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Re: テスト
http://www.asyura2.com/13/test29/msg/708.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 10 日 00:25:43: igsppGRN/E9PQ
 

(回答先: Re: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 12 日 08:10:24)

チリでM8.2の地震発生、日本でも大地震か? 学者が発見した規則「巨大地震の循環」とは?
http://tocana.jp/2014/04/post_3927_entry.html
2014.04.08 TOCANA


 4月1日20:46(日本時間2日8:46)、南米チリでM8.2の大きな地震があった。震源はチリ北部イキケ近郊の沖合で、陸地から60Kmほどの近距離で起きた巨大地震だった。この地震により、建物の下敷きや心臓発作などで6人の死者が出た。その後、南米の太平洋岸で津波が観測され、震源に近いイキケでは高さ2メートルに達した。


 気象庁は、日本でも高さ20cm〜1m程度の津波注意報レベルの津波が3日朝に到達する可能性があるとして津波注意報を出した。その後に、岩手県久慈市で最大60cmを記録したほか、北海道えりも町、茨城県大洗町、仙台市、福島県いわき市などにも津波が到達した。


 さて、筆者はGoogle Earth上で世界の地震の震源マップを時々眺めるのだが、3月中旬から、今回の震源周辺で群発地震(狭い震源域において、断続的に地震が多発すること)が起きていた。ちなみに、この1週間で観測した地震は300回を超えていた。


 今回の地震に限らず言えることだが、どこかで群発地震が発生した時には、それが大きな地震の前震であるかどうか、注意深く監視する必要があるだろう。


■ジョセフ・ティテルの予言が的中した可能性!?


 以前の記事http://tocana.jp/2014/03/post_3776_entry.htmlで紹介した米国のサイキックであるジョセフ・ティテル氏は、2014年に少なくとも3つの大規模で破壊的な地震が起き、そのうち2つでは大きな津波も伴うと予言していた。その1つは3月末までに起きるとも語っていたが、4月1日に発生したチリの地震は、1日遅れで起きたということになるだろうか。


「体感と霊感」で地震予知を行う主婦リシル氏については、昨年12月の記事http://tocana.jp/2013/12/post_3288_entry.htmlでインタビューとともに紹介したが、3月12日のブログ記事では、「海外からもまた強い体感があるよ! 中華人民共和国か南国、ペルーでマグニチュード6クラス」(「risiru-0000さんのブログ」2014/3/12よりhttp://ameblo.jp/risiru-0000/entry-11793989801.html)と書いていた。ペルーではなくチリだったが、今回の地震の震源はペルーとの国境近くの沖合だったのだ。もっとも、リシル氏が予測した3月12日の3日後の3月15日にもペールのリマ近郊沿岸部でM6.2の地震があり、どちらの地震を予測していたのか判断が微妙だが、両方だったのかもしれない。


■チリの地震は日本に地震を起こすか?


 東日本大震災や阪神淡路大震災など、数多くの大地震を予測し的中してきた琉球大学名誉教授・木村政昭氏は、自身のホームページで、「2014年のチリ沖地震(M8.5)ー日本への影響は?Ver.2」と題してブログ記事を書いている。
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2014/04/07/951/


 木村氏は、今世紀に発生したM8.5以上の巨大地震を地図上にプロットしたところ、ある発見をした。それは、巨大地震が太平洋を反時計周りに循環して発生しているということだった。木村氏が挙げている例では、2009年にニュージーランド北方で起きたM8.1の地震の翌年に、2010年チリ地震(M8.5)が発生し、そのまた翌年の2011年3月には、東日本大震災が発生している。


 このような過去の例からみると、チリ付近の大地震後1〜6年後(平均すると4年後)に日本付近で巨大地震が発生しているのだ。つまり、この規則性からすると、2015年〜2020年(平均値では2018年)に、日本で地震が起こる可能性があると、木村氏はブログに綴っている。


 日本有数の予言者である松原照子氏の予言では「2017年に南海トラフ地震が起きる(筆者の解釈)」となるが、その場合、木村氏の予測範囲と重なるのである。もっとも木村氏は南海トラフ地震は当分起きないとしているが、「2012±5年」に伊豆小笠原諸島でM8.5の巨大地震を予測しており、これがちょうど今回のチリ地震に対応するものなのかもしれない。いずれにしても、大きな被害が伴う地震にならないことを祈りたいところだ。


■百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター、ブロガー。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。


2014年のチリ沖地震(M8.5)ー日本への影響は?Ver.2
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2014/04/07/951/
2014年4月7日 木村政昭ホームページ



前回の記事から2014年のチリ沖の地震(M8.5)の発生と日本列島の地震活動との関係をさらに検討してみました。

図は、今世紀に環太平洋で発生したM8以上の大地震をプロットしたものです。今世紀の巨大地震が、太平洋を反時計周りに循環して発生していることが分かりました。

2000年に太平洋の西側でM8.0の大地震が発生し、2001年には東側のチリ付近でM8.2の大地震が発生しました。その後の2003年と2007年には、なんと西側にもどって、北海道方面で大地震が発生したのです。そして2009年に、同じ西側のニュージーランド北方で発生したM8.1の地震後には、2010年チリ地震(M8.5)が東側で発生し、多くの犠牲者を出しました。
この地震後に、前例のように太平洋の西側で発生したのが、2011年東日本大地震(M9.0)だったのです。その後、同じ西側で2013年にM8.1の大地震が発生しました。さらに翌年の2014年、東側のチリ沖で大地震が発生しました。それが、本年2014年4月に発生したチリ地震(M8.5)なのです。

このように、巨大地震が、太平洋を反時計周りに循環して発生していることが分かります。以上のような規則性からみると、次の大地震は、太平洋の西側地域で発生する可能性が高いことも予想されます。東のチリ付近で大地震が発生したら、日本列島を含む西側は要注意だということになります。

これまではチリ付近の大地震後1-6年、平均4年後に日本付近の巨大地震が発生しています。すなわち、2015ー2020年(平均値では2018年)頃の日本付近の地震に注意ということになりそうです。この方面で、本ブログで想定されているような地震空白域(例えば図1の白点線円内)がある方面には注意が必要かと思われます。
ただし、本図中の予測年は、チリ地震から算出したものです。国内の地震の目から算出した地震発生予測年とは、微妙な違いを見せています。

今回の検討で、前回よりさらに整合性の取れた推論となったと思われます。


 

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