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日本人女性、南京大虐殺記念館で「特別功労賞」を受賞―中国メディア
http://www.asyura2.com/14/asia16/msg/589.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 13 日 13:10:34: igsppGRN/E9PQ
 

日本人女性、南京大虐殺記念館で「特別功労賞」を受賞―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a98962.html
2014年12月13日 9時9分


2014年12月12日、南京日報によると、「南京大虐殺記念館特別功労賞」が9日、中国国内外の11人に贈られた。彼らは、それぞれの努力により、さまざまな方法で、南京大虐殺の史実を広く伝え、記念館の発展に卓越した貢献をした。

京都にある真言宗大谷派(東本願寺)教学研究所の研究員・山内小夜子さんは、11人の受賞者のうち、唯一の日本人だ。山内さんの祖父は、今から77年前、日本兵として南京侵攻に出征した。山内さんは、長年の間、旧日本軍による中国侵略の史実を広く伝えるために力を尽くしてきた。また、首相の靖国神社参拝に関する訴訟にも2度参与した。

特別功労賞を受賞したことについて、山内さんは「大変うれしく、また、その重みを感じている」と話した。「南京大虐殺記念館は中国国民にとって大変重要な存在であるだけでなく、日本国民にとっても重要な存在だ。本来ならば、日本側が自ら犯した侵略戦争を反省する陳列館や記念館を建てるべきだが、今のところそのような場所はひとつもない。この記念館だけが当時の史実を来場者に訴えかけている」と続けた。

山内さんは日本の民間団体とともに「安倍首相靖国参拝違憲訴訟」を起こし、審議が進められている。「訴訟に参加した人には共通の特徴がある。それは、彼らの祖父の世代が、侵略戦争に関わっている、あるいは自ら経験しているという点だ。日本の民間団体がコツコツ努力していけば、水が集まると川になり、川が集まると海になるのと同じように、最初のうちは微弱だが、いつしか巨大な力になる。草の根の人々が結束した力に動かされて、日本政府が歴史に対する誤った見方を改め、正しい歴史観を持つ日がいつかきっとやって来ると信じている」と語った。

山内さんは、「これからも、中国国内、特に旧日本軍に侵略された都市を訪れ、戦争の遺跡を辿り、真相を明らかにし、日本人に当時の本当の歴史を知らせていきたい。また、微力ながらも、中国の人々を少しでも慰問できればと願っている。私の最大の望みは日中両国の人々がもっともっと仲良くなることだ」と今後の抱負を語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤)


 

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コメント
 
01. 2014年12月13日 16:21:16 : Cx54KUIkgo
日中が仲良く為るためには、中国が今までの非礼を
心から謝罪する事からだが 日本およびアジアを狙う中国とは
今の関係がベストである。
又、百害あって一利の無い韓国とは 国交を絶つのが最善である。

02. 2014年12月14日 05:13:57 : Ke2uc0ClEo

知りもしないデタラメ女が表彰されることに何の意義があるのだろうか。

真実をねじまげ、捏造を構築していく中国・韓国という国々は精神的に病んでいる者たちに支配されているキチガイ国家だ。

山内小夜子なるおかしな人間も日本人の中では珍しいのだろうが、1億人もいる日本では確率的にこのようなおかしな人間がいても不思議なことではないのであろう。


03. 2014年12月14日 07:09:10 : FUtnN1arpo
そりゃあ自分たちに都合の良い人間を探し出して傀儡にするのはお手の物だからなあ。
自治区の首長はどうして選んでるんだっけ?

04. 2014年12月17日 08:09:44 : jXbiWWJBCA

NYTに続きワシントン・ポストもLAタイムズも、上から目線で日本を叩く米国大手メディア
2014年12月17日(Wed) 古森 義久
 前回の当コラムでは、米国大手紙の「ニューヨーク・タイムズ」が日本の慰安婦問題報道をめぐる動きを「日本の右翼の新聞攻撃」と断じた記事(「朝日の『慰安婦問題』誤報訂正でNYTの日本叩きは手詰まりか?」)を紹介した。その後、同紙は、同じ趣旨で安倍晋三首相を非難する社説を改めて掲載した。
 続いて「ワシントン・ポスト」と「ロサンゼルス・タイムズ」の両紙も「安倍首相と右翼が朝日新聞を弾圧している」とするコラム記事や社説を掲載した。
 これら米国の3大紙はいずれも明確な根拠を示さないまま、「慰安婦は日本軍の組織的な強制連行による性的奴隷だった」と断じ、朝日新聞には誤報はなかったかのように弁護している。米国ニュースメディアのこうした日本非難は、事実を無視して、自分たちの特定の日本観を押しつける対日思想警察のようである。
 日本政府としても自国の首相への不当な誹謗には断固、抗議すべきだろう。
元朝日、植村記者のコメントを紹介するNYT
 ニューヨーク・タイムズは12月4日付の社説で「日本の歴史のごまかし」と題し、「日本では右翼政治勢力が安倍政権に後押しされて、第2次大戦中に日本軍が何万人もの女性に売春奉仕を強制した恥辱の歴史の一章を否定する威嚇的な運動を実行している」と論評した。
 同社説はさらに、慰安婦強制連行を否定する日本の動きについて、「この強制連行を、戦争で敵だった側が捏造した大ウソだとして否定する政治的努力は勢いを増している。歴史修正主義者たちは河野談話での謝罪をも撤回させようと努めている」と述べた。そのうえで同社説は、「ナショナリスト的熱狂を煽ることを意図する安倍政権は、日本が女性たちを性的奴隷へと強制徴用したことについての1996年の国連人権報告の修正を求めたが、拒否された」とも記していた。
 同社説はまた「朝日新聞が1980年代と90年代に出した記事の一部を撤回したことに乗じて、日本の右翼が朝日新聞を攻撃し続けている」として、朝日新聞に誤報記事を書いた植村隆記者の最近の「右翼や超国粋主義者が暴力的な脅しで私たちを黙らせようとしている」というコメントを紹介した。さらに同社説は結びの部分でも「日本は朝鮮半島やその他の地域で何万もの女性を強制連行して性的奴隷にしたことを認めた経緯もある。それが歴史的な真実なのだ」と強調した。
 しかし同社説は強制連行の根拠については、「日本の主流の学者の多くと日本以外の研究者のほとんどは、多数の慰安婦の証言に基づき、この慰安婦制度によってアジア全域で日本軍将兵が女性に性的暴行を行ったことを歴史的真実として断定している」とだけ述べていた。
ワシントン・ポストは日本の虐待を描く反日映画を紹介
 12月8日付のワシントン・ポストは、同紙コラムニスト、リチャード・コーエン氏による「日本の歴史書き換えの習慣は将来に影響するか?」という見出しの記事を掲載した。同コラムも、日本の慰安婦問題をめぐる議論について、安倍首相の主導で事実を歪める「ごまかし」が進行中だと断じていた。
 そのコラムには以下のような記述があった。
 「日本は必死で忘れる努力をしている。安倍晋三首相は戦争犯罪者など存在せず、日本は戦争の犠牲者だと示唆している」
 「影響力の強い保守系の報道機関は政府からの激励を得て、日本の戦時中の性的奴隷利用(の記録)をもみ消そうと決意している」
 「日本の一部の重要人物たちもいまや戦争の歴史を書き換えようと意図し、安倍首相の暗黙の同意を得て、朝日新聞に強い圧力をかけ、日本の戦時の数万人の女性の性的奴隷への強制徴用を暴露した同紙の記事を撤回させた」
 「日本軍が女性を強制連行したという歴史的事実は日本ではフィクションとして糾弾されるようになった。だがその犠牲者はもちろんのこと、あまりに多数の体験者がそれは事実だと主張している」
 「突然180度逆転するのは日本文化の特徴なのだ。日本はペリーの黒船で突然、鎖国から開国、近代化の道を歩んだ。第2次大戦の敗北では突然、民主主義へと変身した。いまやこの突然の逆転の不吉な兆しがあり、過去を神話化しようとしている」
 ワシントン・ポストの同コラムは、慰安婦問題だけでなく日本軍の残虐性全般をもテーマとしていた。その関連として、12月25日に全米で公開されるアンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン(屈しない)」について詳述していた。この映画は日本軍の捕虜となり虐待されたという元五輪選手の米国人を主人公とし、日本側の虐待がこれでもか、これでもかと描かれる。同コラムはさらに日本側の戦時の細菌兵器開発や南京攻略事件などにも触れ、靖国神社はその種の戦争犯罪の象徴だとも断じていた。
「日本の国家指導者は歴史をもてあそぶべきではない」
 ロサンゼルス・タイムズは12月12日付で「日本のナショナリストが慰安婦の歴史の修正を試みる」という見出しの社説を掲載した。その内容には以下の記述があった。
 「日本軍の特殊な性的奴隷システムによって、朝鮮の女性たちは拉致されたり強制徴用されて、日本軍部隊にセックスを供与することを強要された。だがいまや日本の一部の右翼ナショナリストたちは、そんなことはまったくなかったと世界を説得しようとしている。これはナンセンスだ」
 「慰安婦に関する歴史の記録は明確である。この性的奴隷システムに強制徴用された女性たちの記憶は明確だからだ。だが真実というのは、日本の戦時の残虐行為の記憶を抹消しようとする日本のナショナリストたちにとって障害とはならないようだ」
 「このナンセンスは、いまや新たな次元の馬鹿馬鹿しさへと到達した。ナショナリストたちは、朝日新聞と、この性的奴隷制を最初に暴いた同新聞の記者の1人を攻撃し始めたのだ。彼らは20年も前の多数の記事のうち、たった1つの情報源の捏造をとらえて、朝日新聞が日本の戦時の行動全体について誤報を流したと主張する。だが、ナショナリストたちによるこの分析は慰安婦だった女性たちの多数の証言を無視している」
 「歴史をごまかすこうしたグロテスクな試みは、安倍晋三首相による日本の過去の記録の再修正の努力を反映している。安倍は日本を戦争の遺物から解放し、戦後の平和主義的な憲法を再解釈して、中国と対抗する強い軍事国家にしようとしているのだ」
 「歴史に対するこの種の不誠実な態度は、事実をもみ消そうとする不快で軽蔑すべき試みだ。日本の国家指導者は歴史をもてあそぶべきではない」
3大紙の主張に見られる5つの特徴
 さて、以上のような米国の3大紙の主張にはいくつかの特徴がある。
 第1は、最近の論議の核心となる慰安婦の強制連行問題に関して、日本側、あるいは米側の一部でも確認された「日本軍による組織的な強制連行の証拠は皆無」という事実を無視して、一方的に強制連行の事実があったかのように断じている点である。この点の独断専行ぶりは滑稽なほどに子供じみている。
 第2には、その核心の強制連行について具体的な証拠をなにも提示できない点である。3紙の主張のいずれもが、その最大の論拠のように指摘するのは、「慰安婦だった女性たちの証言」である。だが女性たちの証言には具体性が乏しいだけでなく、日本軍全体としての組織的な強制連行の有無を判断する客観性が皆無である点も無視されている。
 第3は、安倍晋三首相への根拠のない非難である。この非難は「誹謗」と呼んでもよい乱暴な次元にまでエスカレートしている。安倍首相が今回の朝日新聞の誤報訂正を実現させたような記述には、論拠は示されていない。安倍首相が戦争の歴史をすべて修正するために各方面に指令を出したかのように記述されているが、事実の裏づけはない。
 第4は、3紙の評論のいずれもが「右翼」「ナショナリスト」「修正主義」など意味の不明なレッテル言葉を過剰に使っている点である。こうした用語は非民主主義、反動、軍国主義、ファッショなどという悪辣で負の印象だけを投射する。慰安婦問題での日本への濡れ衣を事実関係の解明で晴らそうと試みる者はすべて「右翼」「国粋主義者」と一括りにされるのだから、かなわない。
 第5には、どの評論も朝日新聞の慰安婦報道での大誤報を軽視、あるいは無視している点である。朝日新聞が虚構の吉田清治証言を事実として報じ、長年にわたり、虚構の上に虚構を重ねてきた歴史の重みは一切無視されているのだ。そしてまったく逆に、朝日新聞の慰安婦報道が真実であったかのように提示するのである。
GHQをも連想させる高圧的な目線
 ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ロサンゼルス・タイムズという3紙の主張をこうして眺めてみると、そこに浮き上がるのは限りなく高圧的で傲慢なスタンスである。日本人の思考や思想は自分たちの指示に従うべきだとさえ響く思想警察ふうの態度だとも言える。占領時代の連合軍総司令部のGHQの機能さえ連想させると言っても過言ではない(ただし、こうした態度がいまの米国全体のそれではないことは強く付記しておくべきだろう)。
 慰安婦問題に対して米側は当初はあくまで「日本軍の組織的な強制連行」を糾弾し、日本の国家あるいは政府としての戦時行動の犯罪性を追及していた。だが、いまのこの3大紙の主張は証拠や事実を無視して、問題の焦点をずらし、日本側の事実解明の努力を単に「右翼」というような侮蔑的用語でののしっている。
 その種の傲慢な攻撃は、日本の民主主義的な手続きで選出されている首相にまで浴びせられる。「一体、何様のつもりなのか」とはまさにこういうケースを指すのだろう。

【あわせてお読みください】
・「朝日の「慰安婦問題」誤報訂正でNYTの日本叩きは手詰まりか?」
( 2014.12.10、古森 義久 )
・「ドイツも騙された慰安婦報道の虚偽」
( 2014.08.27、川口マーン 惠美 )
・「朝日新聞の慰安婦虚報は日本にどれだけの実害を与えたのか」
( 2014.08.20、古森 義久 )
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42478 


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