【平壌８月１６日発朝鮮中央通信】１６日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、日本の過去犯罪史は隠滅することも覆い隠すこともできないとした。
論説は、日本が過去、朝鮮人民に働いた特大型反人倫的犯罪行為について暴露した。
日帝は朝鮮占領の時期、数百万人に及ぶ朝鮮人を強制連行、拉致して戦争の弾除けに使ったり死の苦役場に駆り出して牛馬のようにこき使い、１００余万人を残忍に虐殺し、２０万人の朝鮮人女性を性奴隷につくった。
日帝の強制連行、拉致犯罪は国家的範囲で組織的に強行され、その規模と手段、方法において中世的な「奴隷狩り」を彷彿（ほうふつ）させる野獣のような蛮行であった。
日帝はわれわれの言葉と文字、はては朝鮮人の姓と名前までなくしてしまおうと破廉恥に策動し、数多くの貴重な文化財を手当たり次第に破壊、略奪する蛮行もためらわなかった。
日帝の罪を数えるにはきりがない。
論説は、罪を犯したなら、それに対して反省し、それをすすぐために努力しなければならないとし、これは国際社会の要求であり、時代のすう勢であると強調した。―――

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　境港市によると、行き先は北朝鮮北東部の経済特区、羅先の羅津港。中国の国境付近の都市、吉林省琿春市から視察の打診があり、同市の担当者とともに訪れるという。日帰りで、滞在時間は２〜３時間の予定。

　境港市の担当者は「羅津港は琿春市も貿易に利用しており、境港と中国を結ぶ新たな物流ルートとして検討するため」と説明している。

（共同）

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014081901001212.html

【平壌８月１９日発朝鮮中央通信】１７日、南朝鮮の「ＫＢＳ」放送が第２次世界大戦の時期、日帝が強行した天人共に激怒する蛮行資料が明らかになっていることについて報道した。
中国の黒龍江省ハルビン地域に駐屯していた悪名高い細菌戦部隊である日本軍の７３１部隊は１９４５年、敗北を控えて細菌培養に利用していたネズミを随所に大量散布し、穀物にも細菌をまく蛮行を強行した。
結果、駐屯地域を中心にペストが恐ろしく広がって７０００人余りが死んだ。
７３１部隊が１カ月間に生産できる細菌の量は１トンに及んだという。
これに先だって放送は、日帝の野獣じみた蛮行が各種のドキュメンタリーと文書を通じて引き続き公開されていると伝えた。
１９４５年マーシャル諸島の随所に駐屯していた日帝が、徴用に引き連れられた朝鮮人を殺害して食用にした事実が米国の文書によって公開された。
日帝が捕虜を相手に生体実験をした事実も、当時これを目撃したある日本軍軍医官に対する審問記録を通じて暴露された。
１９４４年日本軍は、ミクロネシアのある島で捕虜の腕と足を血が通じないように縛り、細菌を注射して敗血症で死ぬようにした。
生きている捕虜らの前で爆弾を爆発させて負傷させ、生体実験をすることもためらわなかった。
このような事実を明らかにしながら放送は、「戦時、日本軍が捕虜を相手にした生体実験は人間がしたとは信じられない身の毛もよだつ実験であった」と伝えた。−−−

南朝鮮の団体、日本の軍国主義復活と再侵略策動に反対

【平壌８月１９日発朝鮮中央通信】南朝鮮の８・１５徒歩巡礼団が１５日、ソウルで集会を開いて日本の軍国主義復活と再侵略策動に反対した。
団体は声明で、日本が平和憲法の解釈変更を通じて「集団的自衛権」を行使するという立場を公式表明したことに触れた。
また、これは極めて危険な行動として必ず撤回されなければならないと主張した。
そして、現「政府」が日本の軍国主義復活と再侵略策動を防ぐのに乗り出すべきだと強調した。−−−

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8月18日に始まった米韓合同軍事演習「乙支フリーダム・ガーディアン」は、ただちにやめるべきである。

軍事演習が「北への侵攻作戦」であることはすでに分かっていたが、とくに今回は「北の核使用に対する先制抑止戦略」なるものを含んでいるという。これは、朝鮮の核貯蔵施設などを襲撃し占拠するなど、地域限定的な占領作戦をいくつも準備していることを示している。平壌を短期間で占領する軍事作戦と同様、危険きわまりない謀略である。何よりも「先に攻撃を加える」という以上、侵略戦争以外の何ものでもない。

私たちは、米韓軍事演習を即刻中止するよう強く要請する。

韓国・朴槿恵政権は、朝鮮侵略のための軍事演習のさなかに南北高官協議を開こうと提案しているが、虫が良すぎる。侵略演習の危険性を覆い隠そうとしているにすぎないとの疑念が浮かぶ。

米韓軍事演習は、朴大統領の光復節演説から3日後に始まっている。演説では、朝鮮に対して核放棄と改革開放を要求した。朝鮮の体制崩壊と吸収統一を狙っていることが明らかである。演説ではまた、南北間での共同事業の推進を提案した。しかし、その前に、朴政権はみずからの責任において共同事業ができる環境を作らなければならない。少なくとも、5.24措置は撤回しなければならないし、米韓軍事演習という対話を阻害する行為は中止すべきである。

軍事演習を主導している米国は、高高度ミサイル防衛（THAAD）の韓国導入を画策している。日本も含めてMD体制を構築しようとするものである。それはまた、米日韓軍事情報共有覚書（MOU）づくりを通じた軍事的一体化を画策するものである。

MOU締結の問題性と危険性は明白である。�@米軍需産業をもうけさせるために日韓両国に巨額の出費を負わせようとしている。�A「北の核・ミサイルの脅威」を口実としながら、むしろ中国とロシアを軍事的に牽制しようとしている。「北の脅威」はねつ造にすぎないのである。�B大国間の軍事対立を増幅させ、アジアにおける軍事的緊張を飛躍的に高めることで、日本や朝鮮をはじめとしたすべてのアジア民衆から、平和な暮らしを奪い去ろうとしている。

米国は軍事演習を強行したり、MD体制の構築を図ったりすることをやめ、南から撤退するべきである。そして、いまこそ朝鮮と真摯に向き合い、平和協定締結に向けた話し合いに応じるべきである。

（朝鮮の自主的統一支持日本委員会 議長）

http://chosonsinbo.com/jp/2014/08/0821jy/

かつて北朝鮮との貿易が盛んだった鳥取県境港市の市長が、２１日、経済視察を目的に北朝鮮北東部のラソン経済特区を訪問し、政府が北朝鮮への渡航の自粛要請を解除したあと自治体のトップが北朝鮮を訪問したのは初めてとみられます。

鳥取県境港市の中村勝治市長は、２０日、中国・吉林省で開かれた国際会議に出席したあと、北朝鮮と国境を接する吉林省琿春市の担当者と共に、２１日、北朝鮮北東部のラソン経済特区を訪問しました。
中村市長の北朝鮮訪問について、境港市は、境港と中国東北部を結ぶ新たな国際物流ルートを検討するための経済視察が目的だとしていて、中村市長はラソンの当局者から港の設備について説明を受けながら、ふ頭を見て回りました。境港市にある境港では、かつて北朝鮮と水産物や中古車などの貿易が盛んに行われ、２００６年に日本が北朝鮮に制裁措置を科すまでは北朝鮮籍の船が頻繁に入港していました。
中村市長の北朝鮮訪問について、境港市は、「あくまでも視察の一環で、具体的に何かを進めるというものではない」としています。先月、北朝鮮が拉致被害者らを調査する「特別調査委員会」を設置したことを受けて、政府が北朝鮮への渡航の自粛要請を解除したあと、自治体のトップが北朝鮮を訪れたのはこれが初めてとみられます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140821/k10013983091000.html

航路開設の可能性　境港市長が北朝鮮・羅津港視察へ

http://www.nnn.co.jp/news/140820/images/1408202.jpg
　鳥取県境港市の中村勝治市長が、21日に北朝鮮北東部の羅津(ラジン)港を訪問する予定であることが分かった。同港を利用し、境港と中国東北部を結ぶ新たな航路開設の可能性を探る目的で、港湾施設などを視察する。日本政府が７月に北朝鮮への渡航自粛要請を解除して以降、自治体の首長が同国に入るのは初めてとみられる。
http://www.nnn.co.jp/news/140820/images/IP140819TAN000156000.jpg
中村勝治境港市長.

　境港−中国東北部の国際物流ルートをめぐっては、今月６日に鳥取県米子市で開かれた北東アジア５カ国の地方政府関係者による「ＧＴＩ北東アジア地方協力委員会」が、連携してルート実現を目指す共同宣言を採択。境港市通商観光課によると、吉林省など中国東北部３省から、中国側が賃借している北朝鮮の羅津港を視察するよう要請があった。

　中村市長は、中国吉林省図們(トモン)市で20日に開かれる環日本海拠点都市会議に出席するため19〜22日の日程で訪中。21日に友好都市提携する同省琿春(フンチュン)市の担当者らと北朝鮮入りする予定で、現地の関係者から港湾設備の能力などについて説明を受けるという。

　羅津港は中国、ロシア国境に近い北朝鮮の経済特区・羅先(ラソン)にある港。

http://www.nnn.co.jp/news/140820/20140820009.html

チュチェ25（1936）年11月のある日、金キム日イル成ソン主席はある密営で援護物資をもってきた人たちに会った。

主席は援護物資を一つ一つ見ながら、彼らの几帳面な仕事ぶりと真心を汲み、彼らの発揮した軍支援の気風を高く評価した。

そして、団結はすなわち力であり勝利の重要な保証となるとして、敵は広範な大衆が一枚岩のように結束されるのを一番恐れる、広範な人民大衆が固く団結して日本帝国主義とその手先らに反対して組織的に決起するならば、その力にかなう者はいないと教えた。

一致団結した人民の力の威力についての意義深い言葉であった。

深く感動している彼らを眺め、主席は人民が遊撃隊を誠心誠意援助するのは、すなわち凶悪な日本侵略者を滅亡させる強力な力になるとして、日本帝国主義は遠からずして滅亡し、革命は必ず勝利する、だからといって、決して日本帝国主義が自然に滅亡するのではないのだから、全朝鮮人民が祖国光復会の周りに一つに団結して日本帝国主義に反対してあくまで戦ってこそ勝利すると強調した。

主席を仰ぐ彼らの胸には、主席の崇高な志を体して軍隊と人民の団結した力で祖国解放の歴史的偉業を必ず達成するという強烈な感情だけだった。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+84224

【羅先８月２１日発朝鮮中央通信】第４回羅先国際商品展示会が１８日から２１日まで、羅先市で行われた。
同展示会には、朝鮮、中国、ロシア、イタリア、タイをはじめとする国々が出品した７０余種に６万４千余点の電気・電子製品と軽工業製品、食品・日用および医薬品、運輸機材などが展示された。
羅先市の幹部、市民と外国人が展示会場を訪ねた。
展示会の期間、各国の会社や人士間の幅広くて多面的な科学技術交流、貿易取引などが行われ、羅先経済貿易地帯の投資討論会もあった。−−−

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【平壌８月２１日発朝鮮中央通信】羅先経済貿易地帯の投資討論会が１９日、現地で行われた。
討論会は、第４回羅先国際商品展示会に参加しているロシア、中国、イタリア、タイをはじめ諸国の企業と出品者、参観者の関心を引いた。
彼らは、羅先経済貿易地帯の自然地理的条件と開発実態、そして今後の展望計画を見せる編集物を視聴した。
また、地帯開発のための法律的保証と外国投資家の企業創設および経営規定、すでに同地帯に投資した諸国・地域の企業の紹介、観光業の活性化などについて聴取した。
続いて、投資意向がある会社の企業家らが発言した。−−−

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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は２４日、「浮島丸事件」から６９年となる同日に「永遠に水葬され得ない殺人犯罪の真相」と題した論評で、同事件を日本による「意図的な朝鮮人虐殺計画」だとし、日本が責任を回避していると非難した。

　浮島丸事件は終戦直後の１９４５年８月、輸送艦「浮島丸」が帰国の途に就く朝鮮人数千人を乗せ青森県から釜山へ向かう途中、京都の舞鶴に寄航した際に爆発で沈没し、多数の犠牲者を出した事件。

　論評は「当時の日本の反動勢力がこの事件を不可避な沈没事故として決着しようとしたが、被害者の証言や掘り出された調査資料が偶発的な事故ではないということを証明する」とし、「この事件で日本帝国による朝鮮民族を抹殺する政策が赤裸々に晒された」と指摘。

　また「今日まで日本当局はこの事件についていかなる謝罪や賠償、真相究明もしていないことが問題」とした上で、「日本は一日も早く過去清算の道に乗り出すべき」と主張した。

namsh@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2014/08/24/0300000000AJP20140824001200882.HTML

【平壌８月２５日発朝鮮中央通信】最近、日本の総務相をはじめ国家の要職官吏らが先頭に立って靖国神社に集団的に参拝した。
２４日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは日本の反動層が靖国神社の参拝を通じて戦犯らを推したてて称賛することによって、アジアをやたらにのさばり回っていた過去の帝国時代を復活させようとしているということを示していると非難し、次のように強調した。
一部の制限された人だけではなく、すべての日本人が靖国神社に参拝するように作り、彼らを軍国主義者にいっそう徹底的に準備させて海外侵略に駆り出そうとするのが日本の反動層が狙う基本目的である。
まさにこのために、日本の右翼保守政客が国際社会の抗議と糾弾にもかかわらず、やっきになって靖国神社に参拝しているのである。
こんにち、靖国神社参拝を通じた日本反動層のしつこい軍国主義思想の伝播策動によって、日本国民の頭の中には過去史に対する罪意識ではなく、戦犯らの「魂」を継ごうとする軍国主義思想が蔓延している。
今後、軍国主義思想で教育され、武装された新世代の日本人が過去罪悪の歴史を繰り返す方向に出ないという保証はどこにもない。
日本の反動層は、現実を冷徹に見なければならない。
多くの国が日本を鋭い目で注視している。
国際社会の一員として生きて行ける道は、汚らわしい過去と決別することしかないということを日本の反動層ははっきり銘記すべきである。−−−

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【平壌８月２５日発朝鮮中央通信】金正日総書記の先軍革命指導開始５４周年に際して、訪朝中の日朝友好連帯埼玉県民会議代表団が金正恩元帥に花かごを贈った。
花かごを朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長の日森文尋団長が２５日、関係者に託した。−−−

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【平壌８月２６日発朝鮮中央通信】過去、日帝が朝鮮人民に犯した罪悪の中には、朝鮮の青壮年を日本に強制連行して膏血を搾り取ったあげく悲惨に虐殺した犯罪もある。
解放の喜びに包まれて一刻も早く父母、兄弟、妻子が待っている祖国に戻ろうとする大勢の朝鮮人を海に集団的に水葬した「浮島丸」爆沈事件もその一つである。
１９４５年８月２２日、日本の青森県大湊軍港に日帝の海軍輸送船「浮島丸」が入港していかりを下ろした。
当時、港には周辺地域の炭鉱や工事現場などに連行されて苦役にさいなまれてきた数千人の朝鮮人が帰郷するために集っていた。
日本海軍の憲兵らは彼らに「浮島丸」は朝鮮人を釜山まで送還する任務を受けた、釜山まで送ってあげるから早く乗れと懐柔した。この欺まん宣伝にだまされて朝鮮人たちは船に乗った。
その日の夜、釜山に行くとして出港した船は、そこに向かって航行したのではなく、日本の海岸線に沿って南下した。
２４日、京都府舞鶴港の付近に到着すると、憲兵らは船に水を積み込むとして船首をそこへ向けた。
港の入り口の海岸線から約３００メートル離れた水域に着いた時、急にものすごい爆音が響き続け、船が二分されて沈没した。
夢の中でも愛する父母、兄弟、妻子に会う時刻を懐かしがっていた朝鮮人たちは一瞬のうちに海中に集団的に水葬された。
事件発生後、日本の反動層は船が機雷によって沈没したと言ったが、それは自分らの犯罪を隠ぺいするための詭（き）弁であった。
事件は、機雷による偶発的な事故ではなく、計画的かつ意図的に強行された犯罪であった。
日帝が朝鮮人を懐柔、強迫して船に乗せたこと、釜山に行くとして少ない燃料で出港した事実、日帝の海兵と憲兵が救命ボートに乗って逃げたことなどがそれを実証している。
「浮島丸」爆沈事件は明白に、日本政府の朝鮮人虐殺計画に基づいて執行された故意の集団殺人犯罪事件である。−−−

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【平壌８月２７日発朝鮮中央通信】朝鮮と日本の子どもの絵展示会が２５、２６の両日、平壌市大同江区域綾羅小学校で行われた。
展示会には、朝鮮対外文化連絡協会の黄虎男副委員長、関係者、学校の教職員、学生、父兄、在日同胞の子どもと日本ユネスコ(国連教育科学文化機関)協会連盟の米田伸次理事を団長とする日本子ども絵展示代表団が参加した。
朝鮮の学生少年と在日朝鮮初級学校の生徒、日本の子どもが出品した１００点余りの作品には、両国の子どもたちの未来に対する夢と理想、童心世界が多様なテーマでリアルに描かれていた。
特に、朝鮮のキム・ヒョヨンちゃんの絵「平和な世界」と日本のスギモト・ユウガちゃんの美しい自然の世界で両国の子どもたちが手を取り合って楽しく遊ぶ姿を描いた絵は参観者の関心を引いた。
朝鮮と日本の子どもたちの明日の夢を盛り込んだ絵「どこに行っても豊作の平和な地球」と統一された祖国での歴史遺産紀行を願う童心が映っている絵、「アリラン」号の船に乗って朝鮮と日本を自由に行き来したがる子どもたちの心情が反映された絵なども、人々の耳目を集中させた。
ＫＯＲＥＡこどもキャンペーンの筒井由紀子事務局長は、今回日本の各地で人気を集めた絵を持ってきたとし、今後両国が仲良く暮らすことを願うと述べた。
代表団の米田伸次団長は、現在日朝間には関係正常化の明るい展望が開かれているとし、今回の展示会がその明るい展望をより明るくする役割を果たすことになるものと確信すると述べた。
そして、展示会が日朝間の関係改善という歴史的な転換の時期に行われた非常に意義のある行事であったことを振り返る日が必ず来るということを心から期待していると語った。−−−

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【平壌９月６日発朝鮮中央通信】株式会社テレビ山梨の金丸康信・代表取締役社長を団長とする日朝友好山梨県代表団が６日、空路平壌入りした。
同日、朝鮮対外文化連絡協会は日朝友好山梨県代表団のために宴会を催した。−−−
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金正恩元帥に中国抗日革命烈士の家族、日本広島修道大学名誉教授から花かご

【平壌９月６日発朝鮮中央通信】金正恩元帥に、共和国創建６６周年に際して中国抗日革命烈士張蔚華氏の家族と日本広島修道大学名誉教授の菱木一美氏が６日、花かごを寄せてきた。−−−

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【平壌９月８日発朝鮮中央通信】共和国最高人民会議常任委員会の金永南委員長は８日、平壌の万寿台議事堂で表敬訪問した株式会社テレビ山梨の金丸康信・代表取締役社長を団長とする日朝友好山梨県代表団に会って談話を交わした。−−−

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日本共同通信社代表団、平壌入り

【平壌９月８日発朝鮮中央通信】フクヤマ・マサキ社長を団長とする日本共同通信社代表団が８日、平壌入りした。−−−

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【平壌９月９日発朝鮮中央通信】株式会社テレビ山梨の金丸康信・代表取締役社長を団長とする日朝友好山梨県代表団が万景台を訪れた。
賓客らは、金日成主席の革命的生涯に対する解説を聞きながら、生家の史跡遺物を見て回った。
彼らは、万景峰の革命史跡を参観した。
団長は、初めて朝鮮民主主義人民共和国に来て金日成主席が誕生した万景台を訪れたとし、多くの契機とニュースを通じて大勢の人々が訪れている万景台がどんな所であるのかを知っていたが、今日崇高な歴史的事実が宿っているここについて直接体得することになったと述べた。
一方、代表団は紋繍遊泳場、綾羅イルカ館、板門店など、各所を参観した。−−−
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金正恩元帥に日朝友好山梨県代表団が花かご

【平壌９月９日発朝鮮中央通信】金正恩元帥に共和国創建６６周年に際して、訪朝中の日朝友好山梨県代表団が花かごを送った。
花かごを９日、株式会社テレビ山梨の代表取締役社長である金丸康信団長が、当該部門の関係者に託した。−−−

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【平壌９月１０日発朝鮮中央通信】共和国最高人民会議常任委員会の金永南委員長は１０日、平壌の万寿台議事堂で福山正喜社長を団長とする日本共同通信社代表団に会って談話を交わした。
これには、朝鮮中央通信社の金昌光社長、関係者が参加した。−−−

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【平壌９月１０日発朝鮮中央通信】福山正喜社長を団長とする日本共同通信社代表団が万景台を訪問した。
万景台の生家を訪ねた代表団員は、この歴史の家に宿っている金日成主席と一家の革命的かつ愛国的な生涯に関する解説を聞きながら大事に保存されている史跡物を見て回った。
一方、チュチェ思想塔、万寿台創作社も参観した。−−−
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⁅19.　photo and video⁆
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【平壌９月１１日発朝鮮中央通信】株式会社テレビ山梨の金丸康信・代表取締役社長を団長とする日朝友好山梨県代表団が１１日、帰途についた。−−−

日本共同通信社代表団が帰途へ

【平壌９月１１日発朝鮮中央通信】福山正喜社長を団長とする日本共同通信社代表団が１１日、帰途についた。−−−

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【平壌９月１２日発朝鮮中央通信】南朝鮮の挺身隊問題対策協議会が１０日、ソウルにある日本大使館の前で日本軍性奴隷問題解決のための１１４３回水曜集会を開いた。
同団体は、日本が過去に日本軍が強行した性奴隷犯罪に対して謝罪さえしていないとした。
国際社会で非難の声が日ごとに高まっているが、日本は相変わらず歴史わい曲と軍国主義復活に熱を上げていると糾弾した。
南朝鮮「政府」もやはり、何の解決策も出せないため、被害者らに苦痛を与えていると非難した。
日本は一日も早く過去の犯罪に対して謝罪、賠償すべきだと主張した。
同団体は、性奴隷問題解決のために最後までたたかうと強調した。−−−

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【平壌９月１７日発朝鮮中央通信】共和国最高人民会議常任委員会の金永南委員長は１７日、平壌の万寿台議事堂で総聯（朝鮮総聯）中央常任委員会の許宗萬議長を団長とする共和国創建６６周年慶祝在日本朝鮮人祝賀団と会見し、同胞愛的な雰囲気の中で談話を交わした。−−−

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