【ベルリン時事】ドイツのシュタインマイヤー外相は８日、ロシアのプーチン大統領が欧州安保協力機構（ＯＳＣＥ）議長国スイスのブルカルテル大統領とのモスクワでの会談で、ウクライナ東部の自治権強化に関する住民投票の延期を求める考えを示したことについて、「建設的」と歓迎する声明を発表した。

　外相は「モスクワ会談の内容を直ちに履行しなければならない」と強調。「重大な局面かもしれないが、外交的手段で暴力激化を回避できる可能性はある」と指摘した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014050800899 　

コメント
01. 2014年5月09日 09:46:37 : nJF6kGWndY ドイツとしては、内政上、何とか本当の経済制裁は避けたいところだなｗ
02. 2014年5月09日 17:05:39 : RTWWw8j8P6 ドイツも組んでアメリカを欺す気ではないかな、アメリカはやり過ぎですよとね。 ドイツは建前は別として第二次大戦の経緯などロシアの立場は十分に理解出来る。 アメリカの盗聴に注意しなから（笑）

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