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北朝鮮の崩壊に備えよ、 米国の研究機関が警報 米中が北朝鮮で全面戦闘の可能性も
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/852.html
投稿者 SRI 日時 2013 年 10 月 16 日 10:09:02: rUXLhToetCnYE
 

JBpress>日本再生>国際激流と日本 [国際激流と日本]

北朝鮮の崩壊に備えよ、
米国の研究機関が警報
米中が北朝鮮で全面戦闘の可能性も

2013年10月16日(Wed) 古森 義久
 北朝鮮の金政権の崩壊の確率が高くなってきた。このため米国と韓国は北朝鮮への軍事介入を前提とする人道的援助、北の大量破壊兵器の確保あるいは破棄、中国の軍事介入の可能性への対応などを、現実に起こり得る展望として準備し始めなければならない――。

 このような予測と提言が米国の大手研究機関「ランド研究所」から発表された。北朝鮮政権が崩壊する過程では大規模な軍事衝突も予測され、日本も直接的な影響を受ける可能性があるというのだ。

金正恩が暗殺される可能性

 カリフォルニア州に本部、ワシントンに支部を構えるランド研究所は、長年、国防総省から研究を委託されてきたことなどで知られ、軍事や戦略の調査、分析で高い評価を受けてきた。

 そのランド研究所がこの10月に「北朝鮮崩壊の可能性に備える」と題する研究報告を公表した。合計340ページに上るこの報告は、朝鮮半島の安全保障などを専門とするブルース・ベネット研究員らを主体に作成された。

 同報告でまず注視されるのは、「(北朝鮮の金正恩政権が)今後数カ月、あるいは数年のうちに崩壊する確率がかなり高い」という大前提を打ち出し、「その崩壊は実際に起きるか否かではなく、いつ起きるかを考えるべきだ」と断じている点だろう。より具体的には、同報告は「金正恩が暗殺され、党や軍が内部分裂して内戦となる可能性」を挙げていた。

 ただし米国では、北朝鮮の国家や政府の崩壊は1990年代から何度も予測はされてきた。例えば1994年に北朝鮮の核兵器開発が確認され、その動きを阻止するための米朝枠組み合意が成立したときも、米側ではすでに「北朝鮮政権はやがて必ず崩壊するから、北への一時的な譲歩も問題はない」とする意見があった。

 その点、今回のランド報告は、つい最近まで在韓米軍司令官を務めていたウォルター・シャープ将軍の公開の場での証言を指針の1つとして提示していた。その証言とは以下のようなものである。

 「北朝鮮では破滅的な中央統制経済、老朽化した工業セクター、欠陥だらけの農業基盤、栄養不良の軍人や国民、そして核兵器開発プログラムを強行に推進することなどにより、最高指導部の突然の激変はいつ起きても不思議はない。またそうなった場合の混乱は想像を超えるだろう」

北朝鮮国民への人道的援助が必要に

 今回のランド研究所の報告は、北朝鮮政権崩壊までの実際のシナリオを詳述することよりも、崩壊という事態が起きた際に、米国政府が韓国政府の協力を得てどのように対処すべきか、そのためにどんな準備をしておくべきかの考察に重点を置いていた。

 米国や韓国が北朝鮮崩壊という非常事態に適切に対処しないと、朝鮮半島だけでなく中国や日本をも巻き込んで東アジア全体での重大な混乱が生じ、さらには危機を招くこととなる、という警告も強調していた。

 同報告の骨子を紹介しよう。

 【北朝鮮の独裁政権が、予見しうる将来、終焉を迎えるという展望はかなり確率が高い。その場合に起きうる事態は以下となる】

・北朝鮮がいくつかの派閥勢力に分かれ、内戦が起きる。その内戦は周辺諸国に飛び火しうる。日本や米国でさえも北朝鮮による大量破壊兵器の使用やテロ攻撃の標的になりうる。

・北朝鮮の既存の大量破壊兵器が実際に使われる。あるいは他の第三者に売られる。

・内戦による混乱の結果、食糧、医薬品、その他の必需品の不足が深刻となり、1990年代半ばの飢餓よりも大規模な人道的被害が生じる。

・大量の難民が北朝鮮から中国や韓国に流入し、非常に不安定な状況を引き起こす。

・以上のような事態は中国の北朝鮮への軍事介入をもたらし、韓国軍や米軍との偶発的な衝突を含む戦闘を起こしかねない。

 【韓国や米国が北朝鮮に軍事介入し、やがては南北統一を目指す。その過程で起きる事態や配慮すべき点は以下となる】

・米韓軍が北朝鮮へ介入する際は、人道的援助を提供し、内戦を止め、北の軍隊や治安機関を非武装化することを当面の目標とすべきである。同時に北の核兵器など大量破壊兵器を確保し、政治犯を解放することも重要目的となる。

 【米韓軍の北朝鮮への介入に必要な事前の計画や準備は以下となる】

・韓国軍は今後の規模縮小が決まっているが、その計画を再検討する。

・米韓両国政府は北朝鮮への大量の人道的援助が必要となるため、その事前の備蓄や組織編制が不可欠となる。

・他の諸国、特に中国との調整が必要となる。

 【提案】

・韓国と米国の政府は、米韓を敵と断じる北朝鮮政府の長年のプロパガンダに洗脳された国民一般へ正しい情報を提供する。国民が統一の展望を受け入れやすいように再教育をする。

・米韓側は北朝鮮での人道的援助の供与、選別的な恩赦、財産権などについての一貫した政策を北朝鮮国民に敏速に提示する。

・米韓側は大量の人道的援助を北朝鮮全域に敏速かつ均等に与える。すべての介入は援助を伴うようにする。

・北朝鮮の政権崩壊後に北の内部で起きる軍事衝突は韓国や中国に波及する可能性が高い。そのため、米韓側はその北の内部での衝突の停戦を即時に実現させ、北の武装勢力との直接的な戦闘を極力避ける。

・米韓側は北朝鮮の治安当局とできるだけ速やかに折衝し、すべての政治犯を無事に解放することに努める。北の治安当局は、内戦のような混乱の中で政治犯を大量かつ一気に処刑してしまう危険もあるため、そうした惨事を避けることに全力を注ぐ。

 以上がランド報告の枢要部分である。

政権崩壊時に拉致被害者はどうなるのか

 ここでまず重大な懸念材料となるのは、中国の軍事行動だろう。

 同報告は、北朝鮮政権崩壊の場合に中国が人民解放軍を送って軍事介入することの公算が大きいとしている。中国としては、自国領内への大量の北朝鮮難民の流入、自国領隣接地域での米軍の軍事行動、北の大量破壊兵器の帰趨などへの懸念があるためだ。

 その場合、米韓軍が中国軍との正面衝突を避けるために、政治や外交のあらゆる手段を講じるべきだと強調している。

 しかし同報告は同時に、北朝鮮を舞台とする米中両軍の全面戦闘も最悪のシナリオとして起こりうると述べていた。

 北朝鮮政権の崩壊というのは、もちろん日本にとっても国家安全保障の基本を揺さぶる重大事件であり、同報告が特別の注意を向ける北朝鮮の政治犯の扱いに関連して、日本人拉致被害者への影響も当然気にかかるところである。

 金政権の崩壊時に、日本人の拉致被害者はどうなるのか。政治犯の扱いをされていないことは確実だろうが、北の治安当局の監視下にあることは間違いない。その治安当局が自分たちの政権が倒れるとなった際、拉致被害者をどう扱うのか。日本側としては危機管理のシミュレーションをも含めて、取り組んでおくべき課題だろう。

 長い東西冷戦の期間中、ソ連の共産党政権が完全に崩壊してしまうとは誰も予測できなかった。だが現実にはそんな予想外の出来事が起きてしまった。北朝鮮の金独裁政権の命運についても、最も控えめに見ても予断は許されないのである。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38931  

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コメント
 
01. 2013年10月16日 13:29:35 : e9xeV93vFQ

Record China 10月16日(水)8時40分配信
中国陸軍は攻撃性に富んでいる、だが海空軍は日本に勝てない―米メディア
10日、米軍事情報サイトは中国人解放軍陸軍の実力を高く評価する一方で、海軍と空軍の実力については「日本には勝てない」と評価した。写真は中国海軍。

2013年10月10日、米軍事情報サイト・ストラテジーページは、中国人解放軍陸軍の実力を高く評価する一方で、海軍と空軍の実力については「日本には勝てない」と評価した。14日付で環球時報(電子版)が伝えた。

【その他の写真】

中国はアジア地域で最大の陸軍を有し、攻撃性に富んでいる。大多数の兵力が陸軍に投入され、周辺国にとって大きな脅威になっている。しかし、中国の海軍と空軍の実力は日本の敵ではなく、もし日本と海上および空中で衝突すれば不利な立場になるだろう。

中国海軍に比べ、日本の海上自衛隊はより高度なレベルにあり、戦闘能力の高い軍艦を有している。また、非常に訓練された乗組員を配置している。さらに日本の海上自衛隊および航空自衛隊は米太平洋艦隊の保護下にある。

中国は台湾と韓国の海空軍の実力も軽視するべきではない。中国と同盟を結んでいるロシアの海空軍の太平洋地域における基地は少なく、米国と直接交戦しないという伝統を守っている。日本との軍事衝突は中国にとって不利な状況を招くだけだ。よって中国は慎重な対応をとらざるを得ないだろう。(翻訳・編集/本郷)

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最終更新:10月16日(水)8時40分Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131016-00000006-rcdc-cn


02. 2013年10月16日 13:31:04 : e9xeV93vFQ

XINHUA.JP 10月16日(水)6時48分配信
日系人が米海軍太平洋艦隊の新司令官に、米国の「日米同盟重視」のあらわれか―中国紙
中国紙・環球時報は15日、米海軍太平洋艦隊の交代式が16日に行われ、日本人の母を持つハリー・ハリス海軍中将が司令官に就任し、大将に昇格したと報じた。

【その他の写真】

ハワイの新聞ホノルル・スター・アドバタイザーが伝えたところによると、真珠湾海軍基地で行われた交代式で、ハリス海軍中将が大将に昇格し、ヘイニー大将の後任として、司令官に就任した。

ハリス氏は1956年に横須賀で生まれた。父親は米軍人で、母親は日本人。2歳の時に家族とともに米国に移った。米軍太平洋艦隊が1907年に発足して以降、日系人が司令官に就任するのは今回が初めてという。

米軍の「アジア太平洋回帰」路線を背景に、新司令官の人事に高い注目が集まる中、日系人が就任したことを受け、一部の軍事専門家らは「米国はこれを機に日米同盟関係を強化したい考え」との見方を示している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

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最終更新:10月16日(水)6時48分XINHUA.JP


03. 2013年10月16日 18:41:15 : hXvkNL5IIw
ランドコーポレーションの論文だが、今のアメリカが朝鮮での紛争に介入する余力は全くないと言っても良いだろう。 特に軍としては、中国解放軍との陸上戦闘に自信などある筈は無い。 韓国軍としても相手が中国解放軍であれば、まともな戦争にはならない。 むしろアメリカを裏切って、中国軍に加勢することすら考えられるのじゃないだろうか。 中国解放軍は海上・空中での戦闘であれば、アメリカ海軍・空軍の敵ではない。 昔の朝鮮戦争で中国軍が介入した後、アメリカは圧倒的な空軍による制空権を確保していたにもかかわらず敗北している。 勿論中国軍が受けた損害は大きかっただろうが、圧倒的な兵力をもって戦線を浸透され撤退を余儀なくされた。 その敗北の経験から、アメリカ軍は絶対に朝鮮で中国軍との陸戦はしたくなかろう。 北朝鮮で政治的な変革が起きたとしても、アメリカは人道的な援助以外には手を出すことは無いと断言するね。 勿論日本がアメリカに代わって軍事行動を起こすこともあり得ない。 朝鮮半島が一旦中国に占領されれば、日本にとっては脅威だろうが、それでも自国が中国による軍事攻撃を受けない限り日本は静観するだろうと思う。 N.T

04. 2013年10月16日 19:04:13 : BzFfLsg7L0
ランド研究所という時点で吹き出してしまう
http://ja.wikipedia.org/wiki/ランド研究所

ドナルド・ラムズフェルド - 1981〜1986年、ランド研究所の会長を務めた。元アメリカ合衆国国防長官

>>03
中国も北を直接統治するのは嫌だろう
リスクが高すぎる


05. 2013年10月17日 13:00:53 : GWgfOtzy4g
支那軍は昔から弱いのよ。自分の命が大事なだけだから、誰が人のために死ぬものがいるか。シナ軍100万なら日本軍は3万で勝ってた。今も同じというよりもっと酷いだろう。近代兵器で戦うしかないのがシナ軍だ。歩兵戦では先頭がしんだら後は、全部逃げてしまう。昔からシナでは兵隊は狩るものだ。兵隊になるのがいないからね。兵隊は鎖をつけて戦いを強制するのよ。退却するときは鎖につないだ兵隊は皆殺しにして逃げる。シナ人は、ばらばらで民族意識はない世界帝国。中華民族というものは無い。捏造。

朝鮮戦争では国府軍捕虜を後から銃剣で追いやって弾除けに数十万から100万以上人口削減して腰抜け米軍を追い払った。シナの政治は常に人口削減。他民族による占領地だからね。ベトナムとの戦争ではベトナム軍数万にシナ軍50万が壊滅して総退却して北京は動揺する軍にたいして動員令を解除するしかなかった。

満州にソ連軍が征服に来た時に満州に動員されてた大量の朝鮮軍はほとんど逃げてしまってた。朝鮮戦争のときにも先端の米軍兵器で装備されてた韓国軍は武器を放りだして全部逃げてた。朝鮮人は戦争にはならんのよ。常にそうだ。清の時代からそう。

だから簡単だ。シナ軍は先端兵器がやられたら逃げるか降伏してくる。だからit兵器のシナ軍は手ごわい。自分に身の危険が及ばない場所からなら奴らは抵抗するだろう。

自衛隊を弱くする為に、反日朝鮮傀儡政府が、米軍の命令どうりに日本人の国家意識とか民族意識を失くすために65間反日を刷り込んできたろ。日本人をバラバラにして団結心を無くして滅私奉公を失くすためにね。これじゃあ戦争に弱くなって滅亡する。


06. 2013年10月17日 14:03:48 : MRYKpgiUZc
北朝鮮、東海岸で短距離ミサイル発射の動き

 韓国に対する北朝鮮の激しい非難が相次ぐ中、最近になって北朝鮮は東海岸から地対艦用とみられる短距離ミサイルを発射する動きを示していることが分かった。ある韓国軍筋は16日「北朝鮮の元山周辺で、先日から地対艦用とみられるミサイルを発射する動きが捕捉された」「現時点では通常の訓練あるいは試験発射の可能性が高そうだが、最近の情勢をにらんだ武力行使の可能性もあるため、分析を進めている」と明らかにした。


 北朝鮮が発射の動きを示しているミサイルは、射程距離120キロ以上のKN−01系列の地対艦巡航(クルーズ)ミサイルとみられている。北朝鮮は西海(黄海)北方限界線(NLL、韓国と北朝鮮との海上境界線)周辺で活動する韓国海軍の艦艇などを標的に、地対艦ミサイルの性能強化に力を入れている。またこの地対艦巡航ミサイルよりもはるかに速く、現時点で韓国海軍では迎撃不可能とされる地対艦弾道ミサイルの開発も行われているという。


 北朝鮮は朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の訪中前日となる今年6月26日、東海岸で300ミリの新型放射砲とみられる短距離発射体を4発発射したが、韓国軍当局はこの情報を公表していなかった。


チョン・ヒョンソク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/17/2013101701074.html


07. 2013年10月17日 14:33:10 : mLJcNevb0k
アメリカデフォルト騒動でとうとう北朝鮮(金正恩)もユダヤ金から切られたか。
かわいそうにw

08. 2013年10月17日 21:21:17 : GWgfOtzy4g
朝鮮で戦争すれば米国はg復活だろ。だから朝鮮から撤退しない。戰爭で大量に死ねば景気はよくなるわ人口削減するわいいとこばかしだ。偉いさんからみたら大衆はいらんのよ。

09. 2013年10月17日 22:28:02 : BDDFeQHT6I
放置しておけば何十年も前に崩壊していた金政権による独裁体制を人道支援とか言って生きながらえさせているのはアメリカの軍産連合体。
一度に沢山の人が餓死するより毎年少数の人が餓死するほうが人道的なのか。

10. 2013年10月17日 22:32:52 : MRYKpgiUZc
西側式「民主主義」を強要する
帝国主義者の策動には強い力をもって

もともとそれぞれの国における民主主義は、外部勢力の強迫によってではなく自国人民の志向と要求に応じて樹立されなければならない。

外部勢力が自分らの「民主主義」を標本のように掲げて他国にそれを無条件受け入れるようにと強迫するのは、その国の人民を冒とくし、愚弄する行為である。

西側式「民主主義」が歴史発展の最も高い段階にある民主主義という帝国主義御用ラッパ手の主張は詭弁である。

西側式「民主主義」は本質上、アメリカ式「民主主義」である。個人の利益と方法に関係のない実利を得ることを「真理」と見なす個人利己主義的実用主義哲学に基づいているアメリカ式「民主主義」は、勤労人民大衆の意思と要求ではなく、独占資本家の利害関係を反映し、彼らの利益を絶対的に擁護する最も反動的、かつ反人民的なブルジョア政治方式である。

にもかかわらず、米国をはじめとする帝国主義勢力は腐り切った自分らの「民主主義」を他国に導入するために公然と力を使用している。帝国主義者のこのような策動は、国際社会に重大な副作用をもたらしている。

現実は、それぞれの国が自国の実情に合う民主主義を選択して擁護、固守していくには、力が強くなければならないということを実証している。帝国主義者は、力が強い国には自分の政治形態を強要しようとすることができない。

どの国でも自主性を志向するなら、力で西側式「民主主義」を強要する帝国主義者の策動により強い力で立ち向かっていかなければならない。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+64968


11. 2013年10月17日 23:33:01 : FfzzRIbxkp
米国債のデフォルト対策が、北朝鮮ネタですか。

12. 2013年10月18日 16:12:01 : Fbrymlivsk
北朝鮮の崩壊?米国の研究機関が警報?
暇だね。ほっとけ。朝鮮半島民族の問題だ。助けも求められてないのに余計なお世話にクビ突っ込んでる場合かよ。日本は福島第一原発崩壊でそれどころじゃない。

13. 2013年10月18日 18:29:30 : 7kMrYq6ug2
くっだらねえ(笑)

ダメリカのダメ連中の脳味噌のなれの果てがこれか。

よっぽど戦争を煽りたいんだろうけど、こんなにウンコ
みたいな脳味噌じゃ何もできねえよユダ菌くん(笑)


14. 2013年10月18日 21:27:05 : CxgZyrVvrU
日本の再侵略策動を糾弾 南朝鮮の団体

【平壌10月18日発朝鮮中央通信】南朝鮮の挺身隊問題対策協議会と「戦争反対平和実現国民行動」が16日、ソウルの日本大使館の前で1096回水曜集会を開き、日本の再侵略策動を糾弾した。
集会で各発言者は、日本が朝鮮半島の有事の際を名分に「自衛隊」の海外進出を試みていることに言及した。
また、「集団的自衛権」の合法化を進めて再侵略野望を実現しようとすることを絶対に許すことができないと言明した。
そして、集会で朗読された声明は、日本政府が過去の罪悪に対する謝罪、賠償に顔をそむけて侵略史を隠ぺい、わい曲していると非難した。
さらに、日本のこのような動きを米国が積極的に後押しし、これに南朝鮮が歩調を合わせていると糾弾した。
特に、南朝鮮当局が日帝の罪悪を美化する先頭に立つのは、深刻な犯罪行為になるとし、これを即時中止すべきだと強調した。
声明は、日本当局が過去の犯罪に対して反省し、海外侵略企図を直ちに撤回することを強く求めた。―――

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


15. 2013年10月19日 16:18:24 : Hj2uLlYh7Q
軍産複合体が支配する世の中。
ありえる話だと思うな。

アメリカは、シリアで戦争して稼ごうとしたが、民主党政権下で行動できなかった。
共和党政権だったら戦争になってたと思うな。
中東での戦争がだめなら、アジア・北朝鮮だ!となる考えもありだね。
中東で稼いだあとは、日本と中国の衝突を画策してたが、時期が早すぎる。
手っ取り早いのは北朝鮮でしょうね。

という個人的考えです。


16. 2013年10月19日 18:27:19 : 3qLE7NbFTk
別にこれ戦争をあおる記事じゃなくね?


17. 2013年10月20日 08:02:04 : LQcxtVAs5U
もうコレも戦争ふっかけたり煽ったりでしかやって行けなくなったドッカが騒いでるって丸わかりなんだが、人類の幸せにつながる方向に転換しろよイー加減、言ってもムダだろけど、もう沢山だよ、

18. 2013年10月20日 11:00:33 : aQq0UGoaxY
戦争詐欺は裏回しをやっている奴だけが儲かる仕組みで、戦争に行かない奴や逃げ出すことができる奴が仕掛けるものだ。
戦争の仕組みを理解すると「騙されて殺されに行く奴」と「戦争に行かずに儲ける奴」になり、シロアリやマスコミのようにプロバガンダを繰り返すのは後者である。

前回のような戦争詐欺に引っかからないようにね。


19. 2013年10月20日 17:37:06 : 5geLpjIAbw
ウリナラファンタジーか? いまのところ北朝鮮の方が南よりはるかにましなようだが。

20. 2013年10月21日 23:04:18 : aqwL8Q0eUA
軍事大国化と再侵略のための陰険な企図 朝鮮中央通信社論評

【平壌10月21日発朝鮮中央通信】先日、日本防衛相の小野寺が東京で開催された日米外務・防衛閣僚会議というところで、「北朝鮮のミサイル発射基地打撃能力に対する検討が必要だ」と力説した。
「対北先制攻撃能力」を備えなければならないというこのような発言は、日本が以前から唱えてきた「敵基地攻撃能力保有」主張の延長として新しいものではない。
しかし、米国と南朝鮮のかいらいにより「対北先制攻撃戦略」が正式に確定し、米国が日本の「集団的自衛権」行使を容認した状況の下で響き出たということについて注目せざるを得ない。
防衛相の妄言の中には、米国の対朝鮮敵視政策に便乗して軍事大国化と再侵略の漁夫の利を得ようとする陰険な企図が潜んでいる。
日本を交戦権と参戦権、先制攻撃権などを全部備えた、戦争の遂行が可能な国家に変身させるのは日本反動支配層の変わらない野望である。
しかし、その実現のための策動は「平和憲法」によって制約を受けてきた。
軍国主義者らは問題解決の活路を世界制覇、特には対朝鮮圧殺策動に狂奔する米国に積極的に追従することから見出し、それを実践に移してきた。
上司の無謀な支配主義的策動を「日米同盟強化」の口実の下で積極的に支持し、支援していけば、自然に戦争国家、侵略帝国としての体面と能力を備えることになるというのがまさに日本の打算である。
しかも、日本の反動層は米国がアジア太平洋重視戦略に移行している時を目的達成の好機としている。
日本国内ではいつよりも「北朝鮮の核およびミサイル脅威」説がヒステリックに吐かれる中、軍事大国化のための物質的・法律的土台の築きが日を追って露骨化、加速化している。
米国の対朝鮮敵視政策に便乗してきた代価によって、こんにち、日本は危険な戦争勢力、侵略勢力に登場した。
分析家が、「自衛隊」武力が今や太平洋地域で米国に次ぐ水準に至ったと一致して主張するのは決して理由なきことではない。
米国から「集団的自衛権」行使のための公式認可と相互協力、役割分担の公約まで取り付けた日本が再侵略の合法化のためにより高慢無礼にのさばるのは火を見るより明らかである。
戦犯国日本による第2のアジア戦争は将来のことではないこんにちの現実として目前に迫ってきた。
理性を失ってのさばる日本の危険極まりない策動は、必ず阻止されなければならない。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


21. 2013年10月22日 15:13:42 : j79OXlJoQY
米国は対朝鮮敵視政策から撤回すべきである

この先、米国務長官のケリーが朝鮮がまず非核化を始めれば、朝鮮と対話もし、朝鮮の非核化開始が確かであれば朝鮮と不可侵条約も締結する意思があると力説した。

朝鮮の軍隊と人民は、朝米関係問題に関連する米国の立場を精神錯乱症患者のたわごとと見ている。

米国が心から朝鮮半島に持続している不信と対決の歴史に終止符を打つ意向があるなら、われわれに核放棄を提起する前に自分らの対朝鮮敵視政策から全面的に再検討して撤回しなければならない。

しかし、米国は遺憾ながら自分らの対朝鮮敵視政策は棚上げにし、われわれの一方的な核放棄だけを強要している。

これは、朝鮮半島の非核化より、わが共和国を圧殺しようとする不純な企図しか米国の眼中にないということを物語っている。

米国が署名する一枚の紙に国の最高の利益を委ねられないということは自明の理である。

米国の急務は、三文の値打ちもない術策でわれわれを誘惑するところにあるのではなく、制裁をはじめわれわれに取った不当な措置を解除することでわれわれの信頼を得ることである。

朝米関係を改善する道は、それしかない。

対話相手を尊重し、問題の解決に誠実に臨めというのがわが軍隊と人民が米国に与える答えである。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+65252


22. 2013年10月23日 20:26:45 : oykDT8TU4I
戦争国家への道を開こうとする
日本反動層の邪悪な下心

10月3日、日本の東京で開催された日米の外務・防衛担当閣僚が参加した日米安全保障協議委員会(2プラス2)で日本と米国は16年前に改正された日米防衛協力指針(ガイドライン)を速やかに再検討し、新たな指針を策定することで合意を見た。

日米防衛協力指針の改正を通じて、日本と米国は有事の際、いわゆる日本と周辺の安全保障のために日本の軍事的役割を拡大し、両国武力間の協力を緊密にするという具体的内容を明記しようとしている。

有事の際、日本の軍事的役割の拡大を狙った日米防衛協力指針の改正が既定事実化して日本が戦争の主役として登場する基本条件が整えられるようになった。

米軍とともに直接戦闘行動に加担しようとするのが、日本反動層の企みである。

日本の反動層は久しい前から「日米同盟」での日本の軍事的役割拡大の強化を唱えており、今回それが米国と完全な合意を見たのである。

これは、日本が一つの独自戦争勢力として登場しているということを示している。

今回、日本は米国から軍事同盟においての役割拡大のために集団的自衛権行使に関する事項を含む法的基盤の再検討と日本版NSC(国家安全保障会議)の設置、防衛予算増額などの支持を引き出した。

このようになれば、日本は自国が直接攻撃を受けなくても、米軍艦船に攻撃が加わったといった、いくつかの口実を設けて戦闘行動に参加することができるようになる。これとともに、防衛予算も思う存分増やし、軍事大国化を促すことができるようになるであろう。

米国のアジア太平洋重視戦略に便乗してより多くの「安保責任」を負う方法で戦争国家への道を開き、再侵略の野望と「大東亜共栄圏」の昔の夢を必ず実現しようというのが日本の反動層の邪悪な下心である。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+65360


23. 2013年10月23日 20:48:21 : nyw0Y2Q6Os
日本は第二の朝鮮特需で景気回復かも

24. 2013年10月25日 20:32:28 : i32hDVFNWw
外務省スポークスマンの談話

最近、米国が緩和の局面に入っていた朝鮮半島情勢をまたもや、緊張激化と対決に向かわせている。

われわれは、対話と交渉を通じて朝鮮半島の平和と安定を保障するための誠意ある努力を傾けており、緊張激化の悪循環を防ぐために最大限の自制力も発揮している。

しかし、米国はわが共和国を力で圧殺しようとする敵視政策に執着して軍事的挑発をエスカレートしている。

先日、米国は南朝鮮のかいらいとともにわれわれに対する核先制攻撃を狙った「合わせ型抑止戦略」なるものを作成して、原子力空母まで動員して朝鮮の東海と南海で連続、海上合同軍事演習を繰り広げ、ついで原子力空母を朝鮮西海に送り込んで戦争熱を鼓吹した。

現情勢は、米国がわれわれの平和的な衛星の打ち上げと自衛的な地下核実験にかこつけて国連安全保障理事会の「制裁決議」を採択し、ついで「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル」合同軍事演習を行って核戦略爆撃機と原子力潜水艦を引きいれて朝鮮半島情勢を戦争の瀬戸際へ追い込んでいた時を彷彿させる。

日を追って増大する米国の核威嚇・恐喝と侵略戦争準備策動は、われわれの自主権と生存権に対する重大な侵害であり、われわれに核兵器を含む一切の武力を使わず、そのような武力で威嚇もしないと「確約」した朝米合意と9・19共同声明に対する乱暴な違反である。

にもかかわらず、米国は自分らの罪科を覆い隠して緊張激化の責任をわれわれに転嫁するために、寧ニョン辺ビョン核施設の再稼動が事実なら国際的義務と公約に対する違反であるだの、何だのという詭弁を並べ立てて朝鮮半島の非核化がまるでわれわれの核放棄にあるかのように世論をまどわしている。

わが共和国政府の変わらぬ政策的目標である朝鮮半島の非核化は決して、われわれの一方的な先核放棄ではなく、それは同時行動をもって朝鮮半島に対する外部の実際の核脅威を完全に取り除き、それに基づいて全朝鮮半島を核兵器のない地帯につくる過程である。

昨日や今日も、行動対行動は朝鮮半島の核問題解決の基本原則であり、われわれが一方的に先に動くことは絶対にあり得ない。

平和と安定も、対話もない今の朝鮮半島でただ物理的に稼動されているのは、米国の核威嚇・恐喝と反共和国制裁騒動のみである。

外部の核脅威が増大する限り、それに対処する核抑止力も強化せざるを得なくなるであろうし、ここでわれわれはどこにも拘束されない。

われわれは、平和と安定を望み、米国の敵視政策の放棄を求めているが、絶対に物乞いはしない。

米国がどう出てこようとわれわれはびくともせず、自主の道、先軍の道、社会主義の道に沿って最後の勝利に向かって力強く前進していくであろう。

チュチェ102(2013)年10月23日
平ピョン壌ヤン

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+65427
http://chosonsinbo.com/jp/2013/10/20131025mh-01/


25. 2013年11月07日 10:14:26 : 6yftoZLjfU
日本の軍国主義の復活を許せない 在米同胞

【平壌11月5日発朝鮮中央通信】在米同胞学者のソンウ・ハクウォン氏が在米同胞インターネット紙「民族通信」に、「日本軍国主義の復活を許せない」と題する記事を寄稿した。
同紙は記事で、第2次世界大戦の終結後、日本の戦犯らが米国によって処刑を免れて復活したことについて歴史的な事実資料を挙げて暴いた。
また、最近、日本が現在の平和憲法をなくして軍事大国化に進もうとする動きを露骨にしており、米国がそれを後押ししていると糾弾した。
そして、このような陰謀がどんなに危険なものなのかを現在の朴槿恵「政権」や「セヌリ党」は正しく認識できずにいると非難した。
続けて、日本が独島を自国の領土だと強弁を張り、政客らが集団的に靖国神社に参拝し、過去の侵略戦争の犯罪に対する謝罪なしにかえって、正当化するのは軍国主義を再生させるという明確な立場の表明同様だと糾弾した。
さらに、日本の軍国主義の復活を絶対に許せないと強調した。―――

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


26. 2013年11月08日 16:41:57 : CvaTsXKItU
朝鮮平和擁護全国民族委代弁人、日本の「集団的自衛権」の行使をひ護し、認めている南朝鮮のかいらい一味を糾弾

【平壌11月8日発朝鮮中央通信】朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは、最近、南朝鮮のかいらい一味が日本の「集団的自衛権」の行使をひ護し、認めていることに関連して7日、これを糾弾する談話を発表した。
このほど、米国を訪問したかいらい青瓦台安保室長金章洙は「集団的自衛権は国連憲章にも明記されている通常国家として備えるべき基本的な権利の中の一つ」だと述べて日本の「集団的自衛権」の行使に事実上、支持を表した。
かいらい外交部長官尹炳世もやはり、「国会」外交統一委員会の国政監査で「過去、サンフランシスコ条約などによって諸国が日本の集団的自衛権を認めた事実がある」だの、「大きな次元での接近」だの、何のとして日本の「集団的自衛権」の行使を許そうとする企図を露骨にさらけ出した。
談話は、かいらい一味が日本の「集団的自衛権」の行使に共謀、結託する動きを見せているのは日本軍国主義の復活を擁護し、海外侵略の道を開いてやる許せない反民族的犯罪行為であり、米国・日本・南朝鮮の3角軍事同盟に基づく北侵戦争企図をそのままさらけ出したとても危険な戦争悪巧みであるとし、次のように強調した。
今、全同胞と全世界は日本の「集団的自衛権」の行使を米国が認めたことに対して「第2のタフト―桂協定」だと糾弾している。
それは実に、日本の「大東亜共栄圏」の昔の夢を実現しようとする危険な侵略的共謀、結託である。
今回、かいらい一味が米国に追従して日本の「集団的自衛権」の行使に同調したことで、結局、米・日の侵略戦争の陰謀に共同で加担する恥ずべき犯罪を働くことになった。
朝鮮民族に千秋の恨みを残した日本の過去の侵略史と領土強奪行為に対しては黙認し、同族に反対する侵略戦争策動にはばかりなく加担するかいらい一味の行動は絶対に許されない反民族的妄動である。
かいらい一味は自分らの罪を覆い隠そうといわゆる「韓半島の主権に関する事項」については「同意」が必要だの、何のとして条件を掲げるようにしているが、それは内外世論の非難を免れるための欺まん術策に過ぎない。
かいらい一味が日本の「集団的自衛権」の行使に共謀、結託したことにより、朝鮮半島に対する日本の再侵略企図はいっそう現実的なものになり、北東アジアの平和と安全がいっそう危うくなった。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


27. 2013年11月15日 13:26:42 : 2marjbkdbw
「北朝鮮、4回目の核実験準備完了」=韓国国防部 2013/11/15 11:57

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が4回目の核実験を実施する可能性と関連し、韓国政府は「いつでも準備ができている」との判断を示した。ただ、実験が迫っているとの兆候は確認できていないという。韓国国防部からの報告を受けた与党セヌリ党の北朝鮮核安保戦略特別委員会に出席した関係者が15日、明らかにした。

 同関係者によると、国防部の白承周(ペク・スンジュ)次官は同日午前に開かれた同特別委で、「咸鏡北道・豊渓里の核実験場の南側坑道はいつでも核実験ができる条件が整っている。ただ、核実験が差し迫ったとの兆候は発見されていない」とした趣旨の報告を行った。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は先ごろ、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場で二つのトンネル(坑道)の入り口をつくる作業が進んでいると発表した。また、米ブッシュ前政権でアジア専門家として北朝鮮問題を担当したビクター・チャ氏も今年の冬や来年の春ごろに4回目の核実験を行う可能性があると指摘した。

 国防部は北朝鮮が再稼動を始めた寧辺の原子炉が現在のように稼動されれば、来年末には核兵器を製造できる6キロのプルトニウムを確保できると見通した。核兵器の小型化も非常に進展したと分析した。

csi@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2013/11/15/0900000000AJP20131115001500882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/15/2013111501696.html


28. 2013年11月18日 20:49:45 : 0fqKcUeexU
朝鮮の戦争抑止力に言い掛かりをつけている米国の下心

先日、米国で開催された国際安保討論会に参加した米国防長官は、朝鮮が「アジア太平洋地域で最も強力な脅威を与える国家」だの、未来を予測できないようにする、自国と中国、ロシアが巻き込まれる大規模の衝突につながりかねない潜在的危険性が存在するだの、何のと言いふらした。

太平洋地域米軍総司令官も、朝鮮の核・ミサイル「脅威」をうんぬんしてわれわれのために地域における平和と安定が脅威にさらされているという世論を流した。

それは荒唐無稽な詭弁である。

世界の平和を破壊するすべての脅威は米国が与えている。

また、米国の下心はなんとしても朝鮮に「平和の破壊者」のレッテルを張って反共和国敵視策動を合理化し、不純な目的を実現しようとすることである。

アジア・太平洋地域における米国の武力増強と戦争演習騒動は地域諸国にたいする甚大な脅威となっている。この地域の少なからぬ国々が米国の軍事的脅威に備えて軍事力の強化に進んでいる。この地域では新たな軍備競争と軍事的衝突の危険が漂っている。にもかかわらず、米国がわれわれに言い掛かりをつけるのは、この地域における平和と安定の破壊者としての正体を覆い隠し、われわれにその責任を転嫁するための破廉恥な術策である。

米国がわれわれに言い掛かりをつけて途方もない世論を流しているのはわれわれに対する挑戦である。米国がそんな幼稚な術策で世界を欺まんし、自分らの目的を達成することができると思うなら、それこそ妄想である。

過去もそうであったが、現在も、未来も朝鮮半島を含むアジア・太平洋地域における平和と安定を守ろうとするのはわが共和国の変わらない目標である。

米当局者らは現実を直視し、むやみに言いふらしてはならない。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+66931


29. 2013年11月20日 20:36:21 : Yk4MPIuOm2
米国の不可侵条約締結論の荒唐無稽さ

共和国の体制転覆と領土占領を狙う米国が不可侵をうんぬんし、われわれの非核化について言うのは破廉恥さと狡猾さの極みである。

共和国が核を放棄すれば和親をするという米国の破廉恥、かつ狡猾な不可侵のうんぬんが追求する目的はほかにあるのではない。

帝国主義者の圧力と懐柔に屈して既存の戦争抑止力さえ放棄し、しまいには侵略のいけにえになったバルカン半島とイラク、リビアの受難をこの地で繰り返そうとすることである。

米国が不可侵条約締結の前提条件とするわれわれの非核化措置も同然である。

われわれの先核放棄と朝鮮半島の非核化は同じ意味を持つ概念ではない。

米国が膨大な核打撃手段を配備し、わが共和国に対する露骨な核恐喝をこととする状況の下でわれわれが核兵器を放棄するといっても朝鮮半島の非核化は実現されないということはあまりにも自明の理である。

そのようになる場合、朝鮮半島で戦争の危険は完全に統制を失い、平和的環境は壊されることになる。

ただ、朝鮮半島だけのことではない。

事実上、世界の核列強の利害関係が複雑に絡んでいる戦略的要衝であり、世界最大の核火薬庫も同様である朝鮮半島から点じた一点の火の粉は大洋向こうの米国はもちろん、全世界を核戦争のるつぼの中に追い込むであろう。

米国が真にわれわれとの関係改善を願うなら、前提条件を掲げた対話や関係改善について、核兵器を先に放棄してこそ不可侵があるという白昼強盗さながらのうんぬんを二度と並べ立ててはならない。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+67061


30. 2015年9月07日 19:31:22 : oFNtNNOSGA
 一番困るのは北朝鮮周辺国の韓国や中国で彼らの生活の面倒を見なければならない。
日本も困るが特に戦中から今日にかけての(悪事)行為が露見されるからである。
特に北朝鮮との繋がりが噂のある現在や過去を含めての政府高官や民間人などがどれくらい関与したか明らかになるからだ。

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