【ニューヨーク時事】イランのロウハニ大統領は２４日、国連総会で一般討論演説を行い、自国の核開発が完全な平和目的であり、「イランの安全保障や軍事ドクトリンに核兵器が存在する余地はない」と述べ、核兵器開発の意思がないことを改めて強調した。その上で、核問題解決に向け、「期限を切った、結果志向の協議に直ちに入る用意がある」として、米欧などとの核協議を本格化させる意思を示した。

　大統領はまた、「相互尊重と共通の利益に基づき、米国との緊張の高まりを望まない」と述べて、対米関係の改善に意欲を示した。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092500093&g=int

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イスラム原理主義者のアフマディネジャド前大統領に替わって圧倒的多数の支持を得て大統領に就任した穏健派イスラム世俗主義であるロウハニ大統領は、いまやイラン国民の希望の星である。 　

コメント
01. 2013年9月25日 23:03:41 : dkQDi2rnNs >ロウハニ大統領は、いまやイラン国民の希望の星である。 相変わらず何もわかってないんだなダイナモはw イランという国は誰が大統領になっても最終的な判断を下すのは、ハメネイ師だ。 アフマドネジャドもロウハニもハメネイ師の命令には逆らえない。 これがイランという国だ。

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