徳洲会グループを巡る公職選挙法違反事件で、徳田毅衆院議員（42）の長姉、越沢徳美被告（50）＝同法違反罪で起訴＝の主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は20日、東京地検特捜部の検事が「弁護士面会」の名目で越沢被告に接触したとして、同地検に抗議書を提出した。

　東京地検は「指摘のような違法な取り調べ等を行ったことはないと承知している」、拘置所は「現時点ではコメントできない」としている。

　弘中弁護士によると、越沢被告は18日午後７時ごろ、東京拘置所職員から「弁護士面会だ」と告げられた。ところが面会の相手は特捜部の検事だったという。検事は「取り調べに応じないと聞いているが、話を聞いてくれ」と話し、徳田議員の次姉、スターン美千代容疑者（46）が容疑を認めたとして「美千代さんの気持ちは伝わっていないのか」と尋ねたという。

　検事による起訴後の被告への接触は禁じられていないが、被告に応じる義務はないとされる。弘中弁護士は「取り調べを拒否しているにもかかわらず、弁護人を装って取り調べを強行した違法なもの。黙秘権の告知などもなかった」としている。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG20056_Q3A221C1CC1000/

相手が強面の＜弘中弁護士社中＞だから、尚更神経質になってるのではあろうが、違法行為をやったら、その時点で“おしまい”だよ。
現状の“構図”としては、被疑者に“開き直られて”立ち往生してるとしか考えられない。つまりさぁ、＜徳州会＞の公職選挙法違反に関しての“確たる＝公判維持に足りる証拠”を＜頭狂痴犬＞が補足しているのか？すらもかなり疑わしいのである。
例えば、＜バカメディア＞がリーク・喧伝している「徳州会病院関係者を鹿児島選挙区（２区だっけ）に派遣し選挙運動をさせた」…そのこと事態は「違反」でもなんでもないんだよ。どんな団体でもやってることさ。「創価学会＆公明党」なんてその最たるものなの。

「公職選挙法」が禁止しているのは、その“選挙運動期間中の行為”に対して、直接的に支払い授受してはいけない“賂”を指しているのである。
例えば、“企業”でも“組合”でも“宗教団体”でも“ウヨク”でも“アカハタ”でもいいんだが、“選挙運動期間中の行為”に抵触しない「会計処理」はぜ〜んぶやってるんだよ。そんなことは世間の常識ってやつ。「公職選挙法」や「政治資金規正法｝が天下の笊法と謗られる根本がここにある。

だから、＜徳州会裁判＞の真の争点は、この国の「法制度の不備」と「ヘドロ検察＆ヒラメ司法のデタラメ裁量制度」に対する、国民の？？？を突きつけることにある。

小沢事件、佐藤栄佐久の件、鈴木宗男の件、三井環の件。

すべてそうだった。

>>06小沢事件、佐藤栄佐久の件、鈴木宗男の件、三井環の件
↑
これもそうではない。アメリカ軍のＧＨＱにより、占領された時からこうなった。

■なんでもありの山上特糞部長・・・？いや特捜部長でした。

この人は小沢一郎さんと佐藤栄佐久さん殺った人なんですね。

●【怒り拡散！】東京地検特捜部長に就任した山上秀明氏は原発マフィアに狙われた佐藤栄佐久前知事の主任検事だった！
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2156.html
　　　　↓
「完全に国民をバカにした人事【怒り拡散】山上氏は副部長も含めて東京地検特捜部に計約８年、大阪地検特捜部にも約２年在籍。２００６年にダム工事をめぐる収賄容疑で佐藤栄佐久前福島県知事（７４）＝有罪確定＝が逮捕された事件では主任検事を務めた。」

●『山上秀明氏が東京地検の特捜部長に出世――いつでも誰でも獄につなげる体制が完成しました』
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/c6449595d0f25f73cc4d90fe0f4005bb

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　小沢一郎氏を強制起訴するにあたって大きな役割を果たした山上秀明氏（52）が、東京地検特捜部長に”ご褒美出世”しました。7月5日付けで特捜部長に就任した山上氏は、「世間がなるほどと思う特捜部らしい事件の真相解明に熱意をもってあたりたい」と、意気込みを語りました。

　小沢氏を強制起訴したのは、第五検察審査会です。その前に検察審査員を選定します。それは「審査員選定くじ引きソフト」によって選ばれます。この選定には立会人が必須で、当時特捜副部長の山上氏が立会人でした。しかし、実際には立ち会っていなかったことが、山上氏の出張管理簿から明らかにされています。山上氏は立ち会わずに、立ち会ったと署名しました。この件は「一市民T」さんが、審査員選定録の開示請求をした結果で明らかにされました。
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　俗に言う『焼かにゃ〜　直らん』！

　要は　『まともな検察』など望んでも

　『百年河清を俟つ』に同じ！

これで息子も猪瀬も逮捕される事はないのか？

検察のリークだけで猪瀬を辞めさせ、
これで事件化出来なかったら、検察は如何責任を取る積りなのか？

何せ自民党は徳田以外は無罪としなければならないのだから
検察もしんどい事だろうな！！

腐れマスコミはつぶれる可能性があるからまだいい。
政治家も落選する可能性が少しはあるから、まだまし。

だが国民をいじめ殺す官僚はやめさせられないのか？

否、、、、、

この国がもし民主主義国家であるなら、正しい情報に基づき国民が自分の頭で判断し、信じられる政治家を選ぶこと。しかないのだが・・・

ちなみに内閣官房の北村　滋氏は、勝海舟に似てると思います。
ひょっとして末裔だったりしてね。

朗らかそうに見えて、龍馬を暗殺しましたって感じで、北村氏も特定秘密保護法書きましたってか。

一応拘置所は法務省管轄なので正義なんて無い役所（笑）

この場所ではたとえ殺されたって真実が闇に葬られるみたいな。

そういえば警察官という存在も日本の法律の外で生きてるような気がする。
そもそも警察官には日本の法律が適用されない。だから警察官には犯罪者が存在しない。
・・・そうだったんだ。いま気がつきました。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131218/waf13121813280015-n1.htm（登石関係の記事）

東電に比べればずっとマシな企業だよ。。

東電病院売却を拒む原子力村が関わっているこの事件。

悪をのさばらせるな！！　徳田ファミリー頑張れ。。

これを期に職員も大事にしてくださいな。

この事件、東電が拒み続けた東電病院の売却を決めた事に対する報復。
　原子力村＝東京電力　がらみの報復事件。

東京の一等地にありながら、長年都知事の要請がありながら、
一般に門戸も開放せずに豪華な病院を持っていた東電。

この東電病院に保健所の立ち入り調査が入ることを許可した猪瀬。

保健所の立ち入りで、売却するしか無くなった東電。
（病院は、一般の患者を受け入れなければならない
　東電病院のように東電社員のみのプライベートはダメ）

高額なことで売却を免れようとしていた東電病院。
徳州会が名乗りを上げ、都の念願だった売却が決まった。

これを潰すために仕組まれたのがこの一連の事件。

売却を決めた都知事、引き継ぐ徳州会双方を貶め、
　やっと決まった売却話をチャラにする魂胆。

だから、徳州会頑張れなんです。
　多分、大赤字で都の財政をひっ迫させていたのだと思います。