学説：地球温暖化によりアフリカで戦争が頻発する
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_15/127250371/
15.01.2014, 03:09　The Voice of Russia

戦争と気候の関係についてこれまで多くの議論がなされてきた。主な議論の場はProceedings of the National Academy of Sciences誌だ。

論争のきっかけは2009年に発表されたマーシャル・バーク氏（カリフォルニア大バークリー校）とデヴィッド・ロベル氏（スタンフォード大）による論文。1981年から2002年までの、気温のピークとアフリカにおける軍事衝突の発生件数を調べた。これを将来に適応すると、気温の上昇とともに戦争の数は50%増大し、2030年には40万人が死亡することになる。彼らの予想が正しいか正しくないかはわからないが、アフリカの気温は確実に上がっている。

VOR

コメント
01. 2014年1月15日 10:24:16 : nJF6kGWndY 温暖化が続き、海外から援助する余裕が無くなれば、じきに人口も減り、紛争も死者も減るだろう

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