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韓国人が自ら語る「韓国の恥」
http://www.asyura2.com/14/asia15/msg/522.html
投稿者 機智 日時 2014 年 6 月 14 日 01:01:00: yU/IUd8cSA/vo
 

韓国人が自ら語る「韓国の恥」
2014年06月12日 新刊JP

http://www.sinkan.jp/news/index_4745.html

6月4日に行われた韓国の統一地方選挙は、セウォル号沈没事故への対応を巡って激しい政府批判が起こっていたため与党の惨敗が予想されていたが、ふたを開けてみるとかなり善戦したと言える。

しかし、まだ安心とはいえないだろう。この事故の対応については、初動の遅れや情報の錯綜など、政府の不手際を責める声は根強く、いまだ風化を許さない。

この執拗さと苛烈さは、日本人が持ち合わせていないものだ。だとしたら、これらは一体どこからやってくるのか?

人気ブログ「シンシアリーのブログ」の運営者であるシンシアリーさんの著書、『韓国人による恥韓論』(扶桑社/刊)をひもとくと、それがわかってくる。

■序列をつけずにはいられない韓国人たち

シンシアリーさんは、韓国で暮らす韓国人。しかし、韓国人と聞いてイメージしがちな「反日思想に燃える韓国人」ではなく、韓国人だからこそ自国の“病”を「内部告発」し、問題提起するという立場をとっている。

同氏は、韓国が抱える“病”の根本として、「あまりにも強烈な序列意識」を挙げる。小学生たちは着ている洋服の値段で「階級」をつけて遊び、親たちは「我が子が負け犬になったら大変」とばかりに教育に励む。とにかく自分と他者のどちらが優れているか(自分がいかに優れているか)を決めなければ気が済まないのだ。

当然、この序列意識は歪んだ競争を生み、結果生まれるのは「一握りの勝者」と「圧倒的多数の敗者」だ。そして、韓国は国民意識調査で80%以上の人が「社会において最大の力はお金」と答える「金銭第一主義」の社会である。

高い序列意識とこの価値観が組み合わさり、ごく一部の大手企業に入社するための競争を勝ち抜くことができなかった人々は、人生を全否定されたにも等しい敗北感を味わうことになる。

彼ら「負け組」を待っているのは「勝ち組」にひれ伏すような低賃金労働であり、到底納得いくはずのない、序列の「下」にいる人生だ。高学歴でも高い若年失業率、凄まじいまでの老人の自殺率などといった思わず目を疑ってしまうデータが、希望のない社会状況を如実に表している。当然、政府や大企業への不満は溜まり、「勝ち組」の不手際には敏感になる。

長年その“ガス抜き”としての役割を果たしてきたのが「反日」だったわけだが、セウォル号事故について言えば、うっ積した国民の不満がストレートに政府に向かったと言えるだろう。
 
シンシアリーさんは本書の中で、韓国人の思考と行動の背景にある歪んだ価値観を示しつつ、韓国が抱える “病”や恥ずべき矛盾を痛烈に批判する。
 本書の内容は、韓国で国賊扱いされ、社会的に抹殺されてもおかしくない、かなりきわどい言葉が並ぶ「内部告発」であり、その勇気には敬意を禁じえない。私たちが今後この隣人とどう向き合うかを考える大きなヒントとなってくれる一冊である。
(新刊JP編集部)
 

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コメント
 
01. 2014年6月15日 21:45:32 : xSt3KLxEPw
「反日」は「気持ち悪い宗教まがいの黒魔術」…韓国人が書いた『恥韓論』の的射た分析
産經新聞 6月15日(日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140615-00000510-san-kr

ちかんろん。
といっても、チカンアカンのあのチカンではない。

 「韓国人による恥韓論」

最近出たこの新書が売れている。

評判をとった「悪韓論」「呆韓論」などの先行書にあやかった書名といえなくもないが、「恥韓論」は著者が韓国人なのがミソ。「シンシアリー」を名乗っている。

著者紹介欄などによると1970年代韓国生まれ、女性ではなく男性。韓国で歯科医院をしているとのこと。韓国の特異性をつづったブログが日本で好評ともいう。

この略歴を信頼して稿を進めるが、本名を出せないとしても無理はあるまい。たとえば10年ほどまえ「親日派のための弁明」を書き、日本の朝鮮統治を肯定的に評価した作家の金完燮(キム・ワンソプ)氏はなんと逮捕され、著書は韓国で青少年有害図書に指定されるなど、弾圧といっていい扱いを受けた。

日本で活動し、韓国に都合の悪いこともはっきりと論じる評論家で拓殖大学教授の呉善花(オ・ソンファ)氏が昨夏、韓国への入国を拒否されたのも記憶に新しい。その後、呉氏と話をする機会があった。「言論活動に命をささげている」と毅然(きぜん)としつつ、どこか寂しく不安そうでもあった。母国に帰れないという事態になったのだから、胸中は察して余りある。

さてこの「恥韓論」、韓国では反日はもはや宗教なのだという。自らを善とするため日本を絶対悪とする、「気持ち悪い宗教まがいの黒魔術」が反日なのだと。反日で声をそろえない者は韓国では売国奴、異教徒となる。的を射た見方だろう。

そんな韓国は著者いわく「できることなら、一生、相手にしたくない」。日本人の気持ちを代弁するような書きぶりだが、著者の姿勢は日本びいきというのではなく、まともな感覚を持った国際人のものだといってよい。ここ何年かの韓国の反日には、もはやつけるクスリがないと筆者は思っている。けれども自国の状態を内省し自ら恥じる意見が、少数とはいえ当の国民から出てくるのは、まだしもの救いといえる。

そもそも、寝ても覚めても隣国の悪口を垂れ流している国など尋常ではない。世界史的にもまれな国として記憶されるだろう。著者にはぜひ、このまれな国民性をこれからも記録していただきたい。世界史的に珍しい韓国のとんちんかんぶりを、「とん珍韓論」として報告していただきたいところである。

それから、この国が一生懸命つるもうとしている中国。今度は南京事件や慰安婦の資料をユネスコの記憶遺産に登録申請した。資料がどんなしろものか知れたものではないし、日本に圧力をかけようとする政治的思惑が見え見えである。

この国の政府にもつけるクスリはないが、国民の良心にまでは絶望しないでおく。「恥漢論」ないし、とんちんかんを文字通り漢字で書いて「頓珍漢論」が、中国人の手によって現れることを期待する。
(編集委員 河村直哉)


2. 2016年8月20日 22:57:50 : WYiV3AcSYQ : MH2LSNLSRuo[4]
シンシアリーのブログ

ようこそいらっしゃいました。私はシンシアリーと申します。ブログや書籍などで韓国の反日思想を論じています。韓国人でありながら、変わった形での活動になりますが、出来る限りのことを尽くしたいと思います。


日本は、いい国だ


2016-07-30 20:01:17
テーマ:日本旅行記
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12185663887.html(全文転載)


いつだったか、「私の好きなことが、他の人の嫌いなことかもしれない(韓国にはそんな考え方が無い)」という趣旨を書いたことがあります。

ある意味、それこそが、人が「配慮」の必要性に気づく基本の中の基本かもしれません。

9月の本にも同じ趣旨の内容がありますが(まだ完成前ですが)、

韓国人が相手に「あなたの意見はどうか」「あなたはどう思いますか」と聞くのは、実は「相手が自分の意見に同意しているかどうか」を確かめるためにすぎません。

相手の「違う意見」を聞くことで自分の意見に欠けていた何かに気づいたり、改善したりするためではありません。

その相手が自分の意見と違う意見を出すと、その人は「敵」です。

韓国で言う「意見交換」とは、結局はウリとナム(味方と敵)を確かめるためでしかありません。

韓国人にとって、自分と違う意見は、「異なる」ではありません。「間違っている」のですから。

私はですね、こう思います。国の範囲を越え、人間とは、そういう生き物ではないと。

そんな中で「私の好きなことが、他の人の嫌いなことかもしれない」を期待できるはずもなく、「配慮」の概念がちゃんと出来上がるはずもなく。

何度か書いてきた「韓国人にとって配慮とは、他人が自分に対して行うものでしかない」という歪みも、そこから来ているのでしょう。

今回の日本旅行・・山手線の車両広告に、こういうのがありました(うろおぼえです。人が多くて写真は撮れませんでしたが、ご覧になった方も多いのではないでしょうか?)。

「あなたはタバコが好きかもしれませんが、他の誰かはタバコが嫌いかもしれません」

そして、別の車両には、こう書いてありました。

「あなたの好きなことが、誰かには嫌いなことかもしれません」。

多分、タバコに関するマナーを訴えるための先のフレーズがメインだとは思いますが、さらなる説得力のために、もっと広い範囲を扱った似たようなフレーズも用意しておいたのでしょう。

率直に言って、涙が出そうになりました。

家族の病気を治すために薬を探していた人が、薬を見つけたような気分でした。

その薬を「持ち帰る」ことはできないと、わかっているからでしょうか。なんか、本気で泣きそうになりました。

すぐちかくに座っていた人(大学生かな?楽器みたいなカバンを持っていました)と目があいました。

彼も、そのフレーズを見ていました。

わたしはついこう言いました。「良いフレーズですね」

彼は「あ、はい」とニコリしながら答えました。

「日本は、いい国ですね」

私はそう言いましたが、彼は意外だと思われたのか、「え?あ、はい、いいえ、こんなの当たり前ですし」と少し照れそうに答えました。

私もニコッと笑ってお辞儀し、すぐ田町駅で降りましたけど・・

それを当たり前だと思っているから、いい国です。そう思いました。

夜、ホテルに帰ってきて、

「やはり、私は日本が好きです」とツイートしました。


あーやだーなにかいてんだわたしーはずかしー


**************************

NAVERまとめ

日本語が堪能すぎる韓国人 シンシアリーさんのブログ秀逸記事

更新日: 2013年08月01日

henkoreさん
http://matome.naver.jp/odai/2132850486057542001


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