今度の選挙では、全投票所にビデオの設置・民間監視団、そしてムサシは使わないようにしなければいけません。

それぐらいしないと、また真相は藪の中に。

今回の選挙の問題は、不正は無かったと言う主張も、不正は有った、と言う主張双方による、不正がどうやっても出来ない方法での選挙実施が必須ですね。互いのため。

ムサシは当然ダメです、グローリーも、既成の会社はダメですね。
全て、一部始終を公開放送、録画する。開票は一枚一枚、何日かけても良いとする。

ま、アメリカBが絶対に許さないでしょう、植民地での真っ当な選挙など。

小泉純一郎も厚生族だ。
徳田から金を貰っている。
見てみろ、小泉は脱原発を言わなくなった。

政治にクリーンなど求めてはいけない。
猪瀬が去り、次は自民党の言うがままの知事誕生？
もういい加減にしろよ、愚民共！！！！

一生罵って終わる。古典派経済学の完全情報のような感じ。

「結果」で罵るんだから、ずっと罵る運命。

両方でしょ。

チン太郎の時は選挙運動中にそれなりの良い反応はあったみたいだが
猪瀬の時なんか冷ややかだったろ
それがチン太郎の１．５倍の得票だって？

ムサシで票を水増しするにしても程があるだろうに
都民もこれだけバカにされて何も感じんのか悩ｗ

石原は知事職を放り出す形だったため、そのため、松沢らが自称で石原後継を名乗りを上げたが、相手にされず、
「なし崩し的に」石原後継都知事候補という「形に収まった」だけ。

ここで「宇都宮推し」を繰り広げている連中は、当初は「年越し派遣村の『湯浅誠』を担ごうとしていたが、湯浅から相手にしてもらえず、
結果として、湯浅の後見人的な宇都宮氏が「逃げた湯浅の代わりに自分が出る」という形で、出馬になった、という事を忘れているのだろうか。
宇都宮氏もかつての「樋口恵子さん」同様に、左派陣営の「域内候補」という枠組みの候補から脱していない。
不正でもなんでもなく、宇都宮氏には無党派が集まらず、猪瀬に無党派が集まっただけ。

猪瀬は当選直後に、「東京スマート保育」という制度を立ち上げたり、都庁の部署にの全てにツイッターで情報発信させるなど、情報を介して都民との接点を広める政策を獲ろうとしていて、
逆に、「東京五輪や尖閣募金」などは、「あれは、石原さんの始めた事、として乗り気じゃなかった」。

その後、自身が副知事時代に進めていた、都営とメトロの「バカの壁の撤去」など地下鉄改革を進めてゆくうちに、
「アベノミクスで復活してきたネオリベ勢力」に周囲を囲まれ、本人はやる気のなかった東京五輪招致で、
副知事時代のツイートやＮＹでの発言などで「メディアに叩かれ」、就任当時の勢いを失ってゆく事になり、
五輪招致の泥沼にどっぷり漬け込まれ、「オ・モ・テ・ナ・シ」から、「ゴ・ヨ・ウ・ズ・ミ」とボロ雑巾の様に捨てらて訳だ。
この猪瀬の「代わりゆく様」は、東京ＭＸＴＶの都知事会見でほぼ毎週見る事ができる。
猪瀬の発言を見れば、いかに「五輪招致がやらされていたか」良く分かる。

猪瀬は、かつて石原時代「紀尾井町の議員会館の建設を『都の権限で』ＳＴＯＰさせた前科」があり、
メトロ株を外資に売りたくてウズウズしている国に対し「都営地下鉄と東京メトロとの経営の一体化（都にメトロ株を売れ）」を強く要求している、
また、都内の「東電関連のペーパーカンパニー」を洗い出したり、など、霞が関からみれば「目ざわりな」事もしでかしてしまう存在だ。
そんな猪瀬が、東京五輪招致を終え、自分がやりたかった事として「霞が関の税金の無駄使い」を都知事会見で指摘した直後（翌週）に、
マスコミが猪瀬だけをターゲットとした、徳洲会資金疑惑が沸き起こった訳だ。

都民に「罪がある」としたら、猪瀬を選んだ事ではなく、
猪瀬をネオリベの手先として使われた事を、止められなかった事。
そして、徳洲会資金疑惑が「霞が関批判に対する報復」だ、という視点を持たず、霞が関からのリークを垂れ流すメディアに乗せられて大騒ぎしたした事だろう。

猪瀬は「おだてて、味方にできた人物」なのに、全く「無関心」のまま、「選んだ事が悪い」では、どんだけ無責任なんだよ、という事になる。