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王毅外相、「日本は戦争に負けた、70年後に今度は良識に負けてはならない」―中国紙
http://www.asyura2.com/14/china5/msg/537.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 09 日 12:57:05: igsppGRN/E9PQ
 

王毅外相、「日本は戦争に負けた、70年後に今度は良識に負けてはならない」―中国紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000016-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 3月9日(月)11時54分配信


中国外交部の王毅部長が8日、第12期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)第3回会議の記者会見で、第2次大戦の勝利から70周年を記念した閲兵式について言及し、「70年前、日本は戦争に負けた。70年後、今度は良識に負けてはならない」と述べた。

NHK記者から閲兵式に安倍晋三首相を招待するかどうかと尋ねられた王外相は「われわれはすべての国家リーダー、国際組織を招待する。誰であろうと、誠意を持ってきさえすれば、われわれは歓迎する」と答えた。

また、「加害者が人に害を加えた責任を忘れなければ、被害者側の傷も癒える。日本の為政者はどうだろうか。胸に手を当てて考えてもらいたい。70年前、日本は戦争に負けた。70年後、今度は良識に負けてはならない。歴史という重荷を今後も背負い続けるのか、それとも過去ときっぱり決別するのか。最終的には日本が自ら選ぶことだ」とけん制した。

(編集翻訳 小豆沢紀子)


 

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コメント
 
01. 2015年3月09日 15:42:20 : PGFb8NWbeg
中国国民を侵略し植民地奴隷支配をしているのは軍国主義ファシスト中国共産党自身だろう。良識に目覚めるべきだな。

http://www.asyura2.com/15/senkyo181/msg/238.html


九評共産党 【第二評】中国共産党はどのようになり上がったのか - YouTube
▶ 52:10
www.youtube.com/watch?v=59QKR4V054E
2013/02/25 - アップロード元: NTDTVJP
英語版:http://www.youtube.com/watch?v=7HPghxhe7OE&list ...


02. 2015年3月09日 16:07:34 : PGFb8NWbeg
九評共産党 【第二評】中国共産党はどのようになり上がったのか: http://youtu.be/59QKR4V054E

こちらでした


03. 2015年3月09日 17:15:06 : EUkdfVzCyM
コメントをみたら
日本は戦争に負けた。
70年後、今度は良識にも負けたと感じました。

04. 2015年3月09日 19:32:47 : nJF6kGWndY

外では、弱小国の領土を力で奪い取り

内では少数民族を弾圧し、抵抗する自民族の殺戮を行い

石炭を大量に燃やし、原発も増やし、大気や水の環境破壊も平気

共産主義なのに、幹部は兆円単位で不正に金を蓄財して海外に逃げる超格差社会

さらに情報操作して、国民の不満を日本に逸らそうとする

人間らしい国ということかなw



05. 2015年3月09日 20:48:51 : wtfQRKOPu2
国会周辺で延べ2万人が原発反対デモ!ドイツでも同時に反原発デモ!震災から4年目に合わせて!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5810.html

06. 2015年3月09日 20:56:44 : wtfQRKOPu2
コントロール不能な福島原発、高濃度汚染水が外洋へ流出 東電10カ月公表せず(2/25 毎日新聞)

 東京電力は24日、福島第1原発2号機の原子炉建屋の屋上に高い濃度の汚染水がたまっていたと発表した。一部が雨どいなどを伝って排水路に流れ、外洋に流出したという。22日に汚染水が流出した場所とは別の排水路。昨年4月以降、放射性物質濃度の上昇が確認されていたが、東電は濃度のデータを約10カ月間公表せず、国にも報告していなかった。

 排水路は1〜4号機のすぐ西側を通る。東電は、昨年4月から今年2月中旬にかけ、この排水路の排水口で、降雨が多い時に放射性物質の濃度が上がるのを確認。この間の最高値は放射性セシウムで国の放出限度(告示濃度限度)を超える1リットル当たり1050ベクレル(昨年5月21日に検出)だった。ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質は最高で同1500ベクレル(昨年8月26日に検出)だった。東電は「排水口近くのモニタリングポイントの海水の放射性物質濃度に変化はなく、異常はみられない」としている。

 データを公表しなかった理由について、東電は「原因調査をして結果が出てから公表しようと考えた」と説明している。

 東電によると、2号機原子炉建屋の屋上にたまっていた汚染水からは放射性セシウムが同2万9400ベクレル検出された。事故当時の水素爆発などで飛散した放射性物質が屋上に残っていたとみられる。排水路に放射性物質の吸着材を設置するなどの対策を取るという。

 福島県原子力安全対策課の担当者は「外洋に流出していたのはゆゆしき事態。東電が濃度のデータを報告しなかったのも遺憾だ」と話している。

http://mainichi.jp/select/news/20150225k0000m040087000c.html
 

     




 
 




07. 2015年3月09日 20:59:34 : C3lq0gpU9A

  日本が負けたのは米国だ、中国に負けたのではない。

  中国は連合国グループの末端にブラ下がっていただけ、しかも、日本と戦っていたのは国民党軍だ、共産党軍は奥地に隠れていただけ。


08. 2015年3月09日 21:02:09 : wtfQRKOPu2
1923年(大正12年)9月1日の関東大震災において、数千・数万の居留朝鮮人が、デマにおびえた日本人によって虐殺されたとされる“伝説”は、日本現代史上の抜きがたい汚点のひとつとされ、今もなお我々日本人に苦い思いと悔恨の念を強いる。

しかし、この“伝説”については、あまりに抜きがたい汚点とされたためか、例によって一種のタブーとされ封印されて、その実態と内実について、我々一般の市民向けの実証的で冷静な研究著作がなかなか入手できないもどかしさがあった。

本書の著者・工藤美代子氏は、このタブーに挑戦し、上記の実証的で冷静かつ地道な研究活動を通じて、この関東大震災『朝鮮人虐殺』と呼ばれた歴史的事件の実態と、ある特定の社会的政治的勢力の戦略によって、その被害者数が意図的に水増しされ、被害実態がより残虐に誇張されていく過程について明白に描き出すことに成功している。この過程はまさに共産中国による“南京大虐殺”といわれる“伝説”の成立・変遷とまったく相似形であることが痛感される。

我々日本人は、エゴのぶつかり合いである国際関係の中で、自らの正当性を主張することが極めて拙い国民であることは度々指摘されているが、こうした弱点を抱えたままでは、韓国・朝鮮・中国のような、何が何でも自己の正当性だけをゴリ押しする国家群に対して、対等に太刀打ちできるわけがない。

我々日本人とはそもそも歴史的・国際的にどのような存在であり、今後、特定アジアの近隣国に対してどのような立場と距離をとって、どのような国家・社会を目指していくのか、そうした我々自身の将来に横たわる課題について、改めて思いを巡らすことが出来る良書である


09. 2015年3月09日 21:08:24 : wtfQRKOPu2
歴史転機としての現在―「負けた日本」から新生日本へ

 日本人が、負けたからしょうがないという考え方から抜けきれないせいで、いつまで経ってもアメリカが、勝手なことを日本にいったり、日本でしたりするのだろうか。あるいは、アメリカの勝手をいつも許し、またそれに馴らされ、いつも似たような対応を繰り返してきたせいで、日本人は、負けたのだからしょうがない、とする考え方から抜けきれないでいるのだろうか。現実には、どっちの関係も成立しているように思える。そして、どちらの関係にせよ、もう戦後65年、「55年体制」成立からは55年、冷戦体制崩壊(89年)からでも21年という長い年月が経った今日、それはもう解体されるべきものではないかと、痛切に思う。何によらず、いきなり日米関係を想定したとたん、アメリカ=勝った国、日本=負けた国、と思い描くことは止めなければならないということだ。

それは意外とむずかしい。長年のうちに習い性としてきたことだからだ。しかし、努力して頭を切り替え、新しい考え方に意識を集中、21世紀の世界の変化を正確に見通し、その中でアメリカの何が今問われているのか、日本の立ち位置に変化はないか、日本が世界に貢献できる独自の役割は何かなどを、まず自分の頭で考えるようにしていく必要がある。

新しい変化へと向かう民主党政権に一縷の望みが託せるうちに、そうした思考方法を確立、政府に変化の課題を呈示し、その実現を促していくことが、今年こそメディアに強く求められている、といわなければならない。メディアがそうした役割を発揮すれば、国民は、1945年に歴史の見方、政治の考え方を根本的に転換したのと同じような体験を、2010年にも味わうこととなり、日本が本当に変わっていくこととなる可能性もある。

 最後に沖縄のことを考えたい。というより、普天間問題を、沖縄にとって気の毒な問題だ―沖縄のために早く解決してやりたい、とするような発想で捉える愚と、この際はっきり決別しなければならない、といいたい。

日本人全体が抱く漠然とした「アメリカに負けたのだからしょうがない」というメンタリティーの枠組みの中、沖縄全土の米軍基地こそ、わかりやすい「しょうがない」部分として残りつづけてきた。この事実が示すのは端的に、沖縄の米軍基地がほとんどこのままのかたちで残りつづける限り、日本人全体に、「アメリカに負けたのだからしょうがない」とするメンタリティーが、限りなく再生産されていくということだ。こうした文脈に沖縄問題を置いてみれば、それは沖縄の問題でなく、即日本のあり方全体の問題だということが明白となる。

日本の国民全体がそう考えられようになったとき、これまでの日本が新しい日本へと、本当に変わるはずなのだ。
   


10. 2015年3月09日 23:35:51 : KzvqvqZdMU
沖縄の米軍基地は、膨張する中国軍へのけん制として、当面は必要だ。
それより米製憲法を改憲もしくは破棄、これが対米独立の第一歩だ。


[32削除理由]:削除人:アラシ
11. 2015年3月10日 00:08:07 : wtfQRKOPu2

翁長知事「アメリカ軍基地は沖縄発展の最大の阻害要因だ」


13. 2015年3月13日 15:20:16 : Cur0RCSFcE
 この王毅外相は共産党の教科書しか読んでいないようだ。
日本はチャイナには負けておらず、天皇の宣言で終戦しただけ。
原爆を落とされてアメリカには負けたと言える。
 日本の敗戦は1945年で、共産党政権は1949年の設立だ。
チャイナはどこの国に勝った?
きちんと正確に返事しろ!


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