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投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 1 月 23 日 22:09:06: mY9T/8MdR98ug
 

2013年12月に月に軟着陸した中国の探査機「嫦娥3号」。月面の画像を合成したインタラクティヴなパノラマ画像が作成された。嫦娥3号から下ろされたローヴァー「玉兔号」を月面で撮影した画像も紹介。

 
 
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TEXT BY ADAM MANN
PANORAMA BY ANDREW BODROV
TRANSLATION BY MAYUMI HIRAI/GALILEO

WIRED NEWS (US)

Lunar panorama: Chang’e 3 lander in Out of this World

人類が実際に月面に降り立ってからすでに40年以上が経過したが、中国の宇宙開発機関、中国国家航天局とインターネット技術のおかげで、誰でも仮想的に月に行けるようになった。

冒頭のインタラクティヴ・パノラマ画像には、2013年12月14日に月に着陸した中国の「嫦娥(じょうが)3号」のランダー(着陸船)から送られてきた画像が使われている。

合成したのは、エストニアの写真家アンドリュー・ボドロフだ。

フルスクリーンにして、「アポロ」宇宙飛行士の気分を味わってみよう。灰色の風景を見ながらカメラのパンやズームができ、いくつものクレーターのほか、青と緑色の地球が空に浮かんでいるのも見つけることができる。

嫦娥3号は、1976年のロシアの「ルナ24号」以来、久しぶりに月に軟着陸した探査機だ。科学機器やカメラのほか、小型の月面ローヴァー「玉兔(ぎょくと:Yutu)号」が搭載されている(玉兔とは、月の女神である嫦娥が飼っていたとされるウサギのことだ)。

「パノラマに星がひとつも映っていないのはおかしい」として捏造説を唱える人々は、カメラと照明の関係について勉強するべきだろう。

嫦娥3号が撮影した玉兔号。2013年12月15日、嫦娥3号から月面に下ろされた。長さ約1.5m、幅約1m(パネル収納時)。赤色に黄色の星の中国旗が見える。なお中国は、2020年までに有人月面基地の設立を目指している。画像はWikimedia Commons

 

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