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スクープ!政治も経済も大混乱 疑惑を報じた産経記者を検察が告発 韓国朴槿恵(大統領)は「密会男」に操られていた!週刊現代
http://www.asyura2.com/14/asia16/msg/157.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 27 日 08:54:05: igsppGRN/E9PQ
 

スクープ!政治も経済も大混乱 疑惑を報じた産経記者を検察が告発 韓国朴槿恵(大統領)は「密会男」に操られていた!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40259
2014年08月27日(水) 週刊現代 :現代ビジネス

韓国にとんでもない大統領のスキャンダルが勃発した。しかも8月15日の光復節で反日攻勢が盛り上がる中、自身のスキャンダルを日本メディアに転嫁しようとする朴槿恵政権。ソウル発衝撃レポート。

■国会で追及された「密会」

朴槿恵大統領(62歳)が、セウォル号が沈没した4月16日の日中、男と密会していて、7時間にわたって音信不通だった―こんな情報がいま、韓国国内を騒然とさせている。

韓国政界に詳しい某韓国メディアの社長が証言する。

「朴大統領と男≠ニの関係は、いわゆる『公然の秘密』というものでしょう。わが社でもこの一件を報道しようとしたら、様々な圧力がかかってやめました。そもそもこれだけウワサが広がっているのに、いまだに朴槿恵大統領自身が、はっきりと自身で釈明をしていないのですから、ますます憶測を呼んでいます」

男≠フ素性については後述するが、この情報が事実なら、朴槿恵大統領の辞職に値する一大スキャンダルである。

セウォル号沈没事件が、死者・行方不明者304人を出す大惨事になったことは、記憶に新しい。単に一船会社の事故というより、救出対応の遅れ、政府機関と船会社との癒着による安全対策の軽視など、韓国政府の数々の問題が指摘されている。

そのため、一時は被害者家族たちが、「青瓦台」(韓国大統領府)に押しかける騒ぎとなり、朴槿恵大統領は3度にわたって遺族に謝罪した。また、朴槿恵大統領は、船内の乗客たちを救出できなかった責任を取らせるとして、韓国海洋警察庁の解体を宣言した。

そんな中で、大統領自身が男と密会していて、7時間も音信不通だったなどという疑惑が持ち上がること自体、尋常でない。

ソウル在住の韓国人ジャーナリストが語る。

「日本の最高権力者である安倍首相の動向は、毎日詳細に新聞で報道されますが、韓国の最高権力者である朴槿恵大統領の動向は、公式の行事以外は一切秘密です。そもそも青瓦台の場所さえ、地図上に載っていません。朝鮮戦争がいまだに終戦になっていない中で、北朝鮮からのテロを防ぐというのがその理由です。

だがそうだからといって、平日の日中に大統領が密会していいというわけでは、もちろんありません。韓国語で『火を焚いていない煙突に煙は出ない』という諺がありますが、密会説は広がる一方です」

この密会説を看過できなくなった韓国の野党・新政治民主連合の朴映宣院内代表は7月7日、国会の運営委員会に、朴槿恵大統領の最側近である金淇春大統領府秘書室長を呼んで問い質した。

朴代表 セウォル号の事故当日、朴大統領に対して午前10時に書面報告を行ったのですね。その際、朴大統領はどこにいたのですか?

金室長(大統領がいた)場所を、私は知りません。

朴代表 大統領秘書室長が知らなければ、誰が知っているのですか?

金室長 秘書室長が大統領の動向をいちいち知っているわけではないのです。

朴代表 なぜ大統領の動向を知らないのですか?

金室長(大統領)執務室が遠いので、よく書面で報告を行っているのです。

朴代表は、「これでは納得できない!」と怒りをブチまけたが、非常時に一国のトップがどこにいるかさえ分からないという答弁がまかり通ってしまうのが、韓国政界の常識なのか。

これまで独身を貫いてきた朴槿恵大統領は、'07年に韓国で出版した自叙伝に、次のように記している。

〈(1974年に暗殺された)母に代わってファーストレディになってから、目がまわるほど忙しかったので、恋愛や結婚を夢見る余裕がなかった。大学生時代も、大統領の娘という立場のために自由がなかった。思えば、私の人生に恋愛らしいものは一度もなかった〉

また以前、本誌記者が行った単独インタビューでも、恋愛や結婚について質問したら次のように答えた。

〈過去に好きになった男性はいましたが、様々な環境から結婚には至りませんでした。それで50歳になった時に、もう結婚を諦め、これからは百パーセント、韓国国民のために尽くそうと決意しました。最近は、(処女王と呼ばれた)エリザベス女王に興味を持ち、伝記を読んでいます〉

だが、前出の韓国メディア社長によれば、これまで「朴槿恵の男」として俎上に上った男性が、二人いるという。

「一人目は、父親の朴正煕政権時代に、『韓国のラスプーチン』との異名を取り、青瓦台に自由に出入りして権勢をほしいままにした崔太敏牧師('94年に81歳で死去)です。朴正煕時代全盛の'75年5月、ファーストレディだった朴槿恵は、崔太敏が総裁を務める宗教団体『救国宣教団』の名誉総裁に就任しました。以後、朴槿恵は毎週のように、崔太敏が催す集会に現れ、その姿はまるでおしどり夫婦のようでした」

朴槿恵は崔太敏に、身も心も支配されている―周囲は懸念を抱いたという。

「『朴槿恵は崔太敏の私生児を産んだ』というウワサまで立ったほどでした。朴槿恵大統領の親戚にあたる金鍾泌元首相がそう語ったと、韓国メディアが報じたのです。後に大統領選に出馬した際、この話が蒸し返され、朴槿恵氏は否定しています」(同前)

この朴槿恵と崔太敏の「ただならぬ関係」については、'90年に韓国で大きなスキャンダルとなった。他ならぬ朴槿恵大統領の妹・槿令氏と弟・志晩氏が連名で、当時の盧泰愚大統領に宛てて、崔太敏の悪業を18項目も連ねたA4用紙12枚に及ぶ「嘆願書」を送ったからだ。

〈姉(朴槿恵)は崔太敏に徹底的に騙されたあげく、隔離されてしまい、もはや連絡を取ることも不可能になりました。姉がかわいそうでなりません。ついては大統領令で崔太敏を引っ捕らえ、一刻も早く姉を救出してください……〉

■「夜の大統領秘書室長」

崔太敏牧師が'94年に死去したことで、朴槿恵一族にも平穏が戻った。朴槿恵氏が国会議員の補選に出馬し政界入りしたのは、それから4年後の'98年のことだ。

そして今回、「朴槿恵大統領の密会相手」と取り沙汰されているのが、鄭允会氏(59歳)である。朴槿恵大統領より3歳年下で、'98年から一貫して、「秘書室長」として、朴槿恵氏の一切を背後で仕切ってきた。

前出の韓国メディア社長が解説する。

「崔太敏牧師は生涯で6度も結婚しており、5番目の妻の娘婿が、鄭允会です。鄭允会は、'04年に朴槿恵がハンナラ党代表最高委員に就任した際に、熱愛スキャンダルを恐れて秘書室長を辞しました。しかしその後も朴槿恵を裏で支え続け、いまや義父の時代と同様、『青瓦台のラスプーチン』『夜の大統領秘書室長』の異名を取っているのです」

この二人のホットな関係を裏づけるかのように、鄭允会氏は、長年連れ添った崔太敏牧師の娘と、今年5月に電撃離婚した。韓国メディア社長が続ける。

「鄭氏の妻は、今年2月に心機一転して改名し、翌3月にソウル家庭裁判所に離婚調停を申請しました。そして離婚は5月に、スピード成立したのです。

崔太敏牧師は、23万uに上る広大な土地など、総額200億ウォン(約20億円)に上る資産を、鄭氏夫妻に遺しています。ところが鄭氏は離婚にあたって、この全資産を妻に渡し、かつ一人娘の親権も妻に譲りました。鄭氏が離婚にあたって唯一、妻に要求したのは、『夫婦時代に知り得た一切の個人情報を口外しないこと』。まさに鄭氏と朴槿恵大統領との『親密な関係』が離婚の背後にあるのではと勘ぐりたくなる離婚劇でした」

そんな鄭允会氏の権勢を象徴するような「事件」を、今年に入って韓国の有力誌『時事ジャーナル』(3月19日号)が報じた。何と鄭允会氏の指示を受けて、「青瓦台」が1ヵ月にわたって、鄭氏と仲の悪い朴槿恵大統領の弟・志晩氏を尾行していたというのだ。記事によれば、志晩氏が尾行者を引っ捕らえたところ、鄭允会氏の指示で行ったと告白したという。

朴大統領の威光をカサに着て、大統領を操っているというわけだ。加えて同記事は、鄭允会氏が、「青瓦台」の人事に深く介入していることも報じた。

さらに同誌(6月20日号)は、9月に仁川で行われるアジア大会に、鄭允会氏が自分の娘を、乗馬の韓国代表にゴリ押ししたと報じた。鄭氏は7月22日、同誌を相手取って訴訟を起こしたが、これら一連の記事を報じたのは、韓国きってのスクープ記者だけに、取材は実に丹念に行われている。

7月18日には、韓国最有力紙『朝鮮日報』の名物コラムニスト・崔普植記者も、「大統領を取り巻く風聞」というタイトルで、鄭允会問題を取り上げた。

〈「大統領を取り巻く風聞」は、世間の誰もが皆、知っているのに、ただ大統領本人だけが聞こえていないに違いない。セウォル号の惨事が起こった日、午前10時に大統領が書面で報告を受けてから7時間も、対面での報告も、大統領主催の会議もなかった。

今月7日の国会運営委員会での金秘書室長の証言は、秘書室長にも隠している大統領のスケジュールがあるというようにも解釈できる。世間では、「大統領があの日、某所で『秘線』(秘密の相手)と一緒にいた」というウワサが流れている。

まさにそんな中、風聞の人物である鄭允会氏の離婚の事実まで明るみに出て、ますますドラマチックになった〉

この「意味深なコラム」を綴った崔普植記者に、「大統領と鄭允会氏の関係」について聞いたが、口を濁した。

「私が書いた文章が悪意的に編集され、悪用されました。そのためこの問題に対して、いま日本のメディアで発言したくありません」

■産経新聞が「見せしめ」に

崔記者が、「悪意的に編集され、悪用された」と述べたのは、『産経新聞』(8月3日付)の記事と思われる。同紙の加藤達也ソウル支局長が、「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」と題した記事を、同紙のインターネット版に掲載したのだ。

この記事は、前述の韓国国会でのやりとりや、崔記者のコラムの内容をかいつまんで紹介したものだ。

だがこの記事に、「国家元首に対する冒涜であり、訴訟も辞さない」と過敏に反応したのが、青瓦台だった。ソウル中央地検は8月9日、加藤支局長に対して、出国禁止措置を取った上で、18日に出頭するよう通知した。

その加藤支局長が困惑気味に語る。

「現在、微妙な段階です。今回の事案で告発されてしまい、今後、刑事訴追される可能性もないわけではありません」

ソウル支局長の経験がある全国紙ベテラン記者も呆れ顔で語る。

「日本のソウル特派員が、青瓦台の意向を汲んだ地検から出頭命令を受けたなどという前例は、過去にありません。

そもそも崔太敏牧師が、朴槿恵の恋人という話が昔からあって、それが尾を引く形で、いまの鄭允会の恋人説につながっている。それだけに鄭允会問題で、大統領府は相当、神経質になっているということでしょう。さらに『産経新聞』を見せしめにすることで、韓国メディアに、『これ以上、鄭允会問題を書くな』と警告を発したものと思われます」

朴槿恵氏は独身大統領のため、誰と付き合おうが勝手だ。だが、一国のトップが国家の一大事に姿をくらませ、それを追及されると見せしめのように外国メディアの記者を告発するなどというのは、文明国のする行為ではない。

そうでなくても朴槿恵政権は、セウォル号事件を受けて、7月中旬に内閣改造に踏み切ったが、首相候補が二人連続で辞退。各大臣も辞退者や撤回者が相次ぎ、混乱を極めている。

韓国経済も、一社で韓国のGDPの2割弱を叩き出しているサムスン電子が、第2四半期決算で、売上高約9%減、営業利益24%減と大ブレーキ。自動車業界も、最大手の現代自動車の営業利益が13%減。鉄鋼業界も最大手のポスコが20%の減益となった。国の経済政策が定まらないため、朴大統領の「経済オンチ」ぶりが批判されている。

朴槿恵大統領は、自らの疑惑や能力不足を隠すために「日本叩き」をしているが、その前に自分たちの国家が崩壊寸前だということを知るべきだろう。

「週刊現代」2014年8月30日号より


 

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コメント
 
01. 2014年8月27日 12:52:05 : FUtnN1arpo
本当なら結婚するのに何の障害もない。いやあ目出度い目出度い。

02. 2014年8月28日 00:58:58 : arCij24Hv2
いつも本当の事言われるとファビル韓国。
とってもわかりやすい南朝鮮。もっと頭使えよ。色々あるけどわかりやすい。
なめんなよ日本の増すごみと南朝鮮。

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