キミは何かしたのか。出来ることをしたのか。

批判するだけなら誰でもできる。

人間何もせず知る権利も人権も得たわけではない。

小沢一郎は国会での説明から逃げ回った。
小沢一郎は嘘を吐くと罰せられる証人喚問には頑として出席しようとしなかった。

「真相を語る」とは、小沢一郎は今まで真相を語ってこなかったと言うことだろう。
今更「名古屋で陸山会事件の真相を語る！」と聞いても信用できるわけがない。

猪瀬前知事も嘘を吐くと罰せられる百条委員会を設置すると言われて、慌てふためいて辞任した。
その言いぐさが面白い。自分は政治家としては素人だったと。
小沢一郎のような玄人だったら、貸金庫に現金を入れて出し入れがわかるようなことをしなかったのに、と言いたかったのだろう。
小沢一郎のように、自宅に金庫を置いて金を入れておくべきだったと、ほぞを噛んだのだろう。

猪瀬前知事も嘘を吐いても罰せられない都議会では、詭弁と嘘を織り交ぜて能弁に無罪を主張した。
その詭弁と嘘を織りぜる才能は小沢一郎とそっくり同じだった。
猪瀬前知事に足りなかったのは、金庫を買っておくことだった。

都知事選、地方選、衆参同時選と続く闘いの火ぶたが切られたのだ。

国民はマスゴミの攻撃を上回るほどの行動をしてみせるほかないでしょう。

今日、Ｂ層洗脳の小沢パッシング記事がトップ記事となった。
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●『スクープ！消えた「あなたには孫の顔さえ、見せたくない」小沢一郎夫人からの「伝言」』（週間現代：1/4,11合併号）

これは今日の週間現代の新聞広告のトップ記事だ。

それにしてもダサイ笑える題目だね。(^O^)

これがトップ記事かい・・・

いはやは何十年にも渡ってしつこく、しつこく食らいついてくるピラニアメディアだ。

ただ、この"小沢叩き"ネタを出す時のパターンは決まっている。

なにか近々に選挙を控えている時、あるいは政界再編の臭いがある時、そしてなんといっても小沢人気が高止まり、あるいは急上昇している時に使うネタだ。

そういう意味では、先日のアンケートで「総理に相応しい人の第２位」に選ばれたり、早稲田大学で学生達に大歓迎されたりといった明らかな小沢支持者の増加に危機感をもった証拠だと言えよう。

それに都知事選も控えていて、これは国政に対する審判の意味も含まれた大一番になる可能性が高いのでなんとか小沢さんの影響をそいでおきたい。

そこで「官房機密費」がばらまかれ始めたというわけだろう。

●敵が焦り始めた証拠。

メディアの"小沢叩き"が再開されたのは、小沢さんが死んでいないどころか「自立した国」「国民のための政治」に向けて再起動していることの証拠であり、敵のあせりの現れである。

佐久間が30億円かけて小沢さんを調べてもなにも出てこなかったため、『政治とカネ』ネタが使えなくなり、最近多用しているのがこの「奥さんネタ」だ。

しかし、「政治とカネ」ネタを執拗に使い続けている山口二郎のような者もいる。

先日の新聞コラムで北大教授の山口二郎が猪瀬・徳洲会ネタの中に「小沢一郎氏がゼネコンから「裏金」を受け取った時は検察も張り切って立件し、メディアも大騒ぎした」などという「政治とカネ」の"小沢叩き"文を潜り込ませているのを見て、いよいよまた始まるなという予感があった。

今日の週間現代のトップスクープ記事を見て、またなりふりかまわずＢ層洗脳が始まったということだ。

●アンケートで「総理にしたい人第２位」が事実だったということだろう。

情報元はすぐに訂正したようだが、データは事実であったため敵も心胆を冷やしただろう。

息の根を止めたつもりがどっこい不死身でしっかりと立ち上がってくる。

こういうことを繰り返すたびに何が真実であったかがじわりじわりと理解されてきているのだ。

都知事選、地方選、そしてやがて来る衆参同時選に向けて闘いの火ぶたは切られた。

この週間現代の小沢パッシング記事はその号砲である！

「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡 そして"自民一強"に」（NHKスペシャル）という番組を見たが、この中で小沢さんが野田総理と直談判する場面の証言があった。

小沢さんが野田総理に「地方分権」即ち「中央政府の権限縮小」ができるかどうか、即ち国民と約束した民主党マニュフェストの実行を迫る場面が印象的だった。

即ち、こんな具合だ。

●小沢・野田の直談判シーン

小沢さんは野田ブタ総理の民主党内での協力要請を受けて対面した。

そこで野田総理に一つの条件を提示した。

その条件とは「地方分権」を進める覚悟があるかを確かめたいというものだった。

「地方分権」とは即ち「中央政府の権限縮小」であり民主党マニュフェストのキモでもあった。

第一回目の対面で小沢さんから提示された条件に対して野田総理が応えるために２〜３日後（だったと思う）両者は再会した。

そこで野田総理は（官僚か藤井裕久あたりに作ってもらったと思われる）カンペを持って小沢さんに示そうとしたが「小沢さんには見てももらえなかった」と証言するのだった。

小沢さんが問答無用で無視したかのように印象づけていた。（犬ＨＫのシナリオ）

もともと消費税増税を強行している時点で野田総理は官僚の犬（ブタか？）となっていたわけで、官僚の権限を縮小する地方分権なんてできるはずもなかったのだ。

小沢さんが野田総理にあえて地方分権を実行する覚悟があるかを確かめたのは、野田総理に対する"踏み絵"というものであった。

「官僚機構改革をする覚悟があるならば協力してもいい」という意味であったが、案の定野田総理はカンペを見せようとして、小沢さんにそれじゃ話にならないと拒否されたのだった。

総理たる者が自分の言葉で何も語れず、官僚に入れ知恵してもらったカンペを見せるだけではただの小間使いに過ぎないと、小沢さんに見切られたのだった。

●小沢さんの覚悟がうかがえた。

小沢さんは国民との約束である民主党マニュフェストの実行に最後まで愚直に取り組もうとしていたのだ。

そして国民に選んでもらった民主党をなんとかたてなおしたいと努力していたのだが、野田総理は消費増税で自民そして官僚と手を結ぶことで生き延びることしか頭になかったのだ。

犬ＨＫは小沢さんの印象を悪くするようにシナリオから照明の工夫まで悪あがきしていたが、阿修羅で真実を知っている我々から見ればそれなりに民主党崩壊の裏側が見えて、また小沢さんが頑なに国民との約束である民主党マニュフェスト実現を目指していたことを確認できる悪くない情報であった。

ぶれない政治家、覚悟の政治家、国民のための政治家小沢一郎を確認できた。

【おまけ】
菅と野田の調教師であった藤井裕久が野田総理に「自民党は嘘つきだから・・・」としらじらしく忠告する場面には思わず爆笑してしまった。（^O^）

本人は決まった決まっただけどそれは国民にとってはふざけるななということ。
自民党と一緒になって自軍のゴールにキックしてどうすんだ。

消費税やるなら官僚から特別会計を取り上げるくらいの担保を取れ。野田は本当に無能な総理だった。
自民党では霞が関の改革なんて無理。民主だから期待したのに裏切った菅野田はゆるせない。

自分は自分自身で語ろうぜ？いい年してみっともない
こんな政治家ほかにおるか？

上杉は

「秘書が横領を隠そうとした可能性が高い」

とか言って、不記載の責任を全て秘書（石川）におっかぶせようとしてた
その後「記載ミス説」に鞍替えしたけどね

上杉ってのはそういう汚いヤツなのよ

まあどう言おうが凝り固まった洗脳から抜け出せない（自分で思考できない）人はいるもので・・・

＞５　さんのような、ね。
耳をふさいで「信用できない！」ってね。早く目覚めるといいですね。

小沢は沖縄に豪邸建てる金があったら秘書を援助したら？
誰のために戦ってると思ってんだよ薄情男
だから嫁さんからも見捨てられたんだろ

というか、たくさんの人が家を失ってる中で
地元の復興支援もしないで沖縄に豪邸建てる神経が分からんわ

多分、多くのみなさんも私のように、読まずに抜かしているでしょう。
今は、別に不愉快な気持ちも湧いてきませんが、もう少し、根拠を示しながら、目新しい情報を流して下さると、読む気にもなると思います。

例えば、「何故藤井裕久さんは、小沢さんを裏切ったのか」(藤井さんは、民主党が政権を取る前、時事放談だかで、お金はいくらでも出てきますときっぱり言っていたのに、財務大臣になったら、ころっと変わっちゃいました。藤井さんを信頼していたから、主張を変えてがっかりでした。2人は仲間のはずだったのに、何があったのでしょう)

私は、多分小沢一郎ファンなのです。小沢さんの考え方、人間性に興味があります。惹かれます。いい面も悪い面も沢山知りたいんです。よろしく！

工作員乙！

この阿修羅ではその程度の低レベル工作では誰も説得できないよ（検察側の違法取調や裁判官の罪刑法定主義無視のデタラメ判決が具体的指摘を持って批判されている多数の投稿を目にしている読者を相手にしていることをナメ過ぎ）。

悔しかったら、まずは検察側の違法行為と報道界のモラルの無さを徹底批判してから書き込めよ。あんたらがこの阿修羅に書き込む資格を得るのはその後だ！

２０と２１は投稿する資格無し、大バカ、もの、

今でもあの時の小沢さんの心中、ご家族の心情を思うと泣けて来る。

安倍などの周辺の学者もどきは別としてね。

>小沢と水谷氏のどちらが信用できるかだ。
→「雲泥の差」というか「天と地の差」というか比べることができるなんて誰も思わないよ。たとえて言えば「神とゴキブリ」、比べようもないじゃないか。

25さんの言うとおりです。

訳解らずかき回しているだけのアホ女

●「中央政府の権限縮小」とは『官僚』の力をもっと本来の場所で発揮してもらおうということだ。

「地方分権」とは地方の経営は地方の知恵を活かすべく地方にまかせるこということだ。

「地方分権」に伴う「中央政府の権限縮小」とは、現在地方運営をもコントロールしている中央政府（官僚）の力を中央政府の本来の仕事である「日本国家の運営」に集中させるということだ。

小沢さんは地方の経営は各地方の力を信じてできる限りまかせて、官僚の力を本来の国家運営に集中させるべきだと言って居られたと思う。

小沢さんはこの国の本来のあるべき姿を実現しようと闘っているのであって、官僚が敵だとか、官僚の力を削げとか言っているわけではない。

その逆で、官僚の力を本来の発揮すべき場所で発揮させるべきだという至極当然の考えを実現しようと闘っておられるのだと思う。

>>36
その程度の事は自民党でも言ってるよね
もっと明確に分権像を提示しているのが「維新」であり「みんな」

ひとつ忘れちゃいけないのは、地方分権ってのは基本的に新自由主義だということ
中央政府のスリム化を図り、地方間競争によって行政や経済を
向上させようという考えだからな
地方分権の究極像がアメリカである事は誰もが認めるところだろう

鳩山政権時代だったか？
その件について追求された藤井がシドロモドロになってろくに答弁できてなかったな

国策捜査は職権濫用罪だ

職権濫用罪も指摘・告発せず、秘書に有罪を打った裁判長の弾劾請求もしないのに、口だけで当局の職権濫用罪該当行為を既成事実のように吹聴していいのか？

これこそ名誉毀損だろうに

この問題で、3秘書は3秘書個人での当該資金の着服をまったくしていないのに、当該資金の代表受取人である小沢に対して検察の不起訴はやはり不自然で、3秘書への有罪が職権濫用罪による冤罪なら、この職権濫用罪を指摘・追求してなければ、こんなコメント出していいわけない

検察審査会の起訴相当を画策したとして田代政広1人と被疑者不在でざっくりマスコミが悪かったみたいな、誰も追及しない逃げ口上で、3秘書の有罪は認めているわけだ

小沢事務所から逮捕者が出ていたら、最高責任者の関与捜査を怠る方が検察として悪いに決まってるだろ

むしろ検察の政治家に対する捜査はこのくらいでも手緩いくらいで、「小沢事務所以外にもこのくらい行け！」なら話として分かるが、他を見逃しているから小沢も見逃してくれないのが不公平だとか・・・よくまあ発信したよなあ

たまたま書店で見たらこの週間現代は山積みのママでちっとも減って（売れて）いなかった。

隣に置かれてた週刊誌は相対的に山が低くなっており普通に売れていた。

もう、みんなカス記事を載せる週刊誌は買わなくなっていることがよくわかる。

国民も相当に学習が進んできたしたように思う。

ま〜週間現代にしてみれば売れなくても「官房機密費」などで確実に儲けられるからいいってことなんだろう。

だけど「官房機密費」って我々の税金なんだぞ。

週間現代に返還を求めなければならない！