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中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えないレベル―中国メディア
http://www.asyura2.com/14/china5/msg/176.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 17 日 23:37:05: igsppGRN/E9PQ
 

16日、股城網は「中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えない」と題した記事を掲載した。写真は中国の農村。


中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えないレベル―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a97558.html
2014年11月17日 16時6分


2014年11月16日、股城網は「中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えない」と題した記事を掲載した。

記事では、「中国13億人余で、最も多いのは貧困層。一方、日本の総人口は約1億2600万人だが、富裕層が最も多い」とし、「両国の農村を比較することで、成長の質の違いをうかがうことができる」と指摘。

その上で、両国の稲作風景や農村の住宅の画像を対比して紹介し、「一部を見ればすべてが分かる」と論じた。(翻訳・編集/NY)


 

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コメント
 
01. 2014年11月18日 00:24:44 : LBtbDXFoS6
日本の総人口は約1億2600万人だが、富裕層が最も多い?

一体どこの国?
こういうのも「美しき誤解」というのだろうか?w


02. 2014年11月18日 01:21:45 : drrFs4ynWU
中国から見たら日本の貧困層は貧困のうちに入らないってことだろうな

03. 2014年11月18日 06:21:43 : s1AaoZsOya
農協に騙されて高い耕運機なんか買わされ続けた結果が今の日本の農村の姿。

04. 2014年11月18日 08:24:48 : FUtnN1arpo
人口の割には補助金が膨大だから、農村が「豊か」なのは間違いではない。

05. 2014年11月18日 10:48:16 : EIg6m2YYAw
たいていの先進国の農家はふつう〜豊かだよ。中進国でもとりあえずは喰うに困らない農家は最貧ではない。
農家が最貧なのはたとえ資源があっても一部に独占され支配と被支配の関係が激しく国民全体に教養の行きわたっていないアフリカに代表されるような国だ。中国は資源(安く使える人的資源も含む)だけはあったので金で技術を買えるのである程度先進国のようなフリをしているが基本はアフリカ型の国。

06. 2014年11月21日 07:19:37 : jXbiWWJBCA

「世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」」
史上最も貪欲な下級幹部の巨額不正蓄財

現金19億円、純金インゴット37kgを押収

2014年11月21日(金)  北村 豊

 2014年11月14日、中国メディアによって「“史上最貪科級幹部(歴史上で最も貪欲な科級幹部)”」<注1>という不名誉なレッテルを貼られて、巨額の不正蓄財による失脚を報じられたのは“馬超群”である。馬超群は1967年生まれの47歳、本籍は河北省の“秦皇島市撫寧県”、身長が162cmと男性の平均より低かったことから、陰では“馬矬子(馬チビ)”という蔑称で呼ばれていた。その馬超群が驚くべき巨額の不正蓄財を行った悪徳役人の下級幹部として、一躍中国全土に知られる存在となったのだった。

<注1>“科級幹部”は中国の行政組織上で最下級の幹部。
下級幹部の巨額不正、なぜできた?

 11月12日、国営通信社「新華社」は、「河北省が腐敗の処罰を強化。10カ月間に1万4808件の腐敗を立件し、“県処級(8~11級)”以上の幹部238人を調査の上で処罰」と題する記事を配信した。この記事は、11月7日に河北省が腐敗撲滅の会議の席上で発表した「某市で収賄、汚職、公金横領の容疑で役人が所有する住宅を家宅捜索したところ、現金1億元(約19億円)以上、純金インゴット37kg<注2>、住宅の不動産権利書68戸分などの巨額の不正蓄財が見つかった」という事実に言及していた。

<注2>11月18日の金相場は1kg当たり480万円だから、37kgは約1億7800万円。
 この記事に基づき、メディアの記者が“河北省検察院”に事実関係を打診した結果、巨額の不正蓄財を行った当事者として判明したのが、秦皇島市“城市管理局(都市管理局)の“副調研員(副調査研究員)”<役人としての等級は8~11級の“副処級”>であり、“北戴河供水総公司”の“総経理(社長)”の馬超群であった。

 中国のニュースサイトは11月15日付で馬超群が所有する住宅から押収した証拠品の写真を掲載したが、そこには整然と並べられてまばゆく輝く純金インゴットと白い紐で梱包された薄茶色の包みが多数あり、それぞれ純金インゴット37kg、現金総額1.2億元という説明が付けられていた。さらに証拠写真には“秦皇島市北戴河区人民検察院”発行の押収品リストもあり、鮮明に写っていた全9ページ中の5ページ目にはリスト番号57から70までの連番で“建行金条200克(中国建設銀行製純金インゴット200g)”という記載があり、数量は全て各1個となっていた。この5ページ目だけで200gの純金インゴットは14個であるから、その合計は2.8kgになる。

 河北省の東端にある秦皇島市は、渤海湾に面し、海岸沿いに遼寧省の“葫蘆島市”と隣接しており、北京市から280km、天津市から220kmの距離に位置する。北戴河区は秦皇島市の中心から海岸沿いに20km程南下した地区で、高級リゾート地として名高く、中国共産党・政府要人の別荘や療養所があり、夏季には中国共産党指導部や元老が集まって行われる非公式の会議、通称「北戴河会議」が開催されることでも知られている。その中国共産党にとって重要な地である北戴河区の“供水(給水)”を担当する“北戴河供水総公司”の元総経理である馬超群が、役人としては下級の幹部であるにもかかわらず、驚くべき巨額の不正蓄財を行っていたことは中国国民にとって驚愕の事実だった。高級幹部ならばいざ知らず、末端の下級幹部がどうやって巨額の不正蓄財を行う事ができたのか。それは誰が考えても不可思議なことだった。

 馬超群は2年制の“中等専業学校”を卒業後、1985年に18歳で秦皇島市“城市公用事業局(都市公益事業局)”に就職した。その後は“行政処(総務科)”の“副処長(副科長)”、“処長(科長)”と順調に昇進していった。1997年には“秦皇島市自来水総公司(秦皇島市水道総公司)”の“北戴河分公司(北戴河支社)”へ転出し“経理(課長)”に就任した。それから数年後、馬超群は北戴河分公司の経理を兼務のまま本社である秦皇島市自来水総公司の“総経理助理(社長補佐)”に昇格した。この結果、馬超群は“高配幹部(実際の身分より高い待遇を受ける幹部)”となり、会議では常に自分は総公司を代表していると発言するようになったという。2005年10月、“北京首創股份有限公司”は秦皇島市自来水総公司の株式の50%を購入して“秦皇島首創水務有限責任公司”(以下「首創水務」)を設立したが、この時馬超群は首創水務の“副総経理(副社長)”兼北戴河分公司の“総経理(社長)”に任命された。

腐敗の浸透ぶりが際立つ

 2011年1月、北戴河分公司は本社である首創水務から分離独立する形で、秦皇島市が出資する国有企業“北戴河供水総公司”となり、馬超群は総経理に任命された。2012年、馬超群は北戴河供水総公司の総経理を兼務したまま、秦皇島市“城市管理局(都市管理局)”の“副調研員(副調査研究員)”に抜擢され、役人としての等級も“副処級(副課長級)”に昇格した。このように馬超群は1997年から2014年2月までの17年間を一貫して“水務(水道業務)”にどっぷりと浸かって来たのだった。

 2012年11月15日に中国共産党中央委員会総書記に選出された習近平は、就任から2カ月後の2013年1月22日に“反腐敗(腐敗反対)”に関する重要演説を行い、トラ(虎)退治とハエ(蠅)駆除を同時並行の形で断固として推進する旨の決意表明を行った。トラとは大きな腐敗を行う指導幹部を指し、ハエとは小さな腐敗を行う一般幹部を指す。この重要演説を契機として中国国内では“反腐敗”を旗印とするトラ退治とハエ駆除が積極的に展開され現在に至っている。この間に多数の指導幹部(多くの高官を含む)や一般幹部が腐敗を摘発され、その悪徳振りを糾弾されて処罰されている。

 巨額の不正蓄財で一躍時の人となり、世間に知られることになった馬超群は、地方政府の役人として河北省秦皇島市北戴河区の水道業務に長年携わり、役人としての等級も“科級(9〜12級)”から“副処級(8〜11級)”に昇格したばかりの下級幹部である。従い、どう考えても馬超群がトラに分類されるはずはなく、数多いるハエの1匹に過ぎないのだが、その不正蓄財の規模がハエの範疇を遥かに超え、トラに匹敵する程であった。これは中国国民を驚愕させると同時に、役人の腐敗状況の深刻さに絶句を余儀なくさせた。

 2014年2月12日の夜9時過ぎ、秦皇島市公安局および検察院は総勢200人の係官を動員して、北戴河供水総公司で馬超群の身柄を確保し公安局へ連行した。翌13日には秦皇島市都市管理局が“党委員会”の拡大会議を開催し、北戴河供水総公司に臨時指導チームを組織することを決定し、5日後の18日には馬超群に代わる新たな総経理を任命した。連行から新総経理の任命まではわずか7日間だが、その間に2月14日の“元宵節(小正月)”と週末の土・日が入ったから、実質的には4日間。たった4日間で北戴河供水総公司から総経理であった馬超群の痕跡は跡形なく消し去られた。

母親の隠し蓄財も押収

 馬超群は身柄を確保される直前に母親の“張桂英”に電話を入れて、「母さん、俺は公安局に捕まるが、あんたは大至急弟の“重群”に連絡取って」と伝えたが、弟の“馬重群”は母親から連絡を受けた直後に急行した公安局員によって自宅から連行された。2人の息子が公安局に連行されたことで、近々家宅捜索が行われると考えた張桂英は、急きょ2人の親戚を自分の住居へ呼び出した。彼らは張桂英の住居にある現金や純金インゴットなどを箱やカバンなど40個以上に詰め、夜間密かに2台の車で秦皇島市開発区にある別宅へと運び込んだ。それから3日後の2月15日、北戴河区検察院は張桂英の住居の家宅捜索を行い、家に残っていたものを全て押収して持ち去った。

 住居の家宅捜索で携帯電話や生活用品まで押収されたものの、開発区の住宅に隠した財産は見つかっていない。張桂英は心密かに喜びをかみしめていた。ところが、それから1カ月が過ぎた3月18日、当局は開発区内の別宅を探し出して家宅捜索を行い、張桂英が夜陰にまぎれて運び込んだ箱やカバンに詰められていた現金や純金インゴットなどを発見し押収したのだった。

 北戴河区検察院が張桂英に残した押収品リストは3回に分けて発行されたが、そこには張桂英の住居などから押収した品目として以下が記載されていた。

(1)2月15日発行:携帯電話、財布など。

(2)2月25日発行:預金通帳12冊、預金証書64枚、人民元現金476万1300元(約8880万円)、米ドル現金20束、純金インゴット1.15kg、宝飾品若干

(3)3月18日発行:工芸品2個、人民元現金9002万元(約17億1000万円)、米ドル現金42万8452米ドル(約4900万円)、純金インゴット34.3kg、銀インゴット1500g、宝飾品若干

 なお、これ以外に馬超群は68戸の住宅を所有しているが、そのうちの7戸は北京にあり、いずれも不動産価格が高い“三里屯”および“崇文門”の近くに所在しているという。

 ところで、馬超群は1997年以来17年間にわたって北戴河区で水道業務に携わっていただけなのに、どうして巨額の不正蓄財を行うことができたのか。中国メディアが様々な取材を経て報じた内容を取りまとめると以下の通りである。

給水を条件にせびり、職員の上前をはねる

【1】馬超群が腐敗で逮捕されるきっかけとなったのは、ある大企業が北戴河区に建設した高級ホテルに関連したものだった。馬超群はこのホテルに触手を伸ばし、給水の条件としてカネを要求した。給水されなければホテルは運営できない。ホテル側はしぶしぶ馬超群の要求に応じてカネを支払ったが、馬超群は金額が少ないとして再度ホテル側に数百万元(約6000万〜7000万円)の支払いを要求した。無法な要求を受けて怒ったホテル側は、秦皇島市の指導幹部に馬超群とのやり取りを録音したテープを証拠として提出し、馬超群を告発したのだった。こうして、北戴河給水総公司の総経理として北戴河区の給水を一手に握る馬超群が、長年にわたって給水を条件に顧客からカネをせびり、不正な蓄財に励んでいた事実が白日の下にさらされることとなったのである。

【2】馬超群は公式の場では言葉巧みで“排比句(類似の言葉を並列することで内容を強調する修辞法)”を多用し、人をおだてるのはお手の物だったが、陰に回ると話す言葉は下品この上なく、ともすれば人前で喚き散らした。上司にはおべっかを使い、部下や他人には横柄で、威張り散らすのが常だった。馬超群は「カネは持っているが、横柄で、誰も敢えて逆らおうとする者はいない」人物として、北戴河区では知らない人はいない程の著名人で、誰からも忌み嫌われる存在だったのである。「カネが有るのに、自分にはケチで、カネを使うのが嫌い、1人で飯を食う時は、麺類一杯だけ」というのが馬超群の人物評だった。

【3】北戴河供水総公司の職員は誰もが馬超群を快く思っていなかった。その理由は、職員に毎月支払われる奨励金から一部を差し引くのが常で、奨励金を全額受け取れるのは極少数の職員に限られていたからである。馬超群が誰かの奨励金を差し引こうと思ったら、無理やりにでも屁理屈と言える理由を付けて差し引いた。一例を挙げると、ある職員が総公司の庭を掃除した後に、たまたま1枚の落ち葉が地上に舞い降りた。そこに通りかかった馬超群は、掃除が手抜きだといちゃもんを付け、当該職員のその月の奨励金を差し引いた。馬超群はこうして職員から差し引いた奨励金を全て自身の懐に入れていた可能性が高い。

【4】馬超群は2012年に秦皇島市城市管理局の副調研員に成ったが、城市管理局では例年通り“春節(旧正月)”前に幹部職員へ米や油などの食品と200元相当の慰問品を贈った。馬超群はこれらの品々の受け取りに総公司の運転手を差し向けた。城市管理局では品々を受け取りに来る運転手にも事前に用意していたささやかな慰問品を贈ったが、何と馬超群は運転手に贈られた慰問品まで取り上げて自宅へ持ち帰った。これ以外にも馬超群は周囲の職員に買い物を依頼しながら、代金を一度として支払わないなど、そのがめつさは守銭奴と言っても過言ではなく、ひたすら蓄財に精をだしていたものと思われる。

 馬超群による巨額の不正蓄財がどのようにして行われたかは、今後の裁判を通じて明らかになってくるものと思われるが、この話はこれだけでは終わらなかったのである。2014年11月14日、馬超群の母親である張桂英と親類が記者会見を開き、押収された巨額の財産は馬超群とは関係のないものだと反論したのだ。その反論の概要は以下の通り。

母親は「関係ない」と反論

【1】馬超群に絡んで押収された物は母親である張桂英の住居から押収されたものである。それらは全て2年前に亡くなった馬超群の父親の“馬秉忠”が長年にわたって蓄えたものであり、馬超群とは関係がない。

【2】馬秉忠は医学を勉強し、“河北遷安医院”、“山海関医院”などの医院に長年勤務し、“中医(漢方医)”として名を知られ、頻繁に北京へ出張して診療を行っていた。また、人脈が広く、商業的な感覚も鋭く、1960年代には不動産投資を始め、その後一貫して不動産投資を行って来たので、秦皇島市のみならず北京市内にも7戸の不動産を所有している。

【3】当局は馬超群が数十戸の不動産を所有しているとしているが、当該不動産の所有者は馬秉忠と張桂英であり、馬秉忠の死後は娘の“馬青茹”が一部の名義を継承している。家族が知る限り、馬超群が所有している不動産は秦皇島市にある2戸だけであり、その1つは“房改房(社宅を買い取った住宅)”であり、もう1つは張桂英が馬超群に買い与えた住宅である。

【4】押収された巨額の現金の主たる出所は、1983年頃馬秉忠はパートナーと一緒に鉱山に投資して権利を有していたが、パートナーが死んだので自分の持ち分を売却して得た6000万元(約11億4000万円)及びそれ以前に受領していた配当金である。純金インゴットは馬秉忠が長年かけてこつこつと買い集めたものであり、具体的にどれ程あるのかは張桂英も知らない。これと同様に、所有する不動産がどれ位あるかも具体的には分からない。また、張桂英の住居に巨額の現金が置かれていたのは、馬秉忠が銀行に預けるのを好まなかったからである。

 メディアの記者が張桂英をよく知る人物に上記の反論に対するコメントを求めたところ、次のように答えたという。すなわち、馬秉忠は退職後に秦皇島市内の“橋東里”に小さな診療所を開設していたが、わずか5年で閉鎖した。馬秉忠がビジネスの才覚があり、鉱山や不動産に投資していたなどという話は聞いたこともない。馬秉忠が持っていた不動産は古い住宅2戸だけであり、しかもそのうちの1戸は張桂英と偽装離婚して福祉住宅を騙し取ったものだった。従い、馬秉忠が巨額の財産を残したなどという張桂英の話はでたらめも良いところである。一方、北戴河区検察院は張桂英の反論など歯牙にもかけておらず、粛々と馬超群の処罰に向けて取り調べを進めているという。

背後に“大人物”の影

 なお、秦皇島市の関係者はメディアの記者に対して、馬超群事件の実態は表面的に見るほど簡単なものではなく、馬超群の交際範囲が極めて広いことから、その背後には“大人物(地位の高い大物)”がいるとささやいたという。当然ながら、その大人物には捜査の手は回らないのだろうが、下級幹部が巨額の蓄財をするには、それなりの後ろ盾がなければ出来ない話であり、後ろ盾は馬超群から巨額の上納を受けていたことが想像できる。

 ところで、日本で役人の下級管理職が巨額の不正蓄財を摘発されたとして、その母親が新聞記者会見まで開いて押収された巨額の財産は息子とは関係なく、父親が蓄えた財産であるなどと見え見えの嘘を公言することなどあり得ようか。表向きの目的は息子の罪を軽減することにあるかも知れないが、究極の目的は押収された巨額の財産を取り戻すことにあると思える。そのためなら、恥も外聞もなく、「毒食らわば皿まで」という意識で親族一同一致団結して闘うのが中国人の中国人たるゆえんかと思えるのである。

 中国のメディアはこの事件を「“小官巨腐(小役人の大きな腐敗)”と形容したが、上述したように“小官”だけでは“巨腐”は出来ない。その背後にいる“大人物”の擁護があって初めて“巨腐”は成り立つが、“大人物”が捕まることは滅多にないのは世の常である。

このコラムについて
世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」

日中両国が本当の意味で交流するには、両国民が相互理解を深めることが先決である。ところが、日本のメディアの中国に関する報道は、「陰陽」の「陽」ばかりが強調され、「陰」がほとんど報道されない。真の中国を理解するために、「褒めるべきは褒め、批判すべきは批判す」という視点に立って、中国国内の実態をリポートする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20141119/274033/?ST=print


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