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安倍政権が抱える課題と野党再編の行方−来年の政治はこうなる(現代ビジネス) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/377.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 12 月 24 日 10:32:42: AtMSjtXKW4rJY
 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37877
2013年12月23日(月) 田崎 史郎 現代ビジネス


 10月の所信表明演説以来、ずっとひっかかっていた言葉を首相・安倍晋三は来年度予算案を決めた、21日の政府与党政策懇談会でふたたび使った。「津々浦々」という表現だ。

「(予算案を)1日も早く成立させ、早期に執行していくことで、足元の景気回復を全国津々浦々に届け、力強い経済成長につなげていきたい」

 津々浦々とは「いたるところの津や浦。全国いたるところ」(「大辞林」)という意味。そんなことができるのだろうか?

■課題は景気回復の実感と原発再稼働

 政府は同日の持ち回り閣議で2014年度の政府経済見通しを決定した。この中で14年度の消費者物価指数の上昇率を3.2%と予想した。このうち、2%分は消費税が来年4月から3%引き上げられる影響だ。

 単純計算すれば、賃金が来年度、一時金を含め3.2%分上がらなければ、大多数の国民にとってはアベノミクスで生活はかえって苦しくなったということになる。そうなれば、津々浦々から怨嗟の声が上がるという皮肉な結果になるだろう。

 特定秘密保護法成立で強引な国会運営をしたことによって、内閣支持率は10%程度下がった。マスコミの報道ぶりから見て支持、不支持が逆転しても不思議ではなかったのに、この程度にとどまったのはアベノミクスによって生活が良くなるという期待感があるからである。来年4月以降、この期待感を維持し続けられるかどうかが政権の根幹にかかわる問題だ。

 もう1つ、政権を見つめる国民の心理に大きな影響を与えるのが原発再稼働だ。安倍は20日昼のTBS番組で、運転停止中の原発について「(原子力規制委員会による)厳しい基準で安全と判断されたところは再稼働したい」と述べ、安全基準を満たした原発の再稼働に積極的な姿勢を表明した。

 安倍は自身が前面に立って説明する覚悟を決めている。と同時に、反対意見にも十分に耳をかたむけている姿勢を示すことで反対・慎重派が和らぐのを狙っている。

 先のテレビ番組で、原発の即時ゼロを求めている元首相・小泉純一郎の発言を「国民の声を代表する一つの意見だ」と評価してみせたのはその一環だ。また、「週刊現代」(12月21日号)に昭恵夫人が登場し、脱原発を唱えることを容認したのも、反対・慎重派に配慮する高等戦術と見たほうがいいだろう。

 こうした作戦が仮に失敗し、支持率が不支持率を下回る事態になっても、政権が崩壊することにはならないだろう。景気回復や原発再稼働を自民党の多数が支持し、後継の筆頭に挙げられる幹事長・石破茂も徹底的に支える考えだからだ。また、安倍が右寄りの保守路線を取る限り、支持層の岩盤が崩れることはない。

■来年暮れに100人規模の野党新党誕生?

 一方、野党側では再編に向けた加速することになるだろう。結いの党代表・江田憲司は21日、仙台市での街頭演説で野党再編に関し、こうぶち上げた。
「たった15人の小さな野党だが、来年の今ごろにはおそらく100人近くになっている」

 100人規模になるかどうかは分からない。ただ、その可能性はあるし、江田ははったりをかけるタイプの政治家ではない。江田の当面の目標はまず、日本維新の会との連携強化だ。同会共同代表の橋下徹は同日の読売テレビの番組ですぐに「江田氏と一緒にやっていくべきだ。野党を再編するのが国会議員の使命だ」と語り、呼応した。

 結いの党と維新の合流の障害は維新共同代表の石原慎太郎の存在だ。これについて、橋下は「党対党の話ではなく国会議員がそれぞれ個人でグループをつくっていってほしい」と述べ、「脱石原」の布石を打ち始めた。

 両党の動きを見ながら、民主党では来年夏、代表・海江田万里の進退問題が浮上する。海江田が今年7月の参院選惨敗後、噴出した退陣論を抑えるため代表経験者に「1年やらせてほしい」と頼み込んだ経緯がある。同党の動向によって、来年の今ごろ、江田の予測通り、巨大与党に対抗する100人規模の野党が誕生しているかもしれない。
(敬称略)


 

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コメント
 
01. 新共産主義クラブ 2013年12月24日 10:38:40 : w0NMVeciJ/Y.. : Od3zRGIrsM
>橋下は「党対党の話ではなく国会議員がそれぞれ個人でグループをつくっていってほしい」と述べ、「脱石原」の布石を打ち始めた。
 
 
小沢一郎氏の思惑通りだね。

小沢代表の「生活の党」は、小沢一郎氏が江田けんじに土下座して合流を媚びることにより、「生活の党」は、江田けんじ代表の「新自由主義者新党」である「結いの党」に吸収合併されて、小沢一郎氏の政治生活が終末を迎える。


02. 2013年12月24日 10:42:34 : BnrqWoUMS2
<野党再編>維新、結いと合流「待った」 先行に反発強く
毎日新聞 12月23日(月)23時24分配信

 日本維新の会は23日、東京都内で執行役員会を開いた。「結いの党」(江田憲司代表)との連携について議論し、結いに限定せず民主党やみんなの党も含めた他の野党とも政策協議を進める方針を決めた。江田氏や橋下徹共同代表が目指す、結い、維新両党の合流を先行する野党再編構想に「待った」がかかった形となった。

 江田氏は新党の次の一手として、来年夏ごろをめどに維新との合流を目指す考えを表明している。執行役員会では、橋下氏が江田氏の構想を踏まえ、結いとの関係について「政策協議を始めてもいいのではないか」と提案した。しかし、旧太陽の党系の石原慎太郎共同代表が「結いは護憲政党じゃないか。(江田氏は)『たちあがれ(太陽系)とはやれない』と言っているが冗談じゃない」などと反発。同じく太陽系の園田博之・国会議員団幹事長代理も「民主もいるのに結いだけ突出するのはどうなのか」と疑問を呈した。

 会合後、松野頼久・国会議員団幹事長は記者団に「結いを含め幅広く政策協議や勉強会で連携を深めていく」と説明した。しかし、政策の食い違いが大きい民主党や、江田氏と対立するみんなの党も含めれば、協議は進みにくくなる。新党結成の勢いを駆って野党再編の動きを一気に進めたかった江田氏と橋下氏のもくろみに歯止めがかかる形となった。

 江田氏は18日に15人で発足させた結いについて「発展的解消も辞さず」と繰り返し語っている。維新と合流して再び新党を設立し、次の段階で民主の一部も取り込み、政権交代可能な野党勢力をつくる構想が基本だ。自民党の1強状態が続くなか、結いを結党しただけでは展望は開けない。次々に野党再編のステップを進めることが江田氏にとっては死活問題で、その最初の相手を維新に見定めている。江田氏は22日、長野県佐久市で記者団に「年明け早々に維新と政策協議をスタートさせ、夏ぐらい、通常国会が終わる前後までに形になっていく」との見通しを示していた。

 橋下氏や松野氏も江田氏の構想に同調している。しかし、太陽系には太陽系の排除をちらつかせる江田氏に強い警戒感がある。特定秘密保護法や原子力協定の対応を巡っても橋下氏に近い大阪系と太陽系は対立している。執行役員会では、結いとの連携を巡って亀裂がさらに深まることを避けるため、双方が受け入れられるあいまいな結論になったとみられる。

 会合ではまた、猪瀬直樹東京都知事の後任候補選定についても協議したが、「全くの白紙」(松野氏)として結論は出なかった。【阿部亮介、重石岳史、小田中大】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131223-00000082-mai-pol


03. 2013年12月24日 10:43:32 : BnrqWoUMS2
首相、維新と修復狙う 橋下代表と会談 野党再編、牽制も
産経新聞 12月24日(火)7時55分配信

 安倍晋三首相は23日夜、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)と都内のホテルで約3時間会談した。先の臨時国会では特定秘密保護法をめぐり維新との間に隙間風が吹いたが、「改憲パートナー」として関係を持ち直しておきたい思惑があったようだ。これに先立ち、維新は執行役員会を開き、維新との合流を目指している新党「結いの党」との連携について協議した。民主党など他の野党と同列に扱う中で、再編を模索することになった。

 首相と橋下氏の会談は約半年ぶりで、今年4回目。菅義偉官房長官、自民党の石破茂幹事長、維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)、松野頼久国会議員団幹事長が同席した。

 会談後、首相は記者団から話した内容を問われ「まあ、いろいろ。今年1年間を振り返って」としか語らなかった。だが、集団的自衛権の行使容認に向けた議論を来春以降、本格化させたいとあって、この問題で考え方が一致する維新と距離を縮める必要があったのは間違いない。

 臨時国会で維新とギクシャクした関係に陥っていたからだ。特定秘密保護法に橋下氏は否定的で、与党と修正合意したものの、衆参両院本会議で採決を棄権。原発輸出を可能にする原子力協定には反対を決めた。

 首相には結い結成に伴う野党再編の動きを牽制(けんせい)する狙いもちらつく。党勢が低迷したままの維新側は、首相サイドとの蜜月関係を演出することで、影響力を高めたかったようだ。

 一方、維新執行役員会では、来年2月の党大会で決める活動方針案に関し「野党再編を進めるために政策協議を推進していく」との内容にすることを了承。

 これを受け、結いへの対応を協議したが、出席者から「結いとの連携を先行させると民主党が再編に乗りづらくなる」などの慎重論が出た。

 橋下氏は「結いだけを先行させるわけではない」と語ったが、旧太陽の党系からは「維新が一致結束することが基本だ」との声が上がった。会合後、石原慎太郎共同代表は結いについて「距離がありすぎる」と記者団に語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000068-san-pol


04. 2013年12月24日 10:46:32 : qABQvdTAB6
>特定秘密保護法成立で強引な国会運営をしたことによって、内閣支持率は10%程度下がった。マスコミの報道ぶりから見て支持、不支持が逆転しても不思議ではなかったのに、この程度にとどまったのはアベノミクスによって生活が良くなるという期待感があるからである。


たしかに、田崎のこの見方は当たっている。

秘密保護法では、ほとんどのメディアが感情論で反対を繰り返した。
的外れが多いことからすると、条文もろくすっぽ読んでもいないのだろうね。

そんな中で安倍政権の支持率は、落ちたものの依然として高い水準。
毎日の調査では半数近くの49%、フジの調査では56.8%もの人たちが安倍政権を支持している。

経済が大きく好転したことが大きいのはたしかだね。

秘密保護法にしても、安倍総理がテレビの生番組で誤解を解く説明をしていることなどから、国民はきちんと納得する方向となるだろう。

知人もボーナスが増えたと言っていたが、この年末の景気はよさそう。




[32削除理由]:管理人特別処理

05. 2013年12月24日 10:48:11 : SrmPqLSMME

政党名からして、デタラメだね、政党としての「理念」がない。
大衆迎合、ポピュリズム。なんの思想哲学ももってない、
ただ評判をとって、勢力拡大しか頭にない。糞。



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