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なぜソウルで天皇誕生日祝賀会が開かれるのか・・韓国メディアの報道に「韓国も日本でやればいい」「あの程度の行事は黙認しても…」―韓国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00000010-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 12月11日(木)8時53分配信
韓国メディア・ＫＢＳは１０日、「日王（天皇）誕生日パーティーがソウルで開かれる理由」と題した記事を配信した。
記事は、今月４日にソウル市内のホテルで開かれた日本大使館主催の天皇誕生日の祝賀行事に、政府や財界から４００人余りが参加したことや、会場前で保守団体が反対デモを展開したことを紹介。また、「イベントの開催を批判する報道が続き、非難世論が沸き立った」とした。
一方で、在外公館を置いている国は、駐在国で年に１度、自国の祝日を記念するパーティを「ナショナルデーレセプション」として開催するのが外交習慣になっていることを紹介。日本のように立憲君主制の国は「通常、国王の誕生日をナショナルデーとしている」と、日本が天皇誕生日祝賀会を在外公館で開催する理由を説明した。さらに、ナショナルデーに招かれた場合、「特別な場合を除いて出席することが外交上の慣例」とし、韓国も「感情的な対応ではなく、寛容になる必要があるとの指摘が出ている」とした。
ただ、ナショナルデーを定めずに駐在先の国に合わせてイベントを行っている国があることも紹介。「日本の行事を問題にした場合は他の立憲君主制国家との公平性が問題になる」という外交関係者の意見を伝えると同時に「日本植民地時代の痛みを重視する国民感情からすれば、頭で理解しても受け入れられない雰囲気があるのが現実で、外交関係者の悩みが深まっている」と結んだ。
この報道に対しては、韓国ネットユーザーから多くの意見が寄せられた。主なコメントを紹介しよう。
「バランスがどうとか、ただの詭弁…もし我々が８月１５日や３・１節をナショナルデーに指定して日本で開催するとして、日本人がバランス云々して行事を認めると思うか？」
「それなら我々も安重根の命日を記念日にして、毎年日本で主催しよう」
「日韓の特殊な関係を考慮したのなら、はなから他の方法に変えられたろうに…こんな行事を年間恒例の行事として定着するまで手をつけなかった韓国政府のミスだ…」
「韓国民をファビョらせようと、あんなマネしてるんじゃねえか…」
「韓国大使館が東京の一流ホテルで８・１５光復節行事を開けば丁度良いだろ。韓国大使館員の身の安全が保証されるなら、互いに合意を目指そう。敗戦日にパーティーするという事で」
「あれに爆破テロしようともしない韓国民は…優しいのか、ボンクラなのか…」
「ナッツで飛行機リターンさせたけど、時間はリターンさせられないの？（親日派粛清したくて）」
「わ…言葉が見つからない。やることが何とも…見苦しい」
「中国であんなマネしたらどうなる？」
「日本：朝鮮人、ムカつくだろ？ 韓国政府：知らぬ存ぜぬ。 韓国民：わなわな」
「ナッツグループは日本の国王に花輪まで贈りおって、ふざけるにも程があるｗｗ」
「現在の王−明仁は幼少期に戦争の惨禍を見て育ったのか、平和主義者とみえる。靖国も参拝せず。未来の韓日関係のためには、あの程度の行事は黙認しても良いのでは」
（編集 兼田）
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