ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中の1995年に、現在のボスニア東部スレブレニツァ（Srebrenica）でイスラム系の男性と少年およそ8000人がセルビア人武装勢力に殺害されたスレブレニツァ虐殺事件から、11日で18年を迎えた。

スレブレニツァ近郊ポトチャリ（Potocari）の記念墓地では、昨年遺骨が発見されたうち新たに身元が判明した409人の犠牲者の埋葬式典が行われ、1万5000人を超える人々が参列して祈りを捧げた。今回埋葬された犠牲者には、14〜18歳の少年44人と女性2人のほか、セルビア人から逃げてきたイスラム系女性がポトチャリの国連軍基地で出産し、直後に死亡した新生児の女児も含まれている。この女児の遺体は、虐殺で犠牲となった父親の墓の隣に埋葬された。

写真はポトチャリの記念墓地で、親類の墓の前で涙を流す虐殺事件の生存者の女性ら（2013年7月11日撮影）。(c)AFP/ELVIS BARUKCIC

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2955492/11030385 　

コメント
01. 2013年7月13日 02:26:14 : r90muVZuUQ ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争にはイスラム側にアルカイダ的義勇戦士が たくさん加担していたことが明らかになっているが、 （当時はビンラディン以前でアメリカはアルカイダ支持だったはずですね） 彼らの蛮行のまとまった記録などは存在するのですか？
02. 2013年7月13日 05:08:07 : FJzVpsHtII >>01 成りすましは、もう少しうまくやれ糞カルト 己の馬鹿を証明してどうする？ｗ
03. 2013年7月13日 11:05:00 : JjNtNbJEr2 ユーゴスラビアが分裂して内戦になったが、連日セルビア人勢力が悪者だと執拗に報道されていた。あからさまな世論誘導が行なわれていたのだ。セルビアはロシアと歴史的に親密であり、西側帝国主義勢力の意図的なロシア叩きであることは明白であった。 あの頃のロシアを率いていたのはエリツィンだが、アル中でろくな対抗策を打てずロシアの国力も衰退した。これを立て直したのがプーチン大統領。彼が睨みをきかせているので、西側帝国主義勢力もセルビアの悪口を報道できなくなった。 かつて第二次世界大戦の前にも国際的に孤立させられた日本。セルビアと同じ境遇にあったわけで、当方は心の中で彼らを応援していました。
04. 2013年7月13日 14:18:42 : WH4OVgCT0U >>03 エリツィンは完全にグローバル企業に操られていたので その論説は成り立たない ボスニアの悲劇は、ボシュニャク人がムスリムだったことによる国際社会の無関心によって、常に、更に劣勢になったということと 介入したらしたで、案の定、米中の代理戦争になったことが問題 ダイナモも「分かってない」が、アホウヨも同じ だから同列に対応する
05. 2013年7月14日 02:48:55 : Ci2F1miCec 偶数コメントの馬鹿ども、 何がカルトか何がウヨかもわかってないんじゃないか＿？ 当時のムスリム（スンニ）やアルカイダサウジアラビアがどちらの味方でプロパガンダをになっていたかということも。

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