遺族対策委「遺族の中で知っている人いない」

大統領府報道官「演出して得になることは何もない」

2014-04-30 17:20

(安山=聯合ニュース)特別取材チーム

政府合同焼香所を訪問したパク・クネ大統領とあるお婆さんの出会いがインターネット上で論議となっている。

パク大統領が安山(アンサン)檀園区(ダンウォンク)草芝洞(チョジドン)花郎(ファラン)遊園地第2駐車場に
用意された合同焼香所を訪ねてきたお婆さんを慰める場面が取材記者カメラに捉えられたが、
イお婆さんの身元に対する疑惑が生じて「出会い自体が演出されたものではないのか」という論議が広まっている。

パク大統領が合同焼香所を訪ねたのは焼香所が公式にドアを開ける前である29日午前9時頃。

当時焼香所の中には檀園区古桟洞(コジャンドン)オリンピック記念館臨時焼香所に遺影を持ってきた
遺族たちも相当数いたし、午前10時から正式焼香が予定されていて場内がまだ整理されていなかった
状態であった。

焼香所に入ってきたパク大統領は祭壇左側から単独で献花して犠牲者を哀悼した後、右側へ
回って再び出入り口側に歩いていった。

この時、あるお婆さんがパク大統領にの腕を捕まえて話を交わした。

警護員は遺族なのか、一般弔問客なのか確認されなかったイお婆さんと大統領との予期せぬ出会いを防がなかった。

この場面はパク大統領が「遺族と思われる弔問客」を慰めているとして言論に報道された。

しかし、イお婆さんが焼香所でパク大統領の後ろを一定の距離を開けて付けて回っていたし、
弔問客として列に並んでいた映像まで出回り、ネチズンの間に「演出された出会いではないか」という疑惑が提起された。

また、イお婆さんの赤色のマニキュアが遺族、または弔問客の服装としてはよく似合わないという噂も
急速に広がった。

遺族対策委は遺族の中でイお婆さんを知っている人は現れなかったと伝えた。

（以下略　韓国政府が否定）

http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0006887390&date=20140430&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=100

http://blog.livedoor.jp/societynews/archives/5962741.html

[セウォル号の惨事] 弔問演出の論議のおばあさん、大統領府が交渉

北朝鮮ですか？

http://livedoor.blogimg.jp/oboega-01/imgs/4/8/486dcab0.png

いわゆる「弔問演出」疑惑に登場したおばあさんが、実際は大統領府側が交渉した人物であることが分かった。

弔問演出疑惑の核心は、「朴槿恵大統領が去る29日セウォル号の惨事の政府合同焼香所を訪れた際に慰めたおばあさんが、遺族ではなく、政府側が動員した人物」ということだ。

政府関係者は30日、「事前に計画したわけだはないが、大統領府側が当日合同焼香所で目についたその老人に「お願い」をしたのは事実だ」と明らかにした。

この関係者は引き続き「その老人が遺族かどうか、確認はしなかった」と伝えた。

お願いとは、「大統領が弔問したときに大統領の近くに行って寄り添いなさい」ということだった。

実際、朴大統領が弔問する動画を見れば、政府関係者がその老人を、朴大統領の近くに案内する場面が出てくる。

朴大統領は弔問をした後、おばあさんに近づいて慰めて、この様子は朴大統領がセウォル号の遺族を慰める場面として報道された。

http://livedoor.blogimg.jp/oboega-01/imgs/5/1/51adc59b.jpg

↑朴槿恵大統領が合同焼香所を訪れて慰めたおばあさんが遺族ではなく、政府側が動員した人物であることが判明（写真=ユーチューブ映像キャプチャー）

これに関連してセウォル号の犠牲者の遺族側は、朴大統領がその老人を慰めた経緯に強い疑問を示し、いわゆる弔問演出疑惑を濃くした。

亡くなったユ・イェウンさんの父のユ・ギョングンさんが30日、CBSラジオ「キム・ヒョンジョンのニュースショー」に出演して、「（大統領が）焼香するとき、おばあさんが同伴して焼香をした後で写真を撮ったことは分かっているが、私が気になってどなたなのかと噂をたよりに探してみたが、知っている方がいなかった」と話した。

大統領府は論議が広がると、「弔問演出疑惑は事実ではない」と釈明した。

ミン・ギョンウク報道官は「焼香所には弔問客もおられましたし、遺族もおられましたし、一般の人たちすべてが混ざっていたので、誰が誰なのか知ることができない状況であった。そのうちの一人が大統領に近づいてきて挨拶をした」と主張した。

続いてミン報道官は「演出をして得になることは何もない」とし、「演出は絶対にない」と重ねて強調した。

しかし去る29日、朴大統領が合同焼香所を訪れた時点は、一般弔問が始まる1時間前の午前9時ごろであり、一般弔問客はいない状況だったということが分かった。

実際に弔問の動画をよく見ても、朴大統領は「一人で」焼香したことが分かる。

「焼香所には弔問客もおられましたし、遺族もおられましたし、一般の人たちすべてが混ざっていた」というミン・ギョンウク報道官の釈明の説得力が落ちる理由だ。

引用ソース
http://m.media.daum.net/m/media/society/newsview/20140430182704279

韓国人のコメント

・朴槿恵は自主的な辞退ではなく、国民が引き下ろすのが答えですね。
どれだけ非常識だったら、あんな操作をあえてするなんて考えるんだ。
国民を無視して愚弄することは最高ですね。
人命救助と謝罪は遅いのに、操作、隠蔽、制御は高速〜〜〜〜〜
あんな人が大統領というのが信じられない。
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・これ笑わせるのが、一般の人々の弔問前で警護が厳重だという話なのに、弔問客に付いて行ってみるとたまたま大統領だったという説明。
映像を見ると、大統領周辺はガラガラ…
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・世界で最も恥ずかしい国に住んでいるようで残念だ…
共感11822非共感63

・本当に悲しいのは……
これでも、朴槿恵とセヌリ党の支持率は変わらないだろうという事実……
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http://oboega-01.blog.jp/archives/1002355643.html