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ＨＰから
香港デモの火に油 渦中の行政長官「トンデモ次女」の奇行癖
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153889
2014年10月6日 日刊ゲンダイ
６日で９日目に突入した香港デモ。行政長官官邸前のデモ隊がきのう撤収を決めるなど、一部で沈静化の動きも出てきたが、ここまで長引いたのは「梁振英行政長官の娘のせい」という声もある。梁長官の責任も問われそうだ。
問題の娘とは、次女の齊昕さん（２３）のこと。これがブッ飛んだトンデモな女性なのだ。
「英国に留学し、私は英語教育を受けたエリートだといわんばかりの態度が香港の庶民から総スカンを食らっています」（ジャーナリストの宮城英二氏）
つい先日も自身のフェイスブック（ＦＢ）に、＜このネックレスは、香港の納税者の皆のお金で買ったもの。私の美しい靴とドレスも、クラッチバッグもすべて。どうもありがとう！＞などと、まるでデモ隊を挑発するかのような書き込みをして、ＦＢが炎上する騒ぎになっている。そりゃ、デモの火に油だろう。
■フェイスブックに“自殺未遂”写真を
今年２月にも香港の有力紙元編集長の襲撃事件をめぐり、「言論界への脅し」という世論に対してＦＢで＜性急に結論を下すな＞と反論し、ネット住民と激突した。真偽のほどは定かではないが、６月にはＦＢに左手首を切ったと思われる写真を掲載し、ネット上は「自殺未遂か」と大騒ぎになった。
「写真はすぐに削除されましたが、＜血が好き＞なんてコメントも載っていた。その後、梁長官夫妻と齊昕さんがロンドン市内で撮った仲良さそうなスナップ写真が、急に香港メディアに届いたんです。慌てて“無問題”をアピールしたかったんでしょうが、８月にも、＜飛び降り自殺しよう。死なんて怖くない＞などと書き込んでいた。香港政界では＜彼女は情緒不安定で危うい＞ともっぱらです」（現地マスコミ関係者）
不肖の娘にデモ隊。まさに内憂外患か。
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