中国が13人の死刑公表　新疆ウイグルでの襲撃事件　(06/17 18:58)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000028996.html

　中国当局は16日、新疆ウイグル自治区で派出所が襲撃されるなどした7つの事件について、関わった13人の死刑を執行しました。

　国営新華社通信によりますと、去年6月、新疆ウイグル自治区のピチャン県で、派出所や政府の施設が襲われ、47人が死傷した事件など7つの事件について関わった13人の死刑が16日に執行されました。新華社通信は13人のうち4人の名前を伝えていて、いずれもウイグル族とみられます。13人はテロ集団を率いた罪や殺人などの罪で死刑判決を受けていました。多数の死刑執行が公表されるのは異例で、中国当局がテロや暴力事件に対し、厳罰で臨む姿勢を示す狙いがあるとみられます。

コメント
01. 2014年6月20日 09:04:07 : PpY2FGsUbg 処刑した死体は、その後「人体博物館」で展示されることになる。 何処までもオゾマシイ国だ。
02. 2014年6月21日 02:46:31 : 4ZVHnBbFFw その前に心臓などの臓器は売り払われる。 中国では毎年、２０００人以上が処刑され臓器がうられている。 司法や医療も腐りきっている。 中国に旅行に行って知らぬ間にカバンの中に麻薬が入っていたら、もう終わり、臓器を抜き取るために死刑になる。

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