★阿修羅♪ > アジア16 > 178.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
インドは中長期的に中国を抜き去る可能性も・・8つの理由とは?―中国メディア
http://www.asyura2.com/14/asia16/msg/178.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 01 日 09:37:15: igsppGRN/E9PQ
 

インドは中長期的に中国を抜き去る可能性も・・8つの理由とは?―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000008-xinhua-cn
XINHUA.JP 9月1日(月)7時37分配信


中国メディア・九個頭条は28日、21世紀に入り新たな競争局面に入っている中国とインドの関係について、中長期的にみてインドが中国を抜き去る可能性がある8つの理由について述べた記事を掲載した。

【その1 インドの若者は強い独立的思考能力を持っている】

インドの大学生は、中国の学生よりも積極的に議論を行う。国としてのイノベーションの雰囲気が中国よりも強いのだ。

【その2 英語が話せるという優位性】

いい学校ではみな英語で教育が行われている。これにより西洋の政治、法律、社会構造などを容易に知ることができるとともに、より広い視野を持つことができる。

【その3 人口ボーナスが依然として大きい】

人口ボーナス、すなわち生産年齢人口が多いことが最大の強みだ。一方、人口ボーナスを生かして成長してきた中国では、そのアドバンテージが失われつつある。

【その4 現地実業家に対する支援が中国よりはるかに手厚い】

外資を頼りに急成長を遂げた中国とは異なり、インドでは現地の民営実業家を育て奨励することに力を入れている。彼らが立ち上げた優秀な企業や、技術者のイノベーションが、インド経済の活力を生んでいる。

【その5 民間企業に活力がある】

インドではすでに、欧米のトップクラス企業と競争することができる民間企業の育成に成功している。その多くは、最先端技術や情報技術をベースとした企業だ。民間企業への融資ルートも整っており、国有企業をひいきしがちな中国とは対照的だ。

【その6 途上国の中でも整った法律制度を持っている】

法制度の組合せ、法律制定過程の独立といった部分で、インドは発展途上国のトップレベルにある。少なくとも中国よりは整っており、改革の難易度や改革で直面する問題は中国より小さい。

【その7 企業融資ルートの効率が高い】

世界銀行が2002年に発表した調査結果によると、資金獲得に難儀しているインド企業はわずか52%。中国は80%に達している。

【その8 工業化の過程において、農業の立ち遅れが解決された】

1960年代に「グリーン革命」を実施、食糧の輸入を停止して自給力を高めた。これに続き牛乳の生産量を高める「ホワイト革命」、水産物の生産量を高め輸出を増やす「ブルー革命」を実施。農業が国民経済にとって揺るぎのない基盤となっている。

(編集翻訳 城山俊樹)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年9月02日 02:52:23 : F2BkVqQaNQ
インドがどうのというより
中国が停滞する理由ばかりだな
中共が最大の足枷ということ

02. 2014年9月02日 17:02:24 : FUtnN1arpo
インドが中国を追い抜くたった一つの理由は「共産党支配でない」からである。

03. 2014年9月04日 23:14:32 : KzvqvqZdMU

日印関係

http://www.youtube.com/watch?v=9ukDNt_xxJg&index=3&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg


[32削除理由]:削除人:アラシ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > アジア16掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
アジア16掲示板  
次へ