7日、米国の地政学アナリストが香港の民主派デモによる「セントラル占拠」は今年4月に米ワシントンでお膳立てされたと暴露。中国ネット界はただちに反応している。写真はデモに参加する香港の市民。写真提供：Hong Kong In-media。

米アナリストが暴露、香港「セントラル占拠」は米国の筋書き＝中国ネット「学生たちよ、目を覚ませ！」
http://www.recordchina.co.jp/a95362.html
2014年10月8日 8時39分

2014年10月7日、チャイナ・デイリー中国語サイトは米国の地政学アナリスト、トニー・カタルッチ氏の「香港の民主派デモによるセントラル（香港の金融街）占拠は米ワシントンでお膳立てされた」との記事を掲載した。

カタルッチ氏は自身の運営する学術サイト「ランド・デストロイヤー」のなかで、「香港民主同盟（現・香港民主党）の初代党首マーティン・リー（李柱銘）氏と元香港政務司司長のアンソン・チャン（陳方安生）氏は今年4月、ワシントンで米国務省や全米民主主義基金（NED）の前で、セントラル占拠計画について説明し、賛同と支持を得た」と暴露した。この記事に中国のネットユーザーはいち早く反応。数多くのコメントが寄せられた。

「学生たちよ、目を覚ませ！君たちはだまされているんだ」
「かわいそうな子供たち。米英に操られて」
「米国はずっと前から中国の分裂をたくらんでいる」

「世界から米国がなくなれば、きっと平和になる」
「国際的事件や紛争の陰に米国あり」
「中国はリビアやシリアじゃない！」

「米国はなんて卑劣なんだ」
「デモ参加者は米国の走狗になっていることに早く気づけ」
「マーティン・リーとアンソン・チャンを国家反逆罪で逮捕しろ」（翻訳・編集/本郷）

コメント
01. 2014年10月08日 16:25:04 : lOr0zcg9f2 やっと報道されたのですね。よかった。 ▼"オキュパイ・セントラル"抗議行動は、丸ごとワシントンでお膳立てされていた http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-87d2.html
02. 2014年10月08日 19:29:15 : G7nctYpRJl そのお膳立てに乗るほど中共支配も腐ってるんだが
03. 2014年10月09日 02:28:13 : LtUjA50a4E 全米民主主義基金（NED）言うたらアメリカ議会がカネだしてるとこでんがな。 しゃ〜から今回の騒ぎはアメリカの国務省と議会が絵図を描いてＣＩＡが香港の１７歳の兄ちゃんを焚きつけて起こしよった言うことやな。せやけど連中も主な目的のロシア抹殺のためにウクライナで火ぃを燃やし続けなあかなんで手抜きしよった。ほんでバレてもうたゆうことや。第一の的はあくまでロシアや。その後やったら中国に全力集中できます。せやからヌーランドの婆ちゃん早速ウクライナに行って戦争続けなあかんてやってますがな。あの婆さんの旦那いうたら有名なネオコン気違いロバートケーガンでっせ。 彼女の先祖はロシアで苛められた農奴のユダヤ人やからロシアそのものに対する憎悪はひとしおのものがあるのやろな。旦那の爺さんもリトアニアで暮らしとったけど若死にしたんで食い詰めた嫁はんが息子の手ぇ引いてアメリカに移民してん。朝目ぇ覚まして自分の体見るたびに何でこんな優秀なわしらの先祖がロシアに苛められた奴隷やったんや、許せへん、鷲らのチンポの毛ぇ一本、マンコの汁の一滴にもロシアの農奴やった恨みがこもっとる、何時かロシアそのものを地球上から抹殺したる。その衝動に突き動かされてますのや。その成否の鍵がウクライナですわ。「民主化のためにもっと殺せ」、「自由のために拷問せんかい」今頃ウクライナでヒステリックに喚いとるんやろうな。首を垂れて承詔必謹の襤褸チン子も「メンスのあがった婆さんや、何言うてもかなわん」思うとんのやろうな。 　まぁ、なんや、今回香港での騒ぎはケツ掻いた相手が悪かったなぁ。片手間にやったからすぐバレてまうがな。 　けどなネオコンもよう考えなあかんで中国言うたら地球の裏側や何すんにも遠いねんで。コストかかるがな。アメリカは何ぼでもカネもっとんのやろな。印刷機回せば何ぼでもカネ出て来るし、今は株が高いしドルも高い、なぁ〜んも問題ない思うとんのやろ。 せやけど「桐一葉落ちて天下の秋を知る」や。
04. 2014年10月10日 18:33:36 : kDVop4u7Ig 欧米覇権主義の植民地政策推進と利権のためなら、何でもありだね！学生達の「西洋崇拝」の根は深いです。 アメリカの野望は中国利権を独占する事です。百年前（1912年）の“中華民国”樹立後からの思惑なのです。 「辛亥革命」後に“孫文”の「革命政府」を維持するため、「北洋軍閥」の総帥である“袁世凱”に総統の 座を譲った。袁世凱はアメリカの政治学者ﾌﾗﾝｸ･ｸﾞｯﾄﾅｳ（English版）による強権政治（中央集権的な統治） の意見を取り入れ、一時期「中華帝国皇帝」として即位したが、革命で打ち立てられた「共和制中国」を 乱したと、厳しく批判されたので、３ヶ月程度の短命皇帝（三日天下）で、不発に終わったのです。 今回の画策も同じ手法じゃないのかな？イギリス支配下の間接選挙「元特別行政区政務司司長」を利用して、 中国全土を欧米スタイルの機構法律と権益で“染まらせる”という『思惑』なのでしょう。
05. 2014年10月12日 00:24:43 : 3RpFP12sHo まあ、あれだ。沖縄＆スコットランドの仕返しと言う事で、よろしく。

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