ところが夕方のニュース見てると、トップに持ってきたのＴＢＳだけだった
そして、どこも歓迎してるそぶりを見せないのな

つまり、日本を支配している層、つまりハンドラーにとって面白くはないんだぜ、これは
アメポチ、アメポチといってるが、日本政府やメディアが何処に尻尾振ってるかよく分かった

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今後の課題としては、イスラエル、共和党とイラン強硬派が連携すること
これを防げるかどうか

元々、イラン革命のアメリカ大使館人質のときもカーター政権と話しついてたといわれてる
選挙直前に開放、カーター再選
ところがレーガン陣営が、イランと裏取引した

米ホワイトハウスと米国務省の関係者は、国際社会の安全を脅かす「核ならず者国家」にイランと北朝鮮の両国を挙げた。１１月２４日のジュネーブ合意で、イランの核問題はひとまず国際社会の管理の枠に入った。イスラエルなど一部の国は、イランは７０億ドルの補償に関心があるだけで、核開発を放棄したわけではないと批判しているが、交渉当事者は検証の枠を用意した点を重視している。関心は、イラン核交渉の結果が北朝鮮の核問題解決にもプラスの影響を及ぼすかという点だ。

ケリー米国務長官は２４日（現地時間）、ＣＮＮのインタビューで、「イランと北朝鮮はいくつかの面で違う」と述べた。その根拠に３つを点を挙げた。

一つ目は、イランが核拡散防止条約（ＮＰＴ）加盟国という点だ。ＮＰＴ体制内に入っているだけに管理可能なレベルということだ。一方、北朝鮮は２００３年にＮＰＴを脱退した後、まだ加盟を先延ばししている。北朝鮮が自ら「核保有国」と対外的に宣言している点も、米国が北朝鮮に信頼を見せない要因だ。

２つ目は、交渉に臨む態度だ。イランのロハニ大統領は９月に米国を訪問し、核問題をめぐる交渉が可能だという立場を明らかにした。国連総会の演説では「核兵器はイランの安保・国防といかなる関係もない」と述べた。オバマ米大統領とも数回、電話で話している。核問題に関連し、背後に隠れて国際社会との間に壁を作っている北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第１書記とは違うというのが、米国の見方だ。

ケリー長官は「イランは特定核施設に対して毎日査察を受けることにした」とし「イランは核兵器を製造しないと約束している半面、北朝鮮はすでに核兵器を保有し、核実験もし、非核化政策の宣言もしていない」と指摘した。米国は国際原子力機関（ＩＡＥＡ）視察団の復帰を交渉の優先条件として主張しているが、北朝鮮は拒否を続けている。

・http://japanese.joins.com/article/738/178738.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|top_news

米国「初犯のイラン、前科者の北朝鮮」 …北核解決は長い道のり（２）
2013年11月26日15時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

何よりも約束の破棄を繰り返して北朝鮮は信頼を失った。米国務省の関係者は「核問題に関しては、イランが初犯なら、北朝鮮は前科者」と例えた。北朝鮮は昨年、ウラン濃縮プログラムの中断、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）視察団の復帰などを約束した２月２９日の合意の直後、長距離ロケットを発射したほか、３度目の核実験をした。

当時任命されて間もない状況で北朝鮮側と合意した米国のデービース北朝鮮担当特別代表は、米議会とホワイトハウスから厳しい批判を受けた。そのためか、イラン核交渉の妥結を見守ったデービース代表は２５日、東京を訪問した際、「北が誠意を見せず、行動せず、核廃棄義務を履行していることを見せなければ、より強い圧力があるだろう」と強調した。米国が６カ国協議など核交渉の再開に関連し、「先に行動で見せてこそ信頼できる」と条件を付けているのはそのためだ。

国際社会の制裁に耐える体制の違いもある。ライス米大統領補佐官（国家安全保障担当）は２０日、ジョージタウン大での演説で、「イランの場合、原油輸出などのために制裁に敏感に反応する半面、北朝鮮は経済レベルが低いため、制裁にイランほど敏感でない」と述べた。

結果的に米政府の評価を総合すれば、イランの核問題に比べて北朝鮮の核問題は解決優先順位で大きく劣るということだ。イラン核問題が解決手続きに入ったとしても、北朝鮮の核問題解決につながるという楽観論を持つのが難しい理由だ。

ニューアメリカ財団のルイス核不拡散担当研究員は「米国の立場では、北朝鮮の核がコレラなら、イランの核は黒死病に例えることができる」とし「イランの場合、火薬庫である中東に位置し、米国が感じる脅威はさらに大きい」と話した。

一部では、米国が今回イランとの交渉で平和的目的の低濃縮ウラン生産を認めた点が、韓米間原子力協定改定交渉には青信号になるという分析もある。ならず者国家のイランにも認めただけに同盟国として韓国の権利を要求できるという点でだ。しかし外交部の当局者は「主張はできるだろうが、北核問題もあるだけに韓米原子力協定改正交渉と直結させるには無理がある」と述べた。

・http://japanese.joins.com/article/739/178739.html?servcode=500§code=500