それから、白人ならどこの国の人であろうと（英語圏の人でなくても）英会話教師として働けて、少し綺麗な女性やカッコいい男性ならモデルをやれば結構な生活が出来た頃もあったようだ。（今時は白人でもそれほど甘くはないかもしれないが）

それが中国も含むアジア人となると、どんなに優秀でも皿洗いか工場の単純作業のバイトしかないとかさ、日本もずっとそんな「名誉白人国家」だったんだよ。

何年前だったか、アフリカからカナダへ移民した二世で、母国では優秀な大学生だった黒人青年が日本で働きたいと夢見て日本に来たら、まともな会社ではみんな入社を断られ、やっと見つけたのが詐欺まがいのセールスの仕事で、金もなくなり自暴自棄になってついにコンビニ強盗をやって捕まったこともあったけど、彼が白人だったらまず、そんなことにはならなかったろう。

それが中国に「名誉白人の座」を奪われてやっと目が覚めたというわけか？
まあ、どっちも情けねえけどな！

けっ、そっちこそなにいってんだよ。
英紙が言ったくらいで喜ぶのがもう、白人崇拝だろ？
いい加減で白人には多人種より価値があるみたいな考えから抜け出せよ。

自分達より下位の筈の
日本人が憎らしくて仕方ないのさ。