しかし西欧というのは５００年前から特に著しくクーデターを策略して富を奪うというやりかたを行ってきた。

大航海時代のスペイン、その後の奴隷制度と植民地政策の英仏蘭。英の仕掛けたアヘン戦争で清滅亡。
米ドール一派によるハワイ王国の略奪。

枚挙にいとまがない。

そして近代的搾取として金融のシステム立ち上げと独占。
それによる自然破壊と幸福と秩序の破壊。
その先兵となり人々を誘導と洗脳するべく機能させるマスコミや世俗的エンターテイメント。

ロシアは冷戦後からそんな米国とワーゲームを本当はやりたくなかっただろう。
金もかかる。
しかし米国のネオコンは自分たちの富のために何の役にもたたないpacミサイルやイージス艦その他を売り込むために地域でモメてもらわなきゃ困るわけだ。

だから子飼いのマスコミを使ってロシアがロシアがかの土地に〜と吹きまくり武器が近隣諸国に売れ,なおかつ米国製武器包囲網を敷きたいわけだ。

日本も消費税２０％分の税金がネオコンに流れる仕組みに小泉政権時になって予算きめましたね。
役にたたないミサイル防衛費ね。

北の可動式連射ミサイルや囮ミサイルに殆ど対応できないのは分かっててね。

しわ寄せはすべて９０％の中産階級からそれ以下の日本国民に被らされますね。

マスコミを優遇され国民を騙くらかせながらね。

【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は７日、「ウクライナ国境付近にロシア軍部隊はいない」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014050700958

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これが事実だとすると、「武装蜂起した親ロシア過激派」は梯子を外されたようなものだ。

絶体絶命。

梯子を外された、ようするに利用だけさせられ捨てられたとあげつらっていたおまえさんならどうでもいい記事だろうがｗ
それにそもそも記事の内容をロクに読みもせず、先走って荒さがしに興じているようだ。
ダイナモが紹介した長間氏の投稿にはこういう記述がある。

＞ 「ＮＡＴＯは少なくとも４万人の軍を国境付近に集結させていると試算したが、“ロシア政府は、その地域への軍の集結を否定した。しかし、国内での軍がどこに行こうが、それはロシアの権利であると述べた。”

ＮＡＴＯは水曜日にポーランドで軍事演習を開始した。また来週にもバルト三国で、軍事演習を開始する予定である。イタリアの米軍基地から.１５０人のパラシュート兵がポーランドに派兵された。さらに４５０名が派兵される予定。

ポーランドのシコルスキー外相はＮＡＴＯに１万人の部隊を、彼の国に派遣するよう要請している。

水曜日に米フリゲート艦ＵＳＳテイラーが黒海に入った。NATOは、バルト海に緊急展開部隊を派遣した。」

ロシア政府はウクライナ国境付近で演習を行った、それはNATOの演習に合わせたものでありもちろん政治的な意味がある。
一方、アメリカの批判はウクライナの演習自体をウクライナへの軍事的脅しだと決め付けてアメリカNATOにとって都合の悪い国境地域にいるらしいロシア軍を引き揚げさせろというもの。
それに対し、ロシアの回答はアメリカの言う場所では軍は展開していないというものだ。
ロシア軍の春の演習は行われている(長間氏の記事参照)。それが終了したようなのでプーチンが引きなさいとと命令を出した。
なにか問題があるのかねｗ
米帝と露帝はどっちも嘘をつくとか言う前にちゃんと記事を読んでから感想を書くべきだ。
だから豆腐の門に・・・とか言われるんだろうよｗ

誰も信じないだろｗ

講師：竹田　いさみ（獨協大学教授）
が非常に面白い。
内容は
海賊の歴史は古くギリシア・ローマ時代にさかのぼり、人が船という大量輸送手段を発明して海上交易を始めたのに伴って始まった。船に積まれた大量の物資を横取りしたり、重要人物を捕らえて身代金を要求する、文字通り一攫千金の行為が海賊で、「パイレーツ」の語源は「一攫千金」を意味します。法の枠組みを巧みにかいくぐって活躍する一方、時には国家に寄り添って世界の歴史を動かし、歴史をつくった。
また、海賊事件は昔の出来事ではない。例えば、海賊出没ポイントとされるソマリアは、いま資源開発で活況を呈しているアフリカ大陸で、資源の大半を海外に頼る日本にとって死活問題だ。公海だけでなく国境をまたぐ彼らの取り締まりは一国では対処できないため、国際連携が進められている。海賊問題は、国際テロと同様、資源開発や援助、国際犯罪の取り締まりと複雑に絡み合って進行している。
古代から今日に至るまでを、海賊の視点から歴史を読み解いている。
イギリス王室と海賊ビジネスのつながり、東インド会社の生い立ち役割も説明
何故イギリスはコーヒ文化から紅茶文化に変わったのか、エール大学の設立の背景等々。