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『純情反日家』朴槿恵大統領が、世界から受ける倍返し
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/3b730a65e3830e0934516860886003e2
● 反日でなくては生きていけない韓国
韓国では政治家であろうと、芸能人であろうと反日でなくては、生存出来ません。
心中で日本を好ましく思っていても、強制された慰安婦などいないと知っていても、
日韓併合は韓国のため、実は黄金期であったと、その時代に実際体験していても、
いったん日本を称揚、理解する言葉を口にした途端、袋叩きされることは、これまでの歴史が示しています。
そういう意味で、朴槿恵大統領が登場時、口にした反日はお父さんの朴正煕元大統領の親日・知日をつつかれて批判されることへのポーズだと実は、思っていました。
それが、蓋を開けて暫く経過してみると、どうやら朴槿恵大統領の反日は、本物、
筋金入りなのですね。
お父さんのかたわらにあって、漢江の奇跡が日本とアメリカとの援助無しには
出来なかったこと、また日韓併合はお父さんが素直に認めていたとおり
韓国の利益であったことなど、当然知っているであろうから反日はポーズと
思い込んだのですが、なぜかさっぱり判りませんが、朴槿恵大統領は
「一途な」反日です。 ← 実は父親の朴正煕元大統領がダブルスタンダードで
彼女と韓国民に反日を刷り込んだ。
政治家は言わずもがな、たとえ特定国が嫌いであっても、その感情に溺れるようでは
失格です。嫌いでも、外交を常に頭に置き、国益を損なうとなれば、その国へ
シレッとすり寄り笑顔を作る「芸」を見せられる海千山千の狸でなければ
なりません。好いた国でも、時にはツンデレを演じられなければ。
アメリカでオバマ大統領に言いつけ、フランスでも日本の悪口のいい放題というふうで、
朴槿恵大統領は、計算抜きの（皮肉です）「純粋な」反日家であって、そういう意味では、
わかりやすく「純情」な方なのだと思います。
むろん、純情な政治家など、「正直な詐欺師」ほどにも無能な存在です。
朴槿恵大統領の反日政策は、いかにも度が過ぎました。韓国の言い分を懐疑的に感じ、
検証する国もあるのです。そうすると韓国の嘘がバレて、もともとあった韓国への
嫌悪感が倍になるというふうです。
●世界の嫌われ者韓国
毎年の調査による国別好感度で、日本が常に首位であるのに引き変え、韓国は低いのです。
（英国ＢＢＣ放送の「国家イメージ・アンケート」。１３年の最新版によれば、韓国を肯定的に評価したのは、インドネシアとガーナの２カ国だけ。残りは「韓国が嫌い」）
もっとも、昨年１位であった日本が今年は４位ですから、韓国の貶め作戦が
ある程度功を奏しているのかもしれませんが、嘘は長続きしません。
嘘を政策にしては、いずれ国への信用失墜で国運が傾きます。
韓国の発する嫌日が、嫌韓に変換される現象も起こりつつあります。
東京五輪誘致が決定した日、韓国のネットを駆け巡った意見は「富士山が大爆発して、開催不能になり、五輪は韓国に来る」という内容です。
こんなことで騒いでいては、世界に自国の民度を駆け巡らせるようなものですね。
その一方、平昌五輪と協力し合いましょう（本音。援助してね。うちにも、儲けさせてね）と、手を差し伸べてくるのが韓国という国です。
富士山爆発を言う前に、降雪量が圧倒的に少なく、低い山しか無い自国の冬季五輪を
心配すればよいのです。
「慰安婦カード」も、韓国が世界に切り続けている反日カードですが、それも
ほころびを見せ始めたかと思わせたのが、在米韓国系住民の声に屈して"慰安婦像"を設置した米カリフォルニア州グレンデール市の市長の「反省」です。
「像の設置は間違っていた」と発言。韓国慰安婦問題に疑問を呈した一件です。
調べれば、事実はわかるし、いずれは真相が追求されると思うのです。
いっときは、韓国の嘘が世界を席捲して日本の評判が下がっても、いったん真実が知られれば、それまでの嘘が今度は韓国侮蔑に反転、反比例して日本の評判が上がります。
しかし、韓国は執拗なので安心も放置も出来ないのですが。
韓国人留学生や韓国系移民がアメリカの美術館に押しかけたり、サイバー攻撃を仕掛け、"日本海"を削除させ続けています。日本海表記の上に、「東海」のシールを貼り付ける韓国人留学生もいます。
こういう負のエネルギーを注いで何が生まれるのでしょう？
そのエネルギーをなぜ母国のための生産的エネルギーに変換しないのでしょう？
しかし、考えてみれば日本の文化を盗むか、歴史を貶める以外に、彼らに「売り」が
ないのは事実なんですね。韓国独自の文化というものがまず、ないのですから。
キムチとマッコリ、オンドル程度ですか？ しかしキムチの唐辛子は秀吉軍が持ち込んだとされているし、またマッコリは要するにどぶろくであり、オンドルはモンゴルにもありますね。そ・・・・しかし、だからといって、日本を貶めることでその
劣等感を晴らされるのは叶いません。新たな独自の価値観と文化を、これから着々と築き上げればいいのです。
日本が営々と築き上げ、世界に評価を受けるようになった過程を学べばよいのです。
建国いまだ浅い身の上で、付け焼き刃の歴史と伝統を手に入れようとするから、破綻します。伝統も歴史も短時間には出来ません。短期に欲しいのであれば、かつての日韓合邦しかありません（ジョークです、皮肉をこめて）。
●実は韓国が大嫌いな中国
さて、朴槿恵大統領が日本を捨て、近づいている中国ですが彼らが、本当に韓国を尊重するでしょうか？ 実は筋金入りの嫌韓であるという説がありますが、そもそも歴史を紐解くに、韓国は長年自分たちの奴隷として、下に見下ろしていた国です。
いわば元奴隷と中国が対等に付き合ってくれるでしょうか？
おまけに韓国は、漢字や漢方薬など中国起源のものを、韓国オリジナルと言い張って、
怒り心頭です。
中国事情に詳しい評論家の宮崎正弘氏の説によると「日本に対しては戦略上の仮想としての反日ですが、朝鮮族のことは徹底的に軽蔑しています。朝鮮族は自ら戦争をやったことがなく、いつも強いほうにくっつく。ロシアが強いときはロシアになびき、日本が強いときは日本との合邦に。南北分断ののち朝鮮戦争では、北はロシアに、南はアメリカに依存し、とどのつまり主体性ゼロだと。世間では、これを恥知らずと言う。だから中国人は嫌うんです」
宮崎氏はさりげなく「合邦」つまり日韓併合も、韓国が日本という「強き」についた
結果だと言い切っていますね。その通りだと思います。
中国に進出した韓国企業と中国人労働者とのトラブルはひっきりなし、賃金未払いで夜逃げの韓国企業も多発（宮崎氏）だとかで、こういう関係性の中で、反日を露骨に表わしながら、中国へ近づく朴槿恵大統領の政策は、危うげで韓国国内からも懸念の声が
高まっています。
株価が上昇基調で、国内総生産（ＧＤＰ）も１％台の成長を確保するなど復調の気配もみえる韓国経済ですが、しかし韓国民の暮らしを数値化した「民生指数」が、ここ10年で最低の水準になっているそうで、朴政権下で続く経済不安には、極端な反日路線の影響もあると、専門家は分析しています。
おまけに、高をくくっていた日本経済がアベノミクスで復調、内心焦ってもいるのだと
言われています。
今年２月に朴槿恵大統領が就任後、国民の暮らし向きを示す指数の急落は、評判の悪かった盧武鉉政権や李明博政権時すら下回っているというのですから、もはや失速状態ですね。それでも朴槿恵大統領は反日路線を止めません。政治家が国益を脇に、私的意地を通すようになったら、失格ではないでしょうか。
上記述べた如く韓国のシンクタンク「国家未来研究院」は、国民の暮らし向きについて数値化した「民生指数」という指標を算出しています。
就業率、正規雇用者の比率、家計の所得、不動産や株価など資産価格が上昇すれば指数は上向きに、食費や住宅関連の費用、税金などの負担が増えれば指数は下がる構造です。
今年４〜６月期の民生指数は９８・９。これは、盧武鉉政権時の平均値１０１・１、李明博政権の平均１００・５を大きく下回り、ここ１０年間で最低の水準。０８年のリーマン・ショック後ですら９９・６だったというから、現状の深刻度がうかがえる、と専門家は分析しています。
朴政権下で経済不安が続く背景について、専門家の分析を拝借すれば、「韓国では伝統的に強い側につく。日本経済は弱いとして中国と“反日同盟”を結成したものの、中国経済に不安が広がり、日本経済は復調したことで大あわてになっているのだろう」
反日を強く掲げたばかりに、今更親日路線に切り替えることもならぬのは解りますが、それでもなお、反日をフランスで強く訴えて来る朴槿恵大統領はどこに向かおうとしているのでしょうか。
日本が韓国に対して行った「植民地政策」訴えてきたようですが、当時の背景を調べてもらえば実態は「合邦」であり、歴史的に常に強きにつく韓国の習性で、当時世界の「最強国」の一つであった日本に擦り寄ったということが、解るでしょう。
最強国であるというのは、オーバーではありません。
大強国ロシアを打ち破り、西の大強国イギリスと対等の日英同盟を結んでいた日本は掛け値無しに世界の大国であったのです。
【備考】
脆弱な韓国経済の内訳。
過去記事：韓国へ修学旅行に行かされる生徒たちのために。真実の日韓の歴史。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/0e923bb7bfbb42e53362dc2d41f35efb
その日本に、当時は清の属国として踏みつけられ、なおかつ帝政ロシアの侵略を恐れつつ、世界の最貧国としてあえいでいた韓国が、日本との合邦を切望した。これが朴槿恵大統領が「千年の恨み」と恨めしげに言い立てる日韓併合の真実です。
朴槿恵大統領は「歴史の真実を直視しなさい」とおっしゃいますが、それはどうぞ
鏡の前に立って、言って頂きたいのです。
【参考資料】父・朴正熙大統領は本当に「親日」だったのか？
http://blogos.com/article/60447/?axis=&p=1
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