコ・ボスボラス海峡大橋に繋がり、ドーバートンネル成功に繋がったと思えます。どれほど腕に自信があっても（もし勇気を出し、怪我をして万一、一生寝たきりになれば？）と不安が襲ったら、日本人はどの大工事にも挑まなかったのではと思います。米は《目先のカネ》が大事な国民性を作ったため、全国民が勇敢でないのですか。思いやり深い政治が《子に勇敢さを教える》ので、もう日本も終わりでしょうかね。
03. 2013年12月12日 21:47:58 : FfzzRIbxkp 甘利大臣が入院して手術を受けているようです。どうかお元気になって欲しいです。甘利大臣の件をＴＰＰにあてはめると、もしも国民皆保険が崩壊していたら、いま手術を受けている疾病の保険にあらかじめ加入してないと全額負担になります。入院費や治療費がすぐに払えないと、マイナンバーにすぐに反映されますから、銀行の利息が減らされたり住宅ローンの利率を上げられたりするそうです。数日後に請求分の医療費を払いに行っても、延滞金が発生しているためにそちらの支払いが大変なのだそうです。米国ではこの延滞金の支払いのために、学生が学校をやめて米軍で働いているそうです。
04. 2013年12月13日 00:13:19 : yBHeNYKrm2 TPPで国民保険がなくなるということ自体、医師会の流したデマじゃないか。たしかに混合診療を認めると、国民健保の支出が相当増えるので苦しくなることは確かだろうけど、混合診療禁止に比べれば患者の負担は軽くなる。投稿者は混合診療って何だかわかっているのかね。今でも歯科医では頻繁に行われていることだが。
05. 2013年12月13日 01:31:30 : 5YnrNtgWos 。4人家族で一年間の保険掛け金が100万円から200万円になるだろうとされている。今日本では一人５０万円払っている。４人で２００万、同じじゃない。日本は強制的、アメリカは自由。どっちがいい。
06. 2013年12月13日 14:05:49 : BDDFeQHT6I 医者だって商売でやってる、混合診療を認めれば医者は保険外診療を患者に迫るだろう、なにせ実入りが違うんだ、テレビ見ていて良く分かると思うがコマーシャルやってるのは保険外診療専門の美容整形と保険外の歯医者のインプラントばかり。混合診療を認めれば保険適用治療だけの患者はよその病院に行ってくれとなるのは確実、保険適用診療は公立病院でしか受けられなくなる、その公立病院も医者が保険外医療専門病院に流れてやって行けなくなる。
07. 2013年12月13日 14:06:17 : yBHeNYKrm2 >>04 歯科医で行われている混合診療はこっそり行っている可能性があります
08. 2013年12月13日 14:57:59 : X8K3Jt2Lhg >>05 平均15万だよ
09. 2013年12月13日 15:05:18 : yBHeNYKrm2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B7%E5%90%88%E8%A8%BA%E7%99%82 医療機関は私費診療（自費診療、保険給付外診療）として当初より受付て自由診療を行い、医療費は全て患者負担とさせる。なお歯科については伝統的に混合診療が認められて来たが、患者の希望により一連の治療行為の中途よりの私費診療への変更が政策的に認められている http://www.jdpf.jp/102/ 日本歯科医師連盟用語豆知識保険診療と保険外診療が混在する、あるいは保険給付と保険外の患者負担が混在することを混合診療と呼ぶ。現在の日本の健康保険制度では保険診療と保険外診療を併用することは原則として禁止されている。ただし次の保険外併用療養制度は認められている。保険外併用療養費制度には「評価療養」と「選定療養」がある。「評価療養」は高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって保険適用を評価する必要のあるもの。「選定療養」は患者さんの選択を広げる意味合いで、特別の病室の提供などについて認められているもの。歯科では前歯の金合金等、金属床総義歯、予約診療、時間外診療、小児う触の指導管理などがある。また、差額徴収を廃止する流れから、昭和51年に管理官通知で歯冠修復、欠損補綴について次項が認められている。歯科領域の差額徴収の廃止に伴い、保険給付外の材料等による歯冠修復及び欠損補綴は保険給付外の治療となるが、この取扱いについては、当該治療を患者が希望した場合に限り、歯冠修復にあっては歯冠形成（支台築造を含む）以降、欠損補綴にあっては補綴時診断以降を保険給付外の扱いとするものである。なお、保険医療機関は、当該治療を行った場合は、社会保険に係る歯科診療録の「備考」欄に自費診療へ移行等がその旨わかるように記載を行う。（昭和51年7月29日保文発352）（昭和51年11月26日保険発115）日本の保険医療制度では健康保険でできる診療行為が限定され、医療の一部分しか給付されない。しかも健康保険の範囲を超えた治療を行った場合は初診から健康保険の範囲内の治療も含めて患者さんは全額自由診療として自己負担することになる。医療技術や医療機器の進歩や新薬の登場も保険制度の種々の制約から保険には一部しか反映されない。
10. 2013年12月13日 18:56:42 : SODBQV4bpI アメリカで遺伝子組み換えがどんどん使われてると投稿でうったえてますが日本の方がアメリカより多くの遺伝子組み換え作物が農林水産省で承認されてますアメリカでは、国民から３０万近くのパブコメが寄せられ承認されなかったベトナム耐性枯葉剤の遺伝子を組み込んだ大豆などアメリカでは、拒否された遺伝子組み換え食品を此処日本ではもう食べさせられてますこれはどんなにマスゴミに報道してくれと申し入れても報道してくれないもう日本はアメリカより遺伝子組み換え食品の汚染は酷いですよ