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新疆駅爆発「テロ」と断定=死者3人、負傷者79人に−中国(時事通信)
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/772.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 01 日 05:50:13: igsppGRN/E9PQ
 

新疆駅爆発「テロ」と断定=死者3人、負傷者79人に−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014050100038

 【北京時事】中国新疆ウイグル自治区区都・ウルムチ市のウルムチ南駅前で4月30日夜に起こった爆発で、国営新華社通信は1日未明、警察当局が「暴力テロ事件」と断定したと伝えた。暴徒が駅出口付近で群衆をナイフで襲い、爆発装置を起爆したという。この事件で死者は3人、負傷者は79人に上った。(2014/05/01-04:05)


            ◇

新疆の駅爆発は「テロ事件」…82人死傷
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140501-OYT1T50004.html?from=ycont_latest
2014年05月01日 04時24分 読売新聞

 【北京=牧野田亨】中国新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅で4月30日夜に起きた爆発について、新華社通信は1日未明、公安当局の初期捜査の結果、「暴徒」が爆発物を使って引き起こしたテロ事件と断定したと報じた。

 被害者は死者3人、負傷者79人に拡大した。公安当局が容疑者の身元特定などを進めている。

 新華社電によると、容疑者は同駅出口付近で利用客たちを刃物で切りつけ、さらに持っていた爆発物を爆発させたという。容疑者がイスラム教徒の少数民族ウイグル族かどうか、爆発で死亡したかどうかは不明。


 

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コメント
 
01. 2014年5月01日 05:55:09 : NAFiURDkWM
中国:新疆ウイグルの駅爆発で死傷者 50人負傷 習主席訪問狙う?
毎日新聞 2014年05月01日 東京朝刊

 【上海・隅俊之、北京・井出晋平】新華社通信(英語版)によると、中国・新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅で4月30日午後7時(日本時間同8時)ごろ、強い爆発が起きた。詳しい原因は不明だが、駅の出口とバス停との間に置かれた荷物が爆発し、死傷者が出た。北京紙・新京報(電子版)は50人以上の負傷者が出たと伝えた。

 国営中国中央テレビ(CCTV)によると、習近平国家主席が4月27〜30日、就任後初めて新疆ウイグル自治区を訪問し、派出所やイスラム教の寺院などを視察した。また、地元幹部との会議では「テロ行為には先手必勝で臨む」などと話していた。爆発は習主席の訪問時期を狙ったテロの可能性がある。

 警察は駅広場を封鎖し、列車運行も一時止まった。ホテルの関係者は「地震かと思った」と衝撃の大きさを語った。インターネット上に流れた爆発直後とみられる写真には、散乱する黒焦げの残骸が写っている。

 新疆ウイグル自治区では、中国政府による少数民族政策への反発が根強く、ウイグル族とみられる武装グループと警察との衝突が頻発している。

http://mainichi.jp/shimen/news/20140501ddm002030174000c.html


02. 2014年5月01日 05:55:18 : NAFiURDkWM
中国:新疆ウイグルの爆発 習主席視察直後で指導部に衝撃
毎日新聞 2014年05月01日 02時00分(最終更新 05月01日 02時51分)

 【上海・隅俊之、北京・井出晋平】中国新疆ウイグル自治区の区都・ウルムチでの30日の爆発は、習近平国家主席が同自治区を就任後初めて視察した直後に起きた。爆発がテロによるものかどうかは不明だが、「反テロ闘争」の強化を訴える習主席ら指導部に大きな衝撃を与えそうだ。

 「新疆の社会安定は祖国統一と民族団結、国家安全と中華民族の偉大な復興にかかわる」。ウイグル自治区を視察した習主席は、自治区の安定に努める姿勢をこう強調した。「反テロ闘争」の強化を求めたほか、実弾射撃訓練なども視察。香港メディアは「反テロの前線に赴いた」などと伝えていた。

 中国では今年3月、雲南省の昆明駅で無差別殺傷事件が発生。当局は「自治区の独立派勢力によるテロ」と断定したばかり。昨年10月には北京の天安門に車両が突入する事件も発生。当局はウイグル族への締め付けを強化している。

 しかし、ウイグル自治区ではウイグル族とみられる武装グループと警察の衝突が頻発し、指導部は少数民族の不満や反発を抑え切れていないのが現状だ。

 習主席は今回の訪問で、生活環境などの改善の必要性も強調し、漢民族とウイグル族の対立の原因ともされる経済格差の縮小に努める考えを示した。だが、自治区ではウイグル族のイスラム寺院での礼拝が一部で禁止されるなど、民族性を無視した少数民族政策をとっているとの反発が根強い。今回の爆発もテロであった場合、指導部への強い反発を示すものと言える。

http://mainichi.jp/select/news/20140501k0000m030158000c.html


03. 2014年5月01日 09:01:52 : L9iPtkyWXc
新疆の爆発で3人死亡・79人負傷、中国主席「断固たる措置」
2014年 05月 1日 08:19 JST

[北京 1日 ロイター] - 中国の国営新華社によると、新疆ウイグル自治区ウルムチの鉄道駅で30日、爆発があり、3人が死亡、79人が負傷した。同自治区には、習近平国家主席が4日間の日程で訪れていたが、爆発発生時に滞在していたかは不明。

今回の事件を受け、習主席は事件の背後にいる「テロリスト」に対し、「断固たる措置」を取ると強調。「反暴力・テロ闘争は、一瞬たりとも緩めてはならない」と訴えた。

新華社は警察の話として、「刃物を振り回した集団」が、ウルムチ南駅の出口で、現場にいた人たちを刺し、爆発物を爆破させたと伝えた。

中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に投稿された写真では、駅前に散乱するスーツケースなどに血痕が付着しているのが確認できる。ただ、写真付きの投稿の多くは、検閲を受けて削除されている。

新華社は、事件発生から約2時間後の午後9時(日本時間同10時)に同駅の封鎖は解除されたと報道。警官が多数配備されているという。

  ウルムチでは、2009年にウイグル族と漢族との大規模な騒乱が起き、約200人が死亡した。

ドイツに拠点を置く亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」の広報は、今回の事件について「とても心配だ。何が起ころうとも、中国はまず第一にウイグル族を抑圧する」とコメント。

その上で、「事件からも分かる通り新疆の情勢は不安定で、このようなことはいつでも起こる可能性がある。これは、中国政府の政策に直接関連している」と述べた。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0DG1UO20140430


04. 戦争とはこういう物 2014年5月07日 02:07:32 : N0qgFY7SzZrIQ : GOTeoREF2c
政府批判の前にソフトターゲットのテロリズムは許されない、と書くのが本来の記事の書き方。日本国内の事件を考えれば。

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