国民を守る最低戦力である自衛隊が海外に出ていくからには、それが現地の助けとなる要件を満たしている必要がある。ましてや、現地人と戦闘になりどちらかが死傷すれば、本来の任務に反することになる。状況が変化したなら、最悪の選択をする前に帰らねばならない。
　しかしフセイン髭議員が派遣時に計画していた「駆けつけ警備」による実戦経験が目的なら、政府与党は撤退に抵抗するだろう。
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南スーダンでＰＫＯ宿営地襲撃、インドの隊員３人死亡

http://news.tbs.co.jp/20131220/newseye/tbs_newseye2085323.html

　政情不安が続く南スーダンで、国連ＰＫＯに参加しているインドの隊員３人が宿営地に押し入ってきた武装グループに襲撃され死亡しました。

　ＡＰ通信によりますと、エチオピアとの国境に近いジョングレイ州のアコボで、国連ＰＫＯ部隊の宿営地に武装した若者たちが押し入りました。この際、ＰＫＯに参加しているインドの隊員３人が襲撃され死亡しました。若者たちはヌエル族とみられ、宿営地内に避難していた、ディンカ族の住民を追ってきたものとみられています。

　南スーダンでは今週、首都ジュバで政府軍と、７月に追放された元副大統領に近い勢力との戦闘が始まって以降、多くの住民が各地の国連関連施設やＰＫＯ部隊の宿営地に避難しています。

　南スーダンでＰＫＯに参加している日本の自衛隊員の宿営地があるジュバは１９日、比較的平穏だったということですが、今後、アコボと同様のケースが起きた場合、避難民や外国の隊員の保護のために自衛隊がどう行動するかが問われる可能性もあります。（20日12:34）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー（引用ここまで） 　

コメント
01. 2013年12月22日 07:50:18 : pVvwroNmPg 本心は撤収したいところだろうけど、基地を避難民に囲まれているから、むげには撤収できない。つまり、泥沼にはまったようなもの。
02. 2013年12月24日 13:09:30 : LeyjzNB9aw アフリカはほとんどイギリスとフランスの植民地だったよね。 ス−ダンはイギリスの植民地で南北に分割して統治、イギリスの常とう手段、内部 でもめごとを起こさせまとまらないようにする、戦後の中東（イスラエル、パレス チナ問題）も、もとはイギリスの二枚舌外交にある。 てめえの尻はてめえでふいてもらいたい、なんでアジアから他人の尻ふきせななら んのや。欧米の後始末は自分たちだけでやるべき、自己責任で・・・。

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• アメリカ空軍CV-22オスプレイ3機、スーダンで被弾（集団的自衛権要請されたら？） 戦争とはこういう物 2013/12/22 19:31:20 (0)

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