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米国が一番恐れているのは「日中同盟」なのだ。米国の安全保障政策がすべて無に帰すだけでは済まない。米国の覇権が終わる
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/349.html
投稿者 TORA 日時 2014 年 1 月 15 日 13:18:49: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu303.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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アメリカが一番恐れているのは「日中同盟」なのだ。アメリカの安全保障政策が
すべて無に帰すだけでは済まない。アメリカの覇権そのものが終わりかねない。

2014年1月15日 水曜日

◆アメリカにとっても日米同盟は生命線である - 山田 高明 1月14日
http://blogos.com/article/77940/

今から約8年前、アメリカは中国を公式に安全保障上の脅威と認定し、2014年現在もその流れの延長上に位置している。戦争というものは、たいてい、銃口が火を吹く前から始まっている。たとえば、真珠湾攻撃をもって日米開戦というのは、たしかにその通りであるが、その何年も前からアメリカは中国を支援し、日本に経済制裁を課しており、広義の意味での戦争はもっと以前から始まっていたと見なすべきだろう。物騒なことを言うと、現状はそれに近い。つまり、すでに実戦前戦争状態に入っている。

である以上、アメリカが日本を捨てるなどという選択は、中国が分裂して脅威が霧散しない限り、ありえない。なぜなら、それは自身の安全保障政策をひっくり返してしまうからだ。いや、それどころか、米中のパワーバランスすら覆してしまうほどのインパクトがある。それに気づいていないから、日本人は自身のプレゼンスを過小評価している。

まず、アメリカにしてみれば、できるだけ早い段階で中国の弾道ミサイルを打ち落としたい。北朝鮮がいい口実役を買ってくれているが、MDの本命は対中国である。このシステムを着々と極東に構築しているが、昨年、韓国は中国を恐れて脱落した。その分、日本の価値は相対的に高まったといえよう。また、中国のミサイル原潜を早期発見・迎撃したい。位置的にも哨戒能力的にも、やはり日本の自衛隊以外にその役割を担うものがない。つまり、もはや日本の助けなしには、アメリカの対中安全保障政策は困難なのである。

アメリカにとって安全保障問題は常に最優先のハイポリティクスである。開拓時代から生存の脅威にさらされ、敵に打ち勝つことで国を建て、領土を広げてきたせいか、彼らはそういう世界観の持ち主である。その彼らにとって、中国とロシアは、アメリカ中心の秩序に反抗するだけでなく、価値観そのものが相容れない国だ。日本という国は、たまたまその二大国の隣に位置し、睨みを利かせることができる。しかも、当の日本に基地を置くことによって対日軍備の必要性もなくなる。駐留経費まで負担してくれるのだ。だから、アメリカの安全保障上、日本ほど重要な、というか、便利な拠点はない。彼ら自身は決して口に出さないが、イギリスやイスラエル以上に欠かせない存在のはずである。

だから、日本を捨てる、なんてとんでもないことだ。今言ったように、「アメリカに捨てられる」という日本人の恐怖感は、クリントン政権時の経験に根ざすところが大きい。ソ連崩壊後、しばらくアメリカの挑戦者と呼べる存在がいなかった。そこでアメリカは経済的なライバルであった日本を遠慮なく叩いた。だが、現在では、中国を新たな仮想敵国と定めた。である以上、日本を叩いて中国のほうへ押しやる真似だけは絶対にできない。つまり、日本の反米化をなんとしても阻止したいのが、今のアメリカの立場である。

アメリカが一番恐れているのは「日中同盟」なのだ。仮に、アメリカを共通の敵として日中が人種同盟を結び、独自の軍事的・経済的秩序の構築に乗り出したら、どうなるか。アメリカの安全保障政策がすべて無に帰すだけでは済まない。アメリカの覇権そのものが終わりかねない。まさに悪夢である。しかも、これは突拍子もない可能性ではないのだ。なぜなら、ついこの前まで政権与党だった民主党が「東アジア共同体」構想を掲げていたからだ。意外としたたかなのは、「アセアン+3」ではなく、インドとオーストラリアも加えようとしていたことだ。中印のプレゼンスはほぼ同じで、どちらも相手がリーダーになることを阻止し合う。必然的に日本がcasting voteを握れる。もし鳩山由紀夫氏が構想したとすれば、言われているほど無能ではないのかもしれない。

ちなみに、日本ではなく韓国が「捨てられる」ことは、ほぼ決定したようだ。MD参加はアメリカが突きつけた「踏み絵」に等しい。よって、15年度末のアメリカ軍の韓国撤退に伴って、アメリカ資本とアメリカ人も撤退していくだろう。後は「野とあれ山となれ」が、裏切り者に対するアメリカの本音ではないか。どうやら、韓国は110年前の日露戦争の時と同じ過ちを犯したらしい。当時、韓国は日露からの“局外中立宣言”をして、「こいつアホか?」と国際社会から呆れられた。自国の生存の掛かった事案に“中立宣言”したら、自己の運命を放棄したと見なされる。今回も中国の付属物として扱われるだろう。というわけで、短い間だったが、アディオス、韓国の皆さん。

いずれにしても、靖国参拝うんぬんで日米の同盟関係にヒビが入ることは100%ない。問題の次元が違う。むしろ、今回の「アメリカの失望表明→日本国民の反発→FB炎上」という一連の流れは、当たり前のことが起こっただけとしか言いようがない。同盟国の内政に干渉する言動をして、その結果として同盟国の国民から反発を買った――つまり、これはアメリカ側のミスなのである。

本来、こういう他国の、微妙な宗教的問題に口を挟むことは許されない。大使として失格である。イスラム諸国なら、アメリカ大使が襲われても仕方がない。ケネディ大使は日本人の穏健な対応に感謝すべきである。


(私のコメント)

アメリカ人や中国人の世界的な視野の狭さやバカさ加減にはげんなりしますが、アメリカ政府は首相の靖国参拝に「失望した」発言をして内政干渉した。中国も靖国参拝で日本との経済関係はますます冷え込むだけだろう。ビル・クリントン政権でも日本叩きをして共和党のブッシュが何とか改善させたが、オバマのG2発言が結果的に日本に鳩山反米政権を誕生させた。

鳩山反米政権が出来た事は日本にとっても画期的な事であり、戦後初めて在日米軍基地の海外移転を求めた政権だった。これはアメリカ政府にとってはビックリ仰天する事であり、これでオバマ大統領のG2構想は吹き飛びクリントン国務長官は対中強硬策に転換せざるを得なくなった。それほど日本の対米政策はアメリカにインパクトを与える事であり、安易に「失望した」発言は、アメリカに取り返しのつかない結果をもたらしかねない。

去年末のライス国務長官の米中G2発言は衝撃的なものであり、オバマ大統領は再びG2で日本封じ込めに乗り出すのだろうか? ゲーツ元国防長官はオバマの無能さとバイデンのオツムのトロさを告発していましたが、アメリカが今東アジアで直面している事態をホワイトハウスが理解していない。キャロライン・ケネディ大使も日本に来たばかりで極東の緊張状態が理解できていなかったのだろう。

ホワイトハウスの外交的関心の9割は中東問題に割かれており、アジアへの関心は少ない。軍事においても中東に戦力が集中して沖縄の海兵隊は中東に行ったままだ。アフガニスタンには数万の陸上軍が釘付けで勝利無き戦いを続けている。それに対して中国は西太平洋の覇権を求めて戦力の拡大を続けていますが、アメリカは軍縮によって西太平洋の海軍力の縮小が予想されている。

このような状況で韓国や台湾は中国の勢力拡大に抗しきれずに中国になびいている。オバマは東アジア重視と言いながら何も手を打っていない。中国が打ち出した東シナ海の防空識別区も南シナ海の漁業規制にもアメリカはこれと言った対抗手段を出していない。外交的な批判はしても現状を追認している。

本来ならば、このような場合はバランスオブパワーで対抗勢力を育てるべきなのでしょうが、ホワイトハウスはライス補佐官のG2でアジアの安定を目指すことに決めたようだ。つまりアジアの覇権を中国に任せる事でアメリカはアジアから手を引くという事だ。日本は中韓からの外交圧力を受けていますが、ライス補佐官は尖閣問題にも「立場はとらない」と中立を宣言した。

このような微妙な状況で靖国参拝で「失望した」発言が飛び出した。在日アメリカ大使館から出たコメントだから状況が分からなかったわけではない。これには中韓が大喜びして日本孤立と騒ぎ立てている。中国が韓国を支配下に置いた次の目標は日本だろう。それには日米の分断が必要であり歴史カードが有効だ。

アメリカはその歴史カードに乗ったとも言えますが、従軍慰安婦の像がアメリカ各地に立てられている。日本かアメリカに国会議員団が訪問しましたが出てきたアメリカ代表は国務次官補であり門前払いを受けたようなものだ。アメリカ政府の日本の国会議員に対する無礼も日本に対する認識の甘さから出て来るものであり、アメリカ政府は日本を舐めきっているとしか思えない。

日本はこれに対する対抗策を出さなければなりませんが、山田氏は、『ついこの前まで政権与党だった民主党が「東アジア共同体」構想を掲げていたからだ。意外としたたかなのは、「アセアン+3」ではなく、インドとオーストラリアも加えようとしていたことだ。中印のプレゼンスはほぼ同じで、どちらも相手がリーダーになることを阻止し合う。必然的に日本がcasting voteを握れる。もし鳩山由紀夫氏が構想したとすれば、言われているほど無能ではないのかもしれない。』と、アメリカ抜きの東アジア共同体構想がある。

山田氏はさらに、『アメリカの安全保障上、日本ほど重要な、というか、便利な拠点はない。彼ら自身は決して口に出さないが、イギリスやイスラエル以上に欠かせない存在のはずである。』と書いてありますが、全くその通りであり日本と言う拠点を失えばアメリカはハワイからケープタウンに至る支配権を失う。オバマ大統領はそれが分からないから無能だとゲイツ元国防長官から指摘されるのだ。

 

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コメント
 
01. 2014年1月15日 13:39:11 : nNPddbW4SY

冷戦頭(笑)井の中の蛙。アナクロニズム(笑)

50年遅れのトップランナー。


02. 2014年1月15日 16:11:18 : E1dMD8z8TI
日本は国力を落とし過ぎてアメリカに見捨てられる危険があるよ。

03. 2014年1月15日 16:58:24 : 6fBmHYGVdE
だから小澤内閣を必死になって潰したってわけでしょう? 

04. 2014年1月15日 22:27:44 : FDCORynJt2
東アジア共同体、東アジア統一通貨、これを米国が恐れている。

05. 2014年1月15日 23:13:11 : WzX8nPCmYM
投稿者 TORA 馬鹿トラよ開き直るな!宗教無知が!!

誤れる宗教の害毒を知る人間ならばアメリカでなくても誰もが政治家の靖国参拝を憲法に違反すると見るだろう。日本の選挙結果が違憲状態という非常事態であるにもかかわらず、政教一致を明らかに表立って行う現政権の態度が最悪なのである。

それを昔からの単細胞波に他国による内政干渉などと言う見識の程度が愚かすぎる。馬鹿ウヨ並みの思考回路ではとてもじゃないが正当化できる現実ではないことを思い知るべきだ。


06. 2014年1月15日 23:19:57 : mk3DIVzVdM
軍事費世界2位から10位まで全部足しても米国の軍事費に及ばない。
つまり米国は世界最大にして群を抜いた軍事大国だ。
とどのつまり、米国にとっては中国は脅威ではない。
日中が争えば、米国の軍産複合体は日中双方に兵器が売れる。中国には表立って兵器の輸出はできなくてもライセンス料が振り込まれる。
さらに米国にとって1,2の債権国がつぶられる事は願ったり適ったりだろ。

日本は米国のワスプと軍産複合体の画策した掌の上を転げてるだけさ。


07. 2014年1月16日 04:42:12 : gTRBGf97hw
どうせ仮定の話なら、ロシアがEUに入る方が困るんじゃないのか?

08. 2014年1月16日 10:22:21 : 6fBmHYGVdE
アメリカ人の中に日本人を憎み、日本人がなすことを否定的にしか考えられない人たちが存在する。 その一方で彼らは中国に対してはその本質や実情を知ることなしに、理由のない憧憬の念を抱いている。 彼らから見れば、日本人は中国に対するアメリカ人の経済的な進出を邪魔する存在としか感じられない。 ヨーロッパに住む白人種にとっては、自分たちの文明こそが人類の到達した最高のものであって、その根源はローマ・ギリシャに起源を持つ文明であると固く信じている。 ローマ史を読んでみれば、ヨーロッパの白人民族は野蛮な非文明的なものであったことは誰にもわかることだが、彼らはそれを認めることは無い。 彼らが憧憬するローマの文明に匹敵する古代文明を持っていたのが中国文明であり、その周辺の小さな島国である日本人などは、ローマ・中国と比較するに値しない非文明民族でしかない。 アメリカ人の中で、このようないびつで一人よがりな心情を持っている人間が大多数であるわけではないが、その一部の人たちがアメリカの支配層となっていることが問題をややこしくしているのあろう。 彼らが一番恐れていることが、日本と中国が同盟を結び、欧米の白人文明社会に対抗することであることは言うまでもない。 日本が軍事的に、あるいは経済・科学・産業の分野で頭角を現すことに対する激しい嫉妬は、このような心情に基づくものだと思っている。

09. 2014年1月16日 16:57:24 : 6AmKnSX8es
中国は超音速ロケット運搬機の飛行実験を行った。ロイター通信が中国国防省の声明を引用して伝えた。
声明には、この実験は学研的な方向性を有するもので、他国に向けられたものではないことが強調されている。報道によれば実験は中国領内で無事終了している。今回の国防省の声明は先日、米国のウェブ・ニュース通信、The Washington Free Beaconが先週、中国領内で音速を10倍上回る超音速機機の打ち上げが行われたと報じた内容を裏付けた。

The Washington Free Beaconはこうしたロケットは米国のMDを打ち破るために十分な威力を有すると指摘している。同社の中国軍備の専門家、リカ・フィシェラ氏は「このような超音速ロケットは高度をあげずにハイパー音速で正確な攻撃を行うことができるため、MDにほとんど左右されなくなる」と書いている。

インターファックス通信、ロイター通信


10. 2014年1月16日 18:00:47 : eD6E6M7jiY
アメリカは、「日中同盟」を恐れるというより、日本の「ナガサキ、ヒロシマ」に対する復讐を恐れているのではないか。
非戦闘員を殺してはならないというハーグ条約に明らかに違反しているこの無差別殺戮は、もし自分たちがやられたならば、100年経とうが200年経とうが必ず報復するから、日本も同じように考えると思っているのだろう。
日本が「そんなつもりはありません」といくら否定しようが、絶対に信用しない。
いつか必ず仕返しに来る、そういう目で見ているから、強大な軍隊を駐留させて日本を見張っているのだ。
その経費をこっちが負担してやるとは、お人好しもここに極まれりだ。
基地使用料を堂々とアメリカに要求すべきではないのか。
場所代払えないのなら出て行ってもらう、それが世界の常識だ。
これは赤坂の駐日大使館についてもいえる。
一度たりとも土地代を払っていない。
図々しいどころか、居直り強盗ではないか。



11. 2014年1月16日 18:44:01 : Y68ZNHW3nY
日本を乗っ取り、日本全国を人質にした闇勢力は本当に生き残りたいと考えているのだろうか?紀元前だが孔子様は国の要諦は「信、食、軍」として、やむなく切り捨てる順番としてはまず軍、次に食、そして最後に信と語っているが、連中のやってることはまるでその逆でまず信を捨て、次に食そして最後まで軍を守り通す気らしい。連中は知らぬようなので一応言ってみたが、また孔子様の個人的な考えではあるし何とも言えないが、先軍の某国が共倒れということも聞いていないし・・・

12. 母系社会 2014年1月17日 02:40:27 : Xfgr7Fh//h.LU : d5jkwTwjag

>>04さん

全くその通りだと思います。

日・中と、更に韓国(OR統一朝鮮)の3国が
同盟を結んで、アセアン諸国と「東アジア共同体」
を結成すれば、「東アジア共同体」が核となり、
南米諸国・ロシア・インド・中東諸国・アフリカ
諸国とも連携する一大勢力が形成され、欧米の
帝国主義諸国は孤立し、15世紀以来の侵略と
殖民地化政策の責任を追求されます。

それを、欧米諸国は一番恐れているのでしょう。

アジアの雄であった中国は、15世紀に鄭和の
大艦隊を、7度もアフリカまで派遣しながら、
決して植民地など造りませんでした。

欧米諸国には、一度徹底的に、世界中に植民地を
造った責任を、思い知らさねばならないでしょう。


13. 2014年1月17日 18:44:39 : jnaGcYEN5I

アメリカはすでに中国と仲良しでしょ。
ただ、中国がアメリカを利用してるだけかもしれないけど。

14. 2014年1月17日 19:16:10 : WzX8nPCmYM
投稿者 馬鹿TORA

日本の馬鹿ウヨがここまで低能じゃなかったならな。

米中が友好関係を確認するようになってなかったかもしれないのに。

日本の戦後の日米関係は水泡と化したも同然の現実に何を狂うのか。

米中は連合国側であることを再確認したようだ。韓国は決めてかかってる。

投稿者 馬鹿TORA のような低能馬鹿ウヨが大人しくさえしていれば

日本はこれほど難儀してなかったはずだ。馬鹿ウヨは死ねよ、死して責任とれ!!

どれほど生き残った日本人が苦労するか低能頭で考えろ


15. 2014年1月17日 20:57:05 : Q82AFi3rQM

  この山田高明さんというかたが書いた元記事についてTORAというかたが
 (私のコメント)ということでご自分の意見を書いておられるのだと解釈
  しましたが、この(私のコメント)の内容がよくわかんな〜い。

  アメリカがケープタウンまでの支配権を失うことを心配されているよう
  ですが、どうしてTORA氏はそれが心配なのですか?

  アメリカがどういう支配権を得ようが、また失おうが、私たち日本にど
  ういう関係があるのでしょうか。

  何回も読み直しましたがわかりません。

  こう言っちゃなんですが、「日本のことよりアメリカが好き」なんでしょ
  TORAさんは。

  オバマが誰にどう批判されようと、関係ないじゃん。
  そうでしょ?
  日本でアメリカを眺めててオバマがどーしたこーしたと言って何がどう 
  なるのか。アメリカが何をどこを恐れようとそれはアメリカ自身の問題
  だ。

  私は思うのだがアメリカのバカさ加減がわかっているなら、その認識に
  よって自分の国日本をなんとかするべきだろう。「アメリカ評論」やっ
  てる場合か?
  ひとの国をアレコレ論評するより自分の家が火事で燃えてる火を消した
  らどーよ?
  この、アメリカの属国の、アメリカ傀儡自民党不正内閣に勝手放題させ
  てる自分の生まれたこの国、日本を、え、一体どーするのよ。 

  え?

  他人の国の大統領を心配してるヒマがよくあるよ。


  


  え?


16. 2014年1月18日 00:39:45 : QJOx1EOzJo
>>11

ロス茶様は語りました。植民地支配の要諦は「軍、食、信」として、切り捨てる順番としてはまず、、、


17. 2014年1月18日 08:50:23 : WzX8nPCmYM
>>12. 母系社会 2014年1月17日 02:40:27 : Xfgr7Fh//h.LU : d5jkwTwjag

思い知らせてやる!ってか!?

今の日本人の価値観で考えたら欧米の植民地政策が搾取に近い不当かつ不平等なものだったことは容易に理解できるだろうが、そのように考えることが可能になったのは欧米式の教育が日本に普及して定着したからんだと思うよ。

日本が世界大戦を経たからこそ理解できることでしょう。つまり日本が思い知らされたということだ。昔と全然違う日本人が考えていることです。

植民地時代における世界経済の状況についての認識は既に世界中が共有しているとも考えられなくもないだろ。

大事なことは過去について双方には同じ認識も既に存在していることを前提としたうえで今後についての話を大切にしなければならないということではないのか。史実をとらえて感情的になって思い知らせてやるってか。

感情論の応酬になるのは必定だ。無用な争いを誘発して肝心のこれからの話は宙に浮いて今の人間が生きる目的を失いかねない。憎しみを増幅させ金ないで戦争しかないってか。

そこのところが乗り越えられないでは情けない。人の思想をみれば考えも大概は分かる。この世で最も尊い思想を世界中の人間が共有する日が来るのは意外と近いのかもしれない。

無関係に無駄なことに拘束されている世界中の人間に対してこの世で最も慈悲深い思想と平和の大切さを思い知らせてやりたいくらいだ。


18. 母系社会 2014年1月18日 23:35:37 : Xfgr7Fh//h.LU : D8wieGnlGQ

>>17さん

欧米の文化は、原始的な「本質主義」の文化ですが、アジアは
この原始的な「本質主義」の文化を克服した「関係主義」の
文化です。

アジアの文化が「関係主義」の文化であることは、「関係主義」
の雄たる仏教の「空」(関係)思想や、中国古代の易経・道教の
陰陽思想(陰陽五行思想)や「怪力乱神を語らず 」と言った
孔子の合理主義的思想である儒教も、キリスト教のように、
創造神=絶対神で世界を説明しない点では、「関係主義」的です。

とにかくキリスト教のように、世界は絶対神が創造したと考える
と、絶対神は創造する前に、まずは創造する「もの」のコンセプト
を考え、その通り創造したと考えることになるので、必然的に
人間や生物、物には内在的に性質や本質があるという「本質主義」
になります。

ところが、仏教の「空」という「関係主義」的思想は「歎異抄」(親鸞)
の・・・

<<わがこころのよくてころさぬにはあらず。また害せじとおもうとも、
百人・千人をころすこともあるべし>>

というのが典型的な言葉であるように、生まれながらの善人とか、
生まれながらの悪人というような人がいるのではないという思想です。

すべては<関係>が決めているという人間観・世界観がアジアの
文化であり、根本思想ですから、アジアの思想では、人々や国々の
関係が決定的であり、関係を変えれば良い社会や世界ができるという
思想です。

ところが、キリスト教のような「本質主義」の文化では、生まれ
ながらの善人や悪人、賢人、愚者がいるということになり、その結果、
「ビンラディンのような悪人は殺しても良いし、むしろ殺すべきだ」
ということになり、なぜビンラディンたちが西欧に反抗しているのか、
その理由を考えずに、寸鉄も帯びていない全く無抵抗なビンラディンを、
容赦なく射殺してしまいました。

要するに、欧米の「本質主義」文化に染まった人間は、同じ種で
あれば滅多に殺し合いをしない動物以下の存在になってしまいます。

もちろん、歴史的には、アジアでも宗教絡みで殺人や大量虐殺が
起きたのですが、単に現実的な敵対関係が原因である場合がほとん
どであり、異端派だからとか異教徒だからとかの思想そのものだけ
が理由で大量虐殺をするようなことは、アジアでは滅多にありません。

(ただし、日本はアジアでも相対的に独立した文化圏であり、既に
江戸時代から西欧とは無関係に、独力で相当なレベルで近代化を
達成していたためにアジアで唯一の「帝国主義国」になり、欧米の
「本質主義」文化の影響も強いのですが、それでもキリスト教
のように、生まれながらの悪人がいると思う人はわずかです)

とにかく、欧米の支配層は「本質主義」文化に染まった人種差別
主義者ですから、非常に危険です。

もちろん、現実の仏教宗派の大半は各地・各国の権力と結びつき、
日本やチベット仏教のように、支配層の一部となって民衆を搾取し、
苦しめるほど腐敗堕落してしまいましたから、現実の仏教宗派には、
余り期待できません。

しかし、それでも一度も布教のための戦争をしたことがない宗教
ですから、支配層の一部となった過去を猛反省して、釈迦が説いた
初期の哲学的・思想運動的仏教に立ち返れば、仏教は欧米の
「本質主義」的文化を弱め、アジアの「関係主義」的な文化を広める
核となるでしょう。

もちろん、欧米の一般民衆と支配層は区別すべきですが、日本の
ネットウヨのように、「本質主義」文化に染まった人種差別主義
の民衆も多いのは事実であり、アジアの「関係主義」的な世界観・
文化で中和させる必要があると思います。



19. 2014年1月19日 09:14:09 : WzX8nPCmYM
18. 母系社会さんへ

人間の生きる究極の目的において人類みな兄弟とか We are the world . など、ありふれた言葉が意味する世界を創ろうとするプログラムも人間の本能に組み込まれているように思います。

むしろ世の中はそれを妨害するシステムや営みで溢れているではありませんか。それらは一つ一つ正しく理解され排除するなど克服していくべき課題なんでしょう。放っておけば人類が絶滅するほどの猛威をふるう流行性病原菌に対する免疫を人間の体内につくるという医学における新技術なども今後ますます期待される現実は既に人類が究極の目的を実行して共有ができている姿にたとえることができます。

宗教も世界に混在する現実があります。同じものはありません。それぞれ宗派の宗祖もまた星の数ほどこの世に存在している訳です。宗教の比較は宗祖を比較して現代人が判断していく以外に方法がないでしょう。宗教を論ずるとは、どの宗祖の教えに立って他の宗教を論ずるかという問題にすぎないことです。

もちろん宗教宗派に対する理解も印象も人それぞれの現実があります。結局はその人が何を信じて本尊としているかが宗教論の本質になってきます。人の印象イメージにおいて浅深が既に数多く存在する現実が横たわっているようなものです。

日本だけではなく世界が経験して今も戦闘で人間が死んでいっている現実を観るとき、ある意味では何らかの思想の病的な流行で死んでいっていると考えられなくもありません。人間が殺戮されるという観点で論ずるならば異常な判断による悲惨な結果であると言うことができる。

世界は闘諍堅固の真っただ中です。

あまりにも現世の人間は仏教の教主に対して無礼すぎるだけではなく、教えに背いた罰が当たっている現実は情けないものがあります。断絶することがない宗教は仏教だけであるという真実の意味にアプローチしてみてはいかがでしょうか。

人類を救うためには謗法を破折して終焉としなければならないのである。

争いを止めろと言って正義を論ずる人間は実に多いのですが、その言葉を聞き流すほど人の心は刹那的な日常に追われて乱れきってるんだと思います。


20. 2014年1月20日 08:34:58 : SqINAeyR9Y
>>19
仏教的精神は素晴らしいと思います。
でも、仏教は宗教というよりも人生哲学というか生き方を説いた実践論のように感じます。

それにしても、罰という概念はエゴではないですか?
いう事を聞かない者を罰するという考え方はキリスト教と同じです。
そもそも、人間には生まれながらにおいて自由意思が与えられており、自分で判断して自分で行動して、その結果を受け容れるというのが宿命。
人間に変えられるのは未来と自分の心のみで、過去と他人の心は変えられません。
にも拘らず他人を思い通りにしようとして、それが成されないと怒る「操作主義者」が世の中には大勢います。
他人の自由を尊重出来ないエゴイストです。
仏とは一番遠い存在といえましょう。

仏教では輪廻という概念があり、みなカルマを持って生まれてきています。
人間には誰にも人生の課題があり、互いに助け合い、時には傷付けあって学び合っています。
お互いが自由意思で影響を与え合う事で人間は悟れる(向上)のです。

個人の悟りによって自らを救うのが仏教であり、仏は我々を救いません。
仏は悟りにおいて我々よりも先に進んでる先輩であり、見習うべき存在。
すがったり、依存したり、ひれ伏したりする必要はありません。
また、仏自身は、我々後輩に軽んじられても無礼だとかいいません。
仏は悟ってるんですから、悟らぬ者に怒りなど持たないのです。
全てが自由意思で生きている事を知ってますから。

「救い」とは自ら知恵を得て悟る事であり、その力で集団に恩恵及ぼす事。
他人に自分の意見を押し付けて従わせる事ではありません。
「信じろ」というのは服従させるのと同じで、これは洗脳です。
宗教で人間は救われません。
つまり、宗教は依存と服従だから自由意思による悟りが開けない。
母系社会さんのいうように、支配者と結託する現在の仏教には期待出来ませんね。


何も焦る必要はありません。
この世界が天国になろうが地獄になろうが、我々には良き学び舎である事に変わりませんから。
我々は学ぶために生まれてきており、自由意思を放棄した操り人形を従わせて偽りの平和を作る事が目標ではないと思います。
この操り人形を増やそうとしてるのが世界支配層ですから、彼らはこそが真の宗教なのです。



21. 2014年1月20日 12:01:46 : jPJdaYXchw
>>
20. 2014年1月20日 08:34:58 : SqINAeyR9Y  仏教に対する己の思いに過ぎない。

正しい仏教の話とは全然違う世界の問題でしょう。しかもいい加減な知識を振りかざして自分の考えを混ぜて主張しています。これは仏教に対する冒涜であると認識しなければならない重大な問題です。自由に学習するのは結構なんですが世間に惑乱して存在する邪義や邪智に毒されていて他人に対して己の意見を正当化して主張するのは間違っています。


  >>19
  >>仏教的精神は素晴らしいと思います。>>
  >>でも、仏教は宗教というよりも人生哲学というか生き方を説いた>>
  >>実践論のように感じます。>>
  >>それにしても、罰という概念はエゴではないですか?>>

あなたの方が仏教を知らな過ぎるのです。及ばざるが如しの主張をしているということだ。到底仏教の慈悲と言う話に及ぶべくもないから人を惑わすような主張は止めるべきなのであり、無知を露呈したと改心して正しい認識を持つべきなのです。

仏教を学するに個人の解釈変更を加えて理解する余地など全然存在してないのです。そしてこれは個人的な意見などではないのであり、仏説の経文に明らかなことなんです。釈迦如来の真意ということだ。

したがって仏罰を蒙るの由を弁えるべきが正しいのです。もし誰もこんなことを言わずに誰も知らず自由に好きなように勉強したからといって、誰も釈迦如来の本位まで到達しないではありませんか。だから現在の世の中においてさえ、仏教が惑乱しているのです。多くの人間は勝手気儘を自由と間違って思い込みしているからだ。


ですから、あなたは間違った認識に基づいて我見を述べているということを考えるべきです。とてもじゃないが法論レベルの話ではありませんし、反論すべく中身もありません。人はみな間違いを改めて正しい認識を持ったうえで世の中を論じるべきなのです。

権力と結託して人を誑かしてきた禅宗や真言宗、念仏の浄土宗や浄土真宗、日蓮宗や臨済宗も時宗なども、天皇と言う権力に取り入って慈善事業で人に良く思われようと邪義を知らない人々に服込んできた歴史をようごしても仏罰を蒙るだけですよ。

正しい日本と時代をつくっていきませんか。単に人に良く言われようとだけ生きるより、仏に褒められるよう正しく強くなるべきなんです、日本人も人類も。


22. 2014年1月20日 12:51:34 : 8ZIXJIr4IM
日本で最低かつ悪辣な宗派は真言宗である。いかに仏教を勝手に改ざんして日本を濁悪の世界にしてきたことか、歴史には証拠がある。文証、現証、それに釈迦如来の経文に照らして明らかとなった理証が揃っているのである。

その真言宗たる邪宗の輩は呪詛までやって取り入った権力である武士の勢力が戦で敗戦するなど歴史に明らかだ。最も大罪は天皇を誑かしたことである。嘘を言い、仏説に背くの因により、日本は外道の国と戦争するに至り、生き残った人間の誰もが責任を取りようがない敗戦を経験したのである。

実際に現在でも数十億円の金で裁判所の競売の入札に参加できるほどの蓄財をやっているではないか邪宗真言などは。真言宗は邪義を認めて改めよ。

それを今どきの人間が仏教の教主の真意も分からず、ただ単に気分次第の判断で仏教を好き嫌いに語るのは大罪をしらず仏教を踏みにじる悪行なのである。

そこのところ素直になれない人間は多いが、金もかかる訳でもなければ、脅かされたり威圧されなくても簡単に理解できることなのである。

素直になれよ。正直に方便の権教を捨てよ。唯一仏乗に改めよ。

大日如来が説法するという真言宗の教義を破折せよ。これが答えだ!


23. 母系社会 2014年1月20日 14:29:59 : Xfgr7Fh//h.LU : Tm5aro9WZU

>>19さんへ

>人間の生きる究極の目的において人類みな兄弟とか We are the world . など、
>ありふれた言葉が意味する世界を創ろうとするプログラムも人間の本能に
>組み込まれているように思います。

最近の動物研究によると、高等な猿だけでなく、哺乳類にはかなり広範囲に、
同種同士で協力し合う関係があるようですね。特に高等な猿には、飼育している
人に、他の猿と「公平=平等」な扱いを求めたり、仲間同士で慰めたり励まし
たりする共感行動もするようで、最近はチンパンジーにも人権を認めろという
運動がありますね。

ですから、人間にもそのような本能があるのかもしれません。しかし、DNAに、
「仲間と仲良くしろ」というような命令が直接的に書き込まれているとも
思えないので、おそらく、そのような文化・道徳を生み出す知性が高等動物
にはあり、生後、そのような文化・道徳を身に着けるのではないかと思います。

人間の場合は動物以上の知性を持ったためか、逆に、同じ部族とかの仲間だけ
しか仲間=人間とは思わないという時代があったわけで、プラトンとか
アリストテレスのような哲人でさえも、他部族は人間として扱わずに奴隷
にしていました。

人間が誰でも同じ人間というような「普遍的な人間観」が定着したのは、欧米
でも奴隷解放が行われた150年ぐらい前のことであり、日本でも明治維新後
でしょう。現在でも、世界には2000〜3000万人もの奴隷がいるそう
ですが。

>むしろ世の中はそれを妨害するシステムや営みで溢れているではありませんか。
>それらは一つ一つ正しく理解され排除するなど克服していくべき課題なんで
>しょう。

全くその通りです。

>放っておけば人類が絶滅するほどの猛威をふるう流行性病原菌に対する免疫を
>人間の体内につくるという医学における新技術なども今後ますます期待される
>現実は既に人類が究極の目的を実行して共有ができている姿にたとえることが
>できます。

なるほど、その通りですね。

>宗教も世界に混在する現実があります。同じものはありません。それぞれ宗派
>の宗祖もまた星の数ほどこの世に存在している訳です。宗教の比較は宗祖を
>比較して現代人が判断していく以外に方法がないでしょう。宗教を論ずる
>とは、どの宗祖の教えに立って他の宗教を論ずるかという問題にすぎないこと
>です。

これもその通りです。

>もちろん宗教宗派に対する理解も印象も人それぞれの現実があります。
>結局はその人が何を信じて本尊としているかが宗教論の本質になってきます。
>人の印象イメージにおいて浅深が既に数多く存在する現実が横たわっている
>ようなものです。

一般的に言って、キリスト教も含めて宗教はどのような宗教であれ、人類に
巨大な貢献をしてきたと思いますし、これからも貢献するでしょう。人類が
抱えている問題は、病気や死がある以上、政治的・経済的な諸問題が解決しても
全ての問題が解決するわけではないからです。

本質主義=実体主義的世界観は、おそらく人類と同じ長さの歴史を持つ世界観
であり、これまでは、この世界観が日常生活の面でも、精神的生活の面でも人類
の生存を支えてきたわけですから、その意味では人類に重大な貢献をしてきたと
思います。

しかし、最新の量子力学などの自然科学や、現象学・構造主義・分析哲学・
システム論・カオス理論などの最新の現代思想は、本質主義=実体主義的世界観
を否定しつつあり、仏教の関係主義的=非実体主義的世界観(マルクスやソシュ
ールの世界観)と親和的な世界観に近づきつつあります。

しかし、最も影響力があるのはやはり宗教であり、音楽や映画、小説・演劇など
の文化です。アジアが世界文化の主導権を取り、アメリカなどの欧米中心主義的
文化を衰退させれば、やがて欧米の民衆も、自分たちの所業を相対化できるよう
になるでしょう。

>日本だけではなく世界が経験して今も戦闘で人間が死んでいっている現実を
>観るとき、ある意味では何らかの思想の病的な流行で死んでいっていると
>考えられなくもありません。人間が殺戮されるという観点で論ずるならば
>異常な判断による悲惨な結果であると言うことができる。世界は闘諍堅固の
>真っただ中です。

なるほど。

>あまりにも現世の人間は仏教の教主に対して無礼すぎるだけではなく、教えに
>背いた罰が当たっている現実は情けないものがあります。断絶することがない
>宗教は仏教だけであるという真実の意味にアプローチしてみてはいかがで
>しょうか。人類を救うためには謗法を破折して終焉としなければならないの
>である。

なるほど。

>争いを止めろと言って正義を論ずる人間は実に多いのですが、その言葉を
>聞き流すほど人の心は刹那的な日常に追われて乱れきってるんだと思います。

全くその通りですね。


24. 2014年1月20日 19:16:04 : WzX8nPCmYM
キリスト教とユダヤ教の和解はあると思います。

日本こそがそれを証明して実際に和解を実現させることができる。

日本一の思想を受持すればこそ可能な奇跡とでも言えば分かるでしょうか。

この世に人として生まれた証拠がない神と生まれたが殺され神にされた人間とこの世で唯我独尊と宣言した人間と、宗祖を比較して宗教の優劣を人類は思い知るべきです。

既に殺生を禁ずる仏教に世界中が逆らって悲劇を嘆き苦しんでいるではありませんか。

人間社会も地球上に生きる全ての生き物と共存共栄はできると思います。あまり動物性蛋白の接種過多は健康に良くないらしいですよ。程ほどののところを仏教の教主および末法の如来の言葉から学ぶべきでしょう。


25. 2014年1月20日 19:28:43 : WzX8nPCmYM

あると思います。

願わくば今生において証明のうえ実現したい。

神々と仏のみが成せる奇跡は人間も理解することが可能なものに限られる。


26. 2014年1月20日 19:32:10 : WzX8nPCmYM

24と25は我見です。

hahahahahahahahahaha。


27. 2014年1月20日 20:06:52 : Eh2dWKD8iI
ここに日本の支配層が加わるのです。

日米同盟が無くては日本帝國は維持できないのです。
現支配層の正体。日本帝国があって、一番嬉しい勢力。
自分では働かずに寄生が好きな勢力。
長いこと裏で動いていたが、
明治革命で堂々と表に出られた人らです。

古代メソポタミアにヒントがあります。

秘密保護法を強力に押し進めたのは実は
防衛省ではなく、

それらの関係者が働く実は「外務省」だった
(宇都宮健児さんの公式ビデオ)
ところにも

その痕跡があります。
国民を欺いた、
裏謀議の様子が明らかになっては困るからでしょうね。
日米支配層は、

仲間なのです。


28. 2014年1月21日 09:34:45 : ksFBpQKg52

福沢諭吉が脱亜論で喝破したように、
中国、朝鮮は、本質的に異形な国々であり、
日本がまともに相手にすべき、又は、相手にできる、
手合いでは決して無いことを、肝に銘ずるべきでありましょう。

米国を筆頭に、欧米の国々との関係も、
当然にしてやっかいです。
黄色人種を白色人種より劣等と見なすことは、
彼らの潜在意識に焼き付けられています。

しかし、中国、朝鮮という隣国は、
全く別な意味で、厄介至極です。
兎に角、極力、関わらないに、しくはないと思われます。

近年、中国は、沖縄までをも自国の領土だと主張しており、
米国が撤退でもすれば、即、侵攻して来るでしょう。

これを防ぐには、勝てるという予断を与えないことに尽きます。
防衛力の強化に尽きます。

中国は、あるいは、米国と裏取引して、
先ずは、沖縄当たりを割譲させようとして来るかも知れません。

本心は、沖縄はおろか、九州あたりまでも占領し、
可能性が見えれば、最終的には、日本の全土を狙って来るでしょう。
中国のエリート達の楽園にでもしたいとか・・・

米国がどうしたいのか、分からない面もありますが、
ことと次第によっては、
米国の利益のために、日本の一部(沖縄、九州)を中国に、
差し出すなどという考えを持つかも知れません。

仮に、沖縄が中国に占領されたら、
沖縄は、チベット、ウイグル、内モンゴルの二の舞でありましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=Ko_Y7u5Hfdk

内モンゴルに関するこの報道を見て欲しいと思います。
日本人的な目からは、人間のすることとは、到底思えません。
しかし、中国人や韓国人とっては、
支配下においた被征服者への仕打ちとして、
極めて日常的な、当然・自明のことと言えるようです。
そのような民族性なのだから、仕方がないのでしょう。

チベットやウイグルでも同様かそれ以上の非道なことが行われています。
数年前の報道ですが、昼の最中に、中国人の一般労働者が、
大挙して隊伍をなして、全員鉄パイプを手に手に、
チベットに向かう姿がありましたが、
その後の地獄絵図は、想像するだけでも、恐ろしいことです。

彼らの手により、民族浄化の名の下に、
女達は悉く性奴隷として奪われ、
働ける男達は、牛馬にも劣る奴隷として、使役・酷使されます。
少しでも反抗的な男達、役に立たない女子供達に対しては、
情け容赦なく、拷問・殺戮が繰り広げられます。

戦時中、日本軍は、中国などで捕虜となったら、
潔く自決せよと指令していました。

生きたまま皮を剥がれ、
目玉をくり抜かれ、内臓を抉り取られ、
耐え難い苦痛の中、筆舌に尽くせない拷問の数々の下、
徹底して、死ぬまでいたぶられるのです。

このように、特亜は、支配下に収めた被征服者に対しては、
悪辣・残虐・非道な民族です。

かりそめにも、大挙して国内に送り込まれている、
中国人や朝鮮人のスパイと、その手先に付和雷同していては、
そして、敵を見間違えていては、国を滅ぼします。

真っ当な日本人が、
中国人や朝鮮人の支配下で生き延びられる等と考えることは、
ユメユメ、考えるだけ無駄であることを、
良く良く認識しないと、取り返しがつきません。

たま、何らかの異変で、
特亜人のボートピープルが無数に日本に向かったとき、
これへの対応を誤れば、
これが、我が国の滅びの始まりになるかも知れません。


29. 2014年1月21日 12:17:18 : RWiXa1s2OA
まぁな、今の日本人は欧米式の教育の成果により自由な発想が可能となったばかりだからね。曲がりなりにも民主主義だし言論も思想も自由が保障されている。

自国も含めて対象となる相手国に対しても史実の感情判断をぶつけても間違うだけだ。

中国も朝鮮人も残虐な行為をはたらいた人間が悪人であることに変わりがない。日本人も同じだ。

なぜ豊臣秀吉が日本の天下統一に飽き足らず朝鮮出兵などやらかしたのか。日本にも馬鹿侍の逆賊が日本国土を踏みにじって荒してきた歴史があるではないか。

今の日本人は歴史上初の自由な思考力で考えるならば、逆賊の天下を許した日本仏教界の謗法を責めなければ恩知らずな日本人でしかないだろう。

そこんところ、弁えて武士や軍人がつくってきた歴史の見直しをせにゃならん。

今じゃ考えられない濁悪の古き思想の邪なるを理解しなければならないということだ。もしそうであるならば、日本に対する他国の理解は現在と一変するだろう。

先祖が殺されたから憎むってか。殺しも殺してるだろ。どこの国の人間も自分だけが自国だけが悪いことがなく相手が悪いなどと憎んでもバカバカシイだけだ。


30. 2014年1月26日 11:22:27 : tV7dGTRB5o
「東アジア共同体」など画餅としか思えない。

米国に対する牽制としては使えても実現などあり得ない。中国共産党との同盟など本当に可能だと思いますか??尖閣も沖縄も中国のモノと言ってる相手に。同盟を口実にその支配下に組み込まれるだけです。言論、報道、教育の自由が無くなる恐れがある。

もちろん米国がベストとは言えないが、少なくも沖縄を返還してくれた。血を流したにも関わらず。これが中露だったら返還してくれたとは思えない。ましてや自国の血を流した戦争で。その点、米国は確かに横柄だがまだマシということです。

そもそも大国に挟まれた小国の生き延びる道とは、どちらかに肩入れするのではなく両者をうまく戦わせ消耗させること。そういうしたたかさが欲しい。



31. 2014年2月04日 20:16:24 : WzX8nPCmYM
米国が恐れているこというより、可能性として存在する懸念の一つが日中円満の関係ということなんでしょ。アメリカはそりゃないよなと口を揃えて憤慨をあらわににするでしょうね。アジアの時は進んでるのか過去にタイムトラベルしてるのかと怪訝な顔をするでしょうね。

対等な関係というより、互いに尊重し合って敬意を表すことの方が何よりの挨拶というもんだ。臆病なサルは攻撃的になるが人間なら友人を大切にもできるだろ。

人界所具の畜生界は恥ずかしい。


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