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“独島は韓国領”日本政府作成の地図で確認？韓国ネットは「やっとケリがついたか」「対馬も韓国の領土だと言い張ろう」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000030-xinhua-cn
XINHUA.JP 8月25日(月)21時16分配信
韓国の各メディアは２４日、独島（日本名：竹島）研究家のチョン・テマン氏が日本政府が１９５１年に作成した「日本領域図」を公開し、「独島が韓国領土と表記されている」と主張したことを伝えた。
聯合ニュースによると、「日本領域参考図」は、日本が連合国とサンフランシスコ平和条約を結ぶ直前の１９５１年８月に海上保安庁が作成。同年１０月に日本の国会が条約を批准する際に付属地図として提出されたもの。記事は、この地図について「日本側研究者が一度も公開していなかった」とした上で、「独島の右側に曲線が引かれており、独島は日本領土から除外されている」と紹介している。チョン氏は「この地図をみると、当時日本と連合国いずれも独島を韓国領土と認めている」と強調したという。
ただ、中央日報によると、北東アジア歴史財団・独島研究所の洪成根所長は「本当にサンフランシスコ条約の付帯文書であるかどうか、さらに確認する必要がある。この地図に条約で明確に示された北緯２９度関連の内容が示されてないためだ」と慎重な見方をしている。
一方、各メディアが掲載した「日本領域参考図」の画像には中央に大きく「漁船操業許可区域」と書かれている。日本の外務省の公式サイトによれば、参考図が作成された当時は、連合国総司令部覚書第１０３３号が「日本の国家統治権、国境線又は漁業権についての連合国の最終的決定ではない」と明記したうえで、日本の漁業許可区域から竹島（独島）の周囲１２カイリを除外していた時期だが、報道はこの覚書については一切触れていない。ちなみに、日本の外務省は「我が国の領土が確定したのはサンフランシスコ平和条約であり、それ以前の扱いにより竹島の帰属が影響を受けることはない」という立場だ。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。主な意見を紹介しよう。
「またこう言うさ… 検証が必要だ、と。明白な証拠があるのに。 認めたくないのか…」
「やっとケリがついたか… ふう」
「日本政府の悪辣なやり方を、全世界に広めるべきです」
「日本人自体は悪くない。反韓主義者や政府のゴミ共が悪いだけ」
「我々も、対馬も韓国の領土だと言い張ろう こっちがどんな気持ちか、あいつらにも分からせなきゃ」
「独島は我々の領土、これがすべて」
「初めての地図じゃあ、ない。日本は大量の地図を隠してるって、知らないのか？」
「日本人がすべて悪い訳じゃないが、愚かな安倍ザルや上にいる奴らがイメージをぶち壊しにしている」
「アメリカは知りつつも沈黙しているし」
「もうこれ以上独島を国際法上の領土紛争地域とせず、大韓民国の領土として認めるべき」
「確かな証拠があったとて何になる？証拠が沢山あっても、認める気がないのに」
「独島は韓国の領土。でも、利益しか眼中にない政治家共が売り払ったり、無能な政治家共のせいで奪われたりしないか、これを国民は恐れている」
（編集 兼田）
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