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北朝鮮 新たなミサイル演習実施を準備か? (The Voice of Russia) 
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/252.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 6 月 08 日 16:40:00: igsppGRN/E9PQ
 

北朝鮮 新たなミサイル演習実施を準備か?
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_08/115336643/
8.06.2013, 11:04 The Voice of Russia


8日、北朝鮮は、同国西部沖の黄海水域への船舶の入域を禁じたが、これは、ここで北朝鮮が新たなミサイル演習を準備している事の証である。9日、韓国国防省筋の情報を引用してヨンハップ通信が伝えた。

今年5月、北朝鮮当局は、やはり同様の禁止措置を導入したが、その後3日の間に、タイプは不明だが6発のミサイル発射実験を行った。

これらのミサイルは、射程距離120キロの短距離弾道ミサイルKN-02だったと見られている。しかし韓国諜報部のデータでは、6発のうち2発は、射程距離は150キロで、この事は、北朝鮮が口径300ミリの新しいシステムの実験を行っている可能性がある証拠だと見られている。

イタル-タス


 

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コメント
 
01. 2013年6月12日 02:24:24 : zXOulxeWCf
軍国化策動を合理化しようとする術策
--朝鮮中央通信社論評--

【平壌6月11日発朝鮮中央通信】最近、シンガポールで行われたアジア安全保障会議で日本防衛相が北朝鮮の核・ミサイル開発が国際社会の平和と安全に対する脅威になると言いふらした。
彼は、国際的懸念をかき立てている日本の防衛力強化と集団的自衛権行使のための動きが地域の安定のために貢献することだとし、共和国の核・ミサイル開発に対しては国際社会全体の平和と安全に対する重大な脅威であると力説した。
これは、体質化された反共和国敵対意識の発露であり、本格的な段階に入った自分らの軍国化策動を合理化しようとする術策である。
敗北後から今日までたった一日も海外侵略野望を棄てたことのない日本は、軍事大国化に引き続き拍車をかけてきたし、現在、無視できない戦争勢力に成長した。
日本は、朝鮮半島の不安な情勢を利用して軍事大国化という危険な目的を達成しようとしながら、ありもしないわれわれの「脅威」を口実に使っている。
日本の新しい「防衛計画大綱」策定のためのいわゆる「防衛関連提言案」は、「憲法改正」による集団的自衛権行使と国防軍の創設、ミサイル発射基地に対する攻撃能力の保有を骨子としており、特に誰それの「脅威」を口実にして核抑止戦略の研究についても明記している。
日本は、あたかも周辺の情勢が他国のため複雑であり、その中で自国を「防衛」するために集団的自衛権を行使し、国防軍を保有し、敵の基地を攻撃しなければならないかのように美化、粉飾しているが、現実は正反対である。
先日、日本九州の西方海域では原子力空母「ニミッツ」号の参加の下、米国、日本、南朝鮮の3者合同軍事訓練が行われた。
共和国と戦争状態にある米国、南朝鮮の軍事演習に日本が正常に介入している事実は、彼らが唱えている集団的自衛権だの、敵基地攻撃だのというのが同盟諸国との連合作戦による朝鮮再侵略を念頭に置いたものであるということをはっきりと物語っている。
誰それの「脅威」は、ひとえに海外侵略野望の実現に狂奔する日本が必要とするものである。
日本の軍事大国化は地域の平和を危うくするのはもちろん、日本にも多くの危険を内包している。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


02. 2013年6月15日 22:57:51 : EpQyt0HA7L
「労働新聞」日本反動層の軍事大国化策動を糾弾

【平壌6月12日発朝鮮中央通信】最近、日本で自民党によって軍事改革案が作成された。これには、「敵国」の攻撃がある前に先に攻撃できるように「自衛隊」の先制攻撃能力を高める問題、上陸作戦を遂行できる新しい部隊の創設、ミサイル防衛(MD)システムの能力向上などが含まれている。このためには「自衛隊」の名称を改め、集団的自衛権の行使を容認する憲法の改正を断行しなければならないというのが彼らの論拠である。
12日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、以前にはあえて口に出せずにいた先制攻撃論を公開的に唱え、憲法の改正を正当化するのを見ると、日本の反動層がどんなにごう慢になり、無分別になったのかがはっきりと分かると暴いた。
同紙は、日本の支配層が米国を後ろ盾にし、軍国化に拍車をかけているのは彼らの先制攻撃論が理論上の問題や抽象的な目標ではないということを実証しているとし、次のように指摘した。
特に看過できないのは、日本の反動層が自分らの軍事的妄動をわれわれの「核・ミサイルの開発」にかこつけて「脅威」に対処する安全措置に合理化することである。
朝鮮半島の緊張悪化に付け入って漁夫の利を得ようとするのは、日本のずる賢い下心である。
今後の兵力改編を規制する軍事改革案で日本がわが国を「脅威」の対象と規定したのは、われわれに対する再侵略宣言同様である。
しかし、日本はたわいない妄想をしている。
同紙は、またもや愛するわが祖国を汚す侵略者、基地を提供し、戦争物資を補給する手先は無縁仏の境遇を免れられないと強調した。―――


「民主朝鮮」紙 独島強奪野望の実現のために卑劣に振る舞う日本の反動層を非難

【平壌6月12日発朝鮮中央通信】このほど、南朝鮮駐在日本領事館は日本の歴史学者が独島を訪れて歴史的に独島が朝鮮の領土であることを主張すると、彼にいわゆる警告文というものを送った。
12日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これは21世紀文明時代にとうていふさわしくない醜態であると非難した。
同紙は、昔から朝鮮固有の領土である独島は一度も日本の領土になった時がないとし、次のように指摘した。
多くの史料がこれを証明しており、日本の反動層もこれを知らないのではない。
しかし、独島強奪を自分らの海外侵略野望を実現するための重要な段階と見なす日本の反動層は、なんとしても独島強奪野望を実現しようとやっきになっている。
明らかになったところによると、南朝鮮駐在日本領事館は日本の学者一行が南朝鮮に足を踏み入れた時から数回も電話をかけて彼らの日程を根掘り葉掘り聞き、独島へ行かないよう強迫したという。
しかし一人や二人の口を防ぐことで歴史をまどわし、自分らの破廉恥な領土強奪野望を実現することができると思うことこそ、幼稚で拙劣な考え方である。
日本がいくら歴史の真実をわい曲し、葬ろうとしても、独島は昨日も、今日も、明日も永遠にわが朝鮮の神聖な領土である。
わが朝鮮民族は、独島の草一本も誰かが侵すことを絶対に容認しないであろう。
同紙は、日本の反動層は今からでも歴史の真実を誠実に受け入れなければならないと強調した。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


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