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日本がわが無人機の撃墜を検討…「やってみろ」=中国版ツイッター (サーチナ) 
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/773.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 9 月 21 日 11:35:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0921&f=national_0921_001.shtml
2013/09/21(土) 09:19  サーチナ


  中国籍とみられる無人機1機が9日、尖閣諸島(中国名:釣魚島)付近を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進する事案が発生した。無人機による領空侵犯はなかったことものの、防衛省は無人機が日本の領空を侵犯した際に撃墜することを視野に入れて検討しているという。

  中国版ツイッター・微博で映像ニュースを伝える新浪視頻(アカウント名)が同ニュースを伝えたところ、微博ユーザーから日本を挑発するようなコメントが多く寄せられた。

  例えば「やれるもんなら撃墜してみろ」、「小日本は戦争がしたいのか?」、「お願いだから撃墜してくれ」などのコメントで、撃墜をきっかけに戦争になることを期待しているかのようだ。

  また、撃墜を検討していることに対する反発もあり、「小鬼子は死に値する!」、「恥知らずの小日本め!」など、日本を罵(ののし)るコメントも少なくなかった。

  撃墜となれば中国はどう出るのか。コメントを見ると「小日本がわが国の無人機を撃墜したら、目には目、歯には歯をだ。釣魚島は実戦の場となるだろう」、「日本が無人機を撃ち落とせば、われわれは有人機を打ち落とす」など、中国人民解放軍は本気で反撃するとの意見が多かった。

  ほかには「撃ち落としてくれることを期待する。外交部の反応をぜひ見てみたい」、「心から撃墜を望む。わが政府がどう出るか見てみたい」というユーザーもいたが、全体的には反撃を前提として日本による撃墜を期待する意見が多かった。

  防衛省が日本周辺で無人機の飛行を確認したのは今回が初めてであり、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したことに対し、中国国防部は「中国軍の定例訓練であり、関係国家は大げさに騒がないよう望む」との声明を発表した。

  米中経済・安全保障検討委員会の政治アナリストのキンバリー氏によれば、中国軍は現在、1500機以上の無人機を配備しており、今後も無人機が尖閣諸島へ接近する事案は増える可能性が高い。(編集担当:畠山栄)


 

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コメント
 
01. 2013年9月21日 13:38:12 : WBaQq2mdfY
違うなぁ。無人機なんてどうでも良いから、上海を爆撃しろよ。あと、北京な?。そこら辺から指令が出てるに決まってるんだよ。

02. 2013年9月21日 17:52:28 : e0k3K1A4qI

 中国に進出している日本企業は、速やかに撤退しろ、紛争が起こったら人質にされるゾ。


03. 2013年9月21日 19:03:43 : aQq0UGoaxY
解放軍は日本が無人機を撃墜してくれることを望んでいる。
中国政府はいちゃもんをつけることができて大喜びするだろう。
中国は安いコストで政治的に優位に立てる。

だから、日本も無人機を東シナ海の石油リグの上空に飛ばせばよいのだ。
それも国籍不明機として。
そして撃墜してもらったらどうだろう。


04. 2013年9月21日 23:35:58 : 7OpGsifAXA
撃墜する度胸も覚悟もないくせにいらん事を言うな。防衛省が勝手に言えるような事案ではないので政権が指嗾しているのであろうが、かえって足下を見られる。

05. 2013年9月22日 01:28:27 : dEwkOIiuBY
>>04
もっと冷静に考えようよ……

警告の通用しない無人機にどうすればいいか
現場任せにせずに上があらかじめ決めといて
敵味方双方に公表するんだからさ
なにもしない方が全然危険でしょ


06. 2013年9月22日 03:03:10 : WBaQq2mdfY
なぁなぁ、中国大陸に上陸作戦、展開しようぜぇ。簡単だよ、最初は、1個旅団ぐらい連れて、船で行って上陸すりゃ良いんだから。自衛隊が本土に上陸して、中国人どもの慌てふためく様子が目に浮かぶよ・・・。満州、取ろうぜ!、満州!。あそこは、元々、日本の領土だから、返して貰おうぜ!。

07. 2013年9月22日 09:16:32 : NHt5xQPxNg
サーチナの報ずる中国ネト民の低劣さとこの記事のコメントの低劣さは同じである。

08. 2013年9月22日 09:47:36 : pbGtlhns2o
えっ、胸躍る「渡洋爆撃」を、またやるのですか?

日本海軍・航空隊「96式陸攻の出撃」1
http://www.youtube.com/watch?v=LYqTSxa0138

日本海軍・航空隊「96式陸攻の出撃」2
http://www.youtube.com/watch?v=JhaIUYi8yFw

日本海軍・航空隊「96式陸攻の出撃」3
http://www.youtube.com/watch?v=2VfQ3yFVdro

MITSUBISHI‐Japan G3M/G4M 1935 -1945 伝説の九六式・一式陸攻
http://www.youtube.com/watch?v=8s6LMIwRH8k

●九六式陸上攻撃機は支那事変勃発後、日本から中国大陸上空に侵攻して爆撃しました。これは「渡洋爆撃」と呼ばれ、世界初の快挙だと宣伝されました。当時、これだけの長距離を飛行して他国に爆撃できる軍用機を持っていたのは日本だけでした。日本はアメリカ、イギリスには負けましたが、欧州大陸のドイツ、フランス、イタリアは終戦まで、これだけの能力をもった爆撃機は育たなかったのです。

●日本海軍は太平洋戦争勃発後、一式陸上攻撃機でオーストラリアの北部ダーウィン軍港を爆撃しました。中国大陸爆撃時の九六陸攻の頃は、九六艦戦の航続距離が短くて随伴できず、多大な犠牲を出しましたが、オーストラリアの時は零戦が随伴していた。これに対抗したのが、イギリス本国の「バトル・オブ・ブリテン」で活躍したイギリス王立空軍(RAF)のトップクラスの精鋭達でした。彼らをもってしても、零戦には勝てなかった。

●月月火水木金金の連日の猛訓練で鍛え上げられた日本海軍航空隊の練度は、間違いなく世界一でした。あの当時の日本人は、みんな目が良かったね。メガネをかけていた人は僅かでした。今の日本人はヘタレになってしまったなぁ。

●オーストラリアと言えば、特殊潜航艇による攻撃もあります。シドニー湾に侵入した。搭乗員は戦死しましたが、オーストラリア海軍では彼の勇敢さを称えて海軍葬を行いました。実は当方の遠い親戚に、この特殊潜航艇で戦死した人がいますので、シドニー湾に行くと敬礼しています。厳しい訓練に耐えたのは、当時はまだ昔の武士道が残っていたからではないでしょうか。(ご先祖様は、どこぞの藩士だそうです。)


09. 2013年9月22日 13:18:10 : retLpDxuzM
>>08
ポートモレスビー攻略作戦は英空軍のスピットファイヤに相手にゼロ戦が大苦戦
補給が続かず大量の戦死者(大半が餓死者・マラリア等による病死者)を出して
ニューギニア撤退に追い込まれたじゃなかったけ?
もともと1千馬力を出せず高高度からの急降下攻撃に対して弱いというゼロ戦の弱点は連合国側に見抜かれていてニューギニア戦、ソロモン海沖作戦以降転落の道をたどることになる
ちなみにスピットファイヤには陸軍の隼もインパール作戦時こてんぱんに叩かれて痛い目にあっている

10. 2013年9月23日 00:50:03 : umUXy4z4jA
そもそも、アメリカで無人機が開発されたのは、
トマホークのエンジンとマーベリックのカメラが「モッタイナイ」からである。
誘導衛星を警戒すればいいし、ジャック出来れば自由に領土に墜落させられる。

人工衛星で「ビールにポプコーンで見物」しながら、「ジャック」して、
列車通過中にレールのポイントを開く、何て事も可能だろう。

海沿いなら、艦船のレーダー照射で配電盤を焼くこともできるだろう。

 名はしらね〜〜、遠き答〜たえに、

     流〜れぇゆぅ〜〜くぅ〜〜

         軍隊ぃ〜〜もぉどぉきぃ〜〜〜っ!

  電磁推進機研究者談  


11. 2013年9月23日 08:08:24 : pbGtlhns2o
08ですが、何か日中間の話が日豪間に脱線していると思いつつ、当時の状況を書きます。1942年2月にオーストラリア首相がチャーチル・イギリス首相にスピットファイアの派遣を要請。第一陣は6月に到着し10月に定数機が揃い、1943年1月から北部オーストラリアに展開。日本軍と戦っていたアメリカ陸軍航空隊はP-40であった。

アメリカ軍は日本軍と戦ってきた経験から、一撃離脱戦法を主張したものの、イギリス軍パイロットが聞かなかったらしい。これは当方の想像だが、イギリスの軍人には騎士道精神が残っていたからと思う。彼らは一対一の格闘戦で零戦に挑んで撃墜されたのである。

ニューギニアの悲劇は語り継いでいかねばならない歴史的事実だが、全然教訓にしようとしませんね。日本から20万人派遣して、帰ってきたのは2万人でした。マラリアなどの感染症や、兵站が全然ダメで食糧不足による栄養失調。日本軍は機械力が全然ダメ。道路や飛行場をつくるのに建設機械がない。「つるはし」と「もっこ」では話になりません。大体、自動車を量産したことのない当時の日本にエンジンの大量調達など不可能です。自国の工業力も知らないのに戦争に突入した当時の日本の指導者がいかに能なしかが、よく分かります。

本当に話が脱線していますが、1943年6月20日に陸軍百式重爆「呑龍」と隼のダーウィン爆撃作戦は最悪でした。あれ百式重爆の初陣だったのですが、出撃した18機のうち16機は帰還できたものの損害が酷く、全て遺棄されました。かつてニューギニアに遺骨収集団が行った人に見せてもらった写真に、遺棄された百式重爆が写っていました。当時の日本陸軍と海軍の仲が悪く、全然役に立たないと無能呼ばわりされた陸軍首脳が激高して行ったらしい作戦だったようです。

兵站と言う面では、オーストラリアに展開したスピットファイアも部品の不足と予備エンジンがないことに悩まされたとか。イギリスから1万キロも離れていますから。蛇足ですが、こちらで欧州車を修復したり維持するのは苦労します。EU各国に注文しても時間がかかるし、部品が欠品だったりして直すのに数ヶ月かかったり、気が長くないとやっていけません。

もう脱線ついでに書きますが、ニューギニアに投入された陸軍の三式戦「飛燕」は、エンジンが壊れてばかりで全然使い物にならなかった。ドイツのダイムラー製エンジンの国産化ですが、ドイツ製は鍛造クランクシャフトだったのに、日本でつくるのが無理だからと鋳造でつくって強度不足で壊れまくり。元整備兵も高齢で亡くなりましたが、こう言う悲惨な話を自民党は聞いているのかね。戦争起こそうなどと思わなくなるはずです。


12. 2013年9月23日 12:40:50 : FOr5FCvvlg
>>11氏、相対的なもんです。

大戦初期の攻勢時はゼロ戦を撃墜しようとして格闘戦を挑み敗北し、
中期から後期はゼロ戦が撃墜しようとして高加重高速戦を挑み敗北しました。
初期の優勢時に、遊び呆けて無為に時間を浪費し小さな勝利の可能性の窓を
棄ててしまったのも事実です。
セイロン島沖会戦では、レーダー誘導されたスピット・ファイアーが、
真珠湾世代のパイロットの駆るゼロ21型に次々と格闘戦を挑み、
期待以上の戦果が上がりました。
大事なのは、戦術戦闘計画であり政治・戦略でしょう。

  電磁推進機研究者談

PS.スピットの主翼はハインケルと同じプロペラ形であり、
   AV-8の主翼端の処理は、TSAGIと良く似ています。


13. 2013年9月23日 21:12:56 : dmkMWIGdew
 日本の戦闘能力を測る為に飛来させた無人機を撃墜すれば中国軍が屁理屈で報復に出て来るだろう。だが、日本が潜水艦とイージス艦を尖閣諸島に出して本気で迎え撃てばいい。中国の爆撃機がいくら攻めて来ても、一度に250の目標への攻撃が出来るイージス艦なら大丈夫だ。そして日本は、さらに高性能なステルス機『心神』とレーザー&プラズマ砲の開発を急がねばならない。
 中国が日本に向けていくらミサイルを飛ばしても、レーザー砲は遥か彼方でミサイルを撃墜でき、「専守防衛」から逸脱せず、憲法違反にもならない。だが、野田糞ブタには日中間の紛争勃発の責任を取らさねばならない。この無能な男が、今でも国会議員でいる事が不思議だ。

14. 2013年9月23日 23:03:56 : ROMN4KBNLE
>>13氏、>>12で述べた時代と同じでしょう。

そのうち原因作っといて、

 「大きく物事を見なさい、いと優れたる我らが、次の時代を創るのだ」

テナ事を吐き出すでしょうな。

戦後もツヤツヤ面の皮!

  電磁推進機研究者談


15. 2013年9月25日 03:52:16 : niiL5nr8dQ
中国の無人機を「撃墜すれば戦闘行動」、日本の無人機対策を警戒 中国軍
2013.9.24 20:06 [中国]
東シナ海に飛来した中国軍の無人機とみられる機影=9月9日(防衛省統合幕僚監部提供)
東シナ海に飛来した中国軍の無人機とみられる機影=9月9日(防衛省統合幕僚監部提供)

 国籍不明の無人機が領空侵犯した際の対処方針策定を日本政府が進めていることを受け、中国軍のシンクタンク、軍事科学院の杜文竜研究員(大佐)は「日本が中国軍の無人機を撃墜すれば戦闘行動とみなす」との見解を示した。共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」が24日伝えた。

 中国は日本の対処方針の策定を警戒。党や政府系メディアは最近、「中国軍の正常な訓練活動に対してヒステリックになっている」などと日本側に強く警告する論評を掲載している。

 杜氏は、日本が無人機撃墜のほか、遠隔操作のための衛星利用測位システム(GPS)や中国独自の測位システム「コンパス」などへの電波妨害を仕掛けてくる可能性があると指摘。

 その上で「(東シナ海を飛行する中国軍の無人機を撃墜すれば)この領空に侵入してきた日本の航空機などを全て撃ち落とす」と強調。(共同)

危険度高い中国の領空侵犯 空自の対応が中国空軍出動の口実に

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16. 2013年9月25日 09:31:21 : sKocYAO5vA
妨害電波で撃墜すれば簡単な事なのに。
ロックオンより簡単。

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