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中国脅威を念頭 日印が共同訓練実施 対水上射撃、対潜水艦戦も  (産経ニュース) : 安倍外交で進む アジア諸国との連携
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/376.html
投稿者 真相の道 日時 2013 年 12 月 24 日 10:31:08: afZLzAOPWDkro
 


最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]


■ 軍事侵略を繰り返し、アジアの平和を脅かす中国 

中国は、チベットヤウィグルに軍事侵攻し占領した上、自国領に取り込むなどの軍事侵略を繰り返してきました。
最近も、南シナ海のスプラウトリー諸島への軍事侵攻でフィリピン、マレーシア、米国、EUなどから大きな非難を受けています。(下記参照)

http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/694.html

日本に対しては、尖閣諸島や日本の領海に軍事侵攻し、尖閣諸島はおろか沖縄まで日本の領土ではないと威嚇を繰り返しています。

さらに直近では防空識別圏を突然一方的に設定し、中国の指示に従わない航空機は軍事攻撃すると喚き、平和を望む多くの国々から非難されています。


■ 軍事侵略国家:中国の暴走を抑止するには アジア各国との連携が必要

このような軍事侵略国家:中国の軍事暴走を抑止するには、アジア各国と安全保障で協調・連携し、中国の暴走をけん制する必要があります。

現に上記の防空識別圏にしても、日米韓、及びその他のアジア諸国が厳しく抗議したため、中国は他国の航空機の自由な飛行を認めると主張を大きく後退させています。

すなわち、軍事侵略を繰り返す中国の暴走を阻止するには、日米同盟は無論のこと、アジア各国との安全保障での連携が必要なわけです。

今回のインドとの共同訓練もそれを念頭に置いたものであり、日本の安全保障にとっては重要な施策と言えるでしょう。


[記事本文]


【ニューデリー=岩田智雄】海上自衛隊とインド海軍は21日、インド南部タミルナド州チェンナイの沖合で、2国間共同訓練を開始した。昨年6月に相模湾で実施して以来2回目で、インド側では初めて。前回なかった対水上射撃などを盛り込んだ本格的な訓練となった。両国とも特定の国家の脅威を想定したものではないとしているものの、海軍力を増強する中国の台頭を見据えた動きといえる。

 訓練は非公開で行われ、在インド日本大使館によれば、日本側から「ありあけ」と「せとぎり」の護衛艦2隻、インド側からは駆逐艦、フリゲート艦、コルベット艦計3隻が参加した。前回実施した、艦艇が陣形を一直線に整えたり、同時に針路を変更したりする艦隊行動の戦術運動訓練に加え、海上の艦船を攻撃する対水上射撃や海中の潜水艦を捜索し攻撃する対潜戦の訓練も行い、日程も22日までの2日間と1日長くなった。不審船などを捜索する立ち入り検査も訓練した。

 安倍晋三首相は今年5月、訪日したインドのシン首相と会談し、2国間の共同訓練を定期点かつより頻繁に行うことをうたった共同声明を発表していた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131221/asi13122117240000-n1.htm


 

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コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2013年12月24日 13:02:08 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

オワコン『真相の道』が、謹慎期間明けてリニューアルオープン!!

更正できたかどうか、要注目!!!


02. 2013年12月24日 14:16:26 : p4TlRONmCI

 中国は 既に 「レーザー兵器」を開発済み

 アメリカの偵察衛星も 一発で破壊される

 日本の どんなに優秀な 戦闘機も レーザーには 太刀打ちできない

 ===

 子供の「遊び」は 止めなさい  <=  そういうこと

 時代は はるか先を行っている
 


03. 2013年12月24日 14:46:45 : pwlRyLiI7I
ま、これらの国々が一方的に日本を支持することはないと思うけど、それは中国側も同じなのよな。外交、軍事のルーティーンとして、少なくとも、関係諸国が相手側に大きく傾かないように、つばぜり合いをやっているわけでね。今まで、日本は、こういうルーティンを怠りすぎたのよ。安倍政権は当たり前のことをやって、一定の外交的成果を得られていると私は思いますね。

で爺


04. 2013年12月24日 15:49:31 : fmch2381lI
朝鮮中央通信社論評 「北朝鮮脅威論」は誰に必要なのか

大げさにけん伝している。
「予測不可能な北朝鮮の脅威」に対応するためにグアム島にミサイル迎撃システムを樹立しようとするだの、何のと宣伝している。
米国がこのごろになっていつよりも「北朝鮮脅威論」に熱を上げているのは、自国のアジア太平洋支配戦略の実行を合理化するための不純な企図から発したものである。
米国防総省の関係者らもはばかることなく主張しているように、アラスカから南朝鮮、日本、フィリピンを経てオーストラリアに至る巨大なミサイル防衛(MD)システムは同地域諸大国を狙った一つの包囲網である。
米国が掲げている「北朝鮮脅威論」はそれを覆い隠すための単なる煙幕に過ぎない。実際上、MDシステムの構築をはじめ同地域での武力増強をさらに促して潜在的ライバルをけん制しようとするところにその陰険な目的がある。
去る11月に米国が発表した「米中経済安保検討委員会」の報告書を見ても、それがよく分かる。
米国は報告書で、中国の軍事力がアジア太平洋地域で米軍の影響力に挑戦しているとし、急速に拡大され、現代化された中国の軍事力はグアム島の米軍事基地に対する打撃能力まで備えたと明記した。
そして、中国の軍事力強化とは反対に、自国の国防費の強制削減によって米国の軍事的力が低下するにつれて同地域での勢力均衡は変化しており、アジア太平洋重視戦略が招く抑止効果も弱まっているとした。
問題の本質はまさにここにある。米国は、同地域で強化されるライバルをけん制し、軍事的覇権を引き続き維持、強化するために戦域ミサイル防衛(TMD)システムの樹立を本格化しているのである。
米国の策動は、同地域諸大国の強い懸念と反発を触発させた。
そのような中で、去る11月末に米軍のB52爆撃機が通報もなしに中国が提示した防空識別圏を飛行し、米国防総省の報道官が自国の爆撃機が「尖閣列島の上空を飛行した」と露骨に刺激したので中米摩擦が深化し、同地域には新たな緊張状態が生じた。
同地域諸大国との軍事的対決が先鋭化することに即して、MDシステムのような戦闘および作戦システムを早急に完備すべき必要性を感じた米国は、同地域諸国の注意をよそにそらすために古びた「北朝鮮脅威論」をまたもや持ち出したのである。
しかし、そんな幼稚な欺まんにだまされる人はどこにもいない。
むしろ、その虚偽性を暴く声が世界の各地から引き続き響き出ている。
「朝鮮に対する米国の対応は全く非対称的である」「米国のMDシステム構築が地政学的ライバルである中国とロシアの核潜在力を抑止するためのものだという事実は疑う余地もない」、これがまさに国際世論の普遍的な主張である。
「北朝鮮脅威論」は一言でいって詭(き)弁である。
平和と発展を志向するアジア太平洋地域の情勢を緊張と破局へと追い込んでいる米国の企図は、決して許されない。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


05. 2013年12月24日 15:53:03 : fmch2381lI
〖コメント欄04.1行目ヌケ 補足〗
【平壌12月24日発朝鮮中央通信】最近、米国が「北朝鮮脅威論」を〜

06. 2013年12月24日 16:15:34 : LeyjzNB9aw
真相の道さんお元気ですか、お元気そうでよかった。考えは違う面がありますが・・・。

07. 2013年12月24日 19:04:30 : olc0bvgFFY
妄想逞しいのは結構だが、風が吹けば桶屋が儲かる方式の甘い外交術を恥ずかしげも無くよく書いていられるものだと呆れた。真相の道は国際情勢を語る資格なし。
インドは上海協力機溝のオブザーバー国だから中国と一戦交えるわけがない。
それくらい知ってからコメントとやらを書いたらどうだね?

上海協力機溝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%8D%94%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E6%A7%8B


08. 2013年12月24日 20:12:17 : qABQvdTAB6
>>07

あまりり頭が良くないようだねw

何処の国だって、まともな国なら戦争など望まない。

但し、中国による軍事侵略は事実して存在しているのだから、中国の軍事暴走を抑止するためにけん制する必要があるということ。


中国側の君とは違って、インドは中国の脅威を認めているねw

『インド国防省幹部は本紙に「中国の脅威は現実にあり、海洋を巡り中国と緊張関係にある日本との訓練は不可欠だ」と述べた。』
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131222-OYT1T00464.htm


[32削除理由]:管理人特別処理

09. 2013年12月24日 21:49:40 : olc0bvgFFY
>あまりり頭が良くないようだねw


中印関係が昔からよくないことくらい知ってるがなにか?
俺が言ってるのは上海条約機構がどういうものを目指しているかってことであって、だからリンクを貼り付けてやったんだがロクに読む能力もないオマエの頭にゃ豚に真珠だったか。


10. 2013年12月24日 22:10:46 : olc0bvgFFY
ちなみに中国とインドには真相の道のようなネットユーザーたちとサンケイ読売のような反中、反印メディアがあり、互いに敵視するような論評や書き込みがあるのも事実だ。
だが隣国同士なにが悲しくて国を疲弊させる無意味な争いを洗濯するはずもない。
実利を優先して譲るべくは譲り得る者は得るの外交常識をちゃんと実践している。
安倍もそんな中国とインドが関係修復に励む姿に気を揉んで、慌ててインドにすっ飛んでいっただけのことだ。
遅まきながらの外交常識を日本もやったというだけのこと。
それをアホウどもがインドと組んでシナの覇権を打ち砕け、などと誇大妄想を振りまくからお笑い草だと言ってやっただけのことさ。

11. 2013年12月24日 22:48:42 : 6NzAQL0AF6
10さん、同意

12. 2013年12月24日 23:53:16 : voV3efE5AE
インドが安倍の方針に賛成と考えるめでたい頭の産経。

安倍の方針なら、世界中に安倍の仲間などおらんよ、産経。

産経の社説に賛成するのはアメリカはもちろん、どこの国もない。
賛成するのは日本のアホ右翼だけ。



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