米軍が１００億ドルを拠出して韓国の戦闘機３５０機を購入する計画―韓国紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140719-00000012-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月19日(土)20時35分配信

中国紙・環球時報は１８日、「韓国メディア、『米軍が１００億ドルを拠出して韓国の戦闘機３５０機を購入する計画』」と題した記事を掲載した。

１８日付の韓国紙・釜山日報は、韓国が独自開発・生産したＴＡ−５０戦闘機を米海軍が導入する計画だと報じた。韓国航空宇宙産業（ＫＡＩ）が１８日に明かしたところによると、導入計画を主導する米空軍チームが１７日午前、韓国空軍第１６戦闘航空団を訪れ、韓国国産戦闘機ＴＡ−５０を実際に体験し、性能を確認した。

１５日には米空軍が派遣したチームが韓国防衛事業庁、第１６戦闘航空団、空軍軍需司令部を相次いで訪れ、Ｔ−５０戦闘機の飛行訓練の成果を考察、運行費用などを確認した。韓国側はＴ−５０戦闘機の優れた性能と先進的な装備を紹介した。

ＴＡ−５０はＴ−５０を基に韓国が独自に開発・製造した強撃機。韓国ＫＡＩによると、米空軍がＴＡ−５０戦闘機を導入した場合、韓国に１００億ドルの経済効果がもたらされる。米国は現在使用中のＴ−３８Ｃ戦闘機の後継として、韓国の国産機を３５０機導入する計画だと記事は伝えている。

（編集翻訳　小豆沢紀子）

コメント
01. 2014年7月20日 10:52:19 : Fz9HdhePO6 笑える、 韓国の航空宇宙産業がいつの間にか アメリカを追い抜いていたんだな。
02. 2014年7月20日 14:57:29 : rAZs4KvhOE 捕らぬ狸というか、妄想じゃないか。
03. 2014年7月20日 16:37:51 : yy7D5jhcis 米軍の痴呆化がここまで進んでいたとは。ケンチャナヨ戦闘機の凄まじさを知るがいい。
04. 2014年7月20日 18:23:50 : 5wapEqTMCM この飛行機だが、Wikipediaに解説がある。 T-50 (航空機) http://ja.wikipedia.org/wiki/T-50_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) ●大嫌いな日本に負けてられるか!!と、敵意むき出しで開発したように思える。共同開発と言うことになっているが、同国の戦車が実際のところアメリカ主体で開発されて南朝鮮側は僅かしか関与していないところから推測して、アメリカのロッキード・マーチンが南朝鮮から膨大な開発費をせしめて委託設計・開発したというのが本当のところだろう。 南朝鮮側はアメリカ側に膨大な開発費を取られたから、練習機としては異例に高価なのだろう。とは言うものの、インドネシアが買ったらしい。これも、日本が武器輸出三原則で輸出できないことから、それの間隙をついて商談成立と言ったあたりか。アベコベ自民党政権の武器輸出三原則の事実上の撤廃も、南朝鮮にやられたから何とかならんかと、三菱重工を中心とする日本の航空宇宙産業界から要望が強かったからだろうな。 しかし、このT-50は事故をたびたび起こしているから、インドネシアでも何かあるだろ。南朝鮮の工業製品は、とにかく日本打倒だけに燃えているから、見た目はよいが故障が多い。オーストラリアでもGMコリアの自動車はリコールが多いし、サムソンの洗濯機はモーターから火を噴くことで有名です。
05. 2014年7月21日 17:59:38 : Kzxj69xmKE 　　経済援助なら３５０機分の現金をくれてやった方が、事故の心配がなくて良いと思うがどうだろう。
06. 2014年7月24日 20:16:09 : XAHqClFzZg これが、ＴＡ−５０か、初めて見たが。デザインは、悪く無い感じだけど、Ｆ−１８みたいな、Ｆ−１６？。前から見るとＦ−１８で、後ろから見るとＦ−１６みたいな・・・、なんか、どこかで見た様なシルエットだな？。

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