住む場所だけならスペースが全然余ってるので、ちょっと以外でした。

だから問題は住む場所ではなく食料ということになります。それと食料を生産するのにかかるエネルギーとか資源とか水、諸々含め。

まだまだ大丈夫だよ、1000億人くらい行けるんでは？
という人もいれば、
もういつ地球規模の環境大変動が起きてもおかしくないと言う人もいるし、意見が割れている感じでした。

でもやっぱり、もう満員という意見の方が多い。

結局、ポスト先生の言うように、食料生産他の技術革新が人口増に追い付けるか否かが全てなのだと思います。

そして現段階の食料生産(その他諸々エネルギー資源等)は、供給が需要に追い付かなくなってきているのでは？需給の中心はやはり、中国。

単純な人口増の他に、人々の生活水準が上がることによって、食料エネルギー資源の需要が増加する。中国はこちらの方の要因が大きいでしょうね。

国際金融資本とか穀物メジャーが意図的に技術を隠して需給逼迫を作り出しているのかどうか。
フリーエネルギー隠しのことを考えれば、あり得ない話ではないですが、正直よく分からないです。

取り敢えず水は、有限の地下水が農業に組み入れられているので、このままだと不足する気がいたします。

供給を増やすことはとても大事ですが、やはり需要に歯止めをかけることも、戦争や災害、疫病等を避けるために一定程度は必要だと思います。

経済成長するなというわけではありませんが、
資源を循環して回していくような仕組みのなかで成長していくようにしないと、需給の逼迫は今後ますますシビアになっていくことでしょう。その先は資源の奪い合い、争いです。

それは国際金融資本のコントロールを超えた争いだと思います。

食料や水が足りないのなら、その生産力を増やせば済む話である。他の目的に向けられている労働力や資源はいくらでもある。それをやらないのは、単に既得権の権益に触れるからだ。

ということで、回転寿司に例えたらどうなるか？
まず、スーパー百貫デブの客が店内に一人います。
最上流の席に陣取って、一人で60皿も平らげる。

私は小太りで、20皿ぐらい食べる。
他の身なりの良いトモダチは15皿ぐらい。
それ以外のガリガリ〜普通体型の客らは、1皿〜10皿ぐらいだ。

しばらくずっとそれでやってきたが、
ある時隣のライバル店の回転寿司屋が、快く思ってなかったスーパー百貫デブの散々の嫌がらせや放火により倒産してしまった。

そして隣の店の客だった連中がこっちの店にどっと押し寄せてきた。
スーパー百貫デブも我々もみんなで歓迎して迎え入れた。
連中は、最初は3皿とか4皿とか、慎ましいものだったが、そのうち皆だんだんと肥え太ってきて、中でも隣の席に座ってる客が、一人で30皿ぐらい食べるようになって、百貫デブになってしまった。

みんなで余りにもよく食べるから、寿司ネタが切れてきて、回転レーンに流れる皿が少なくなり、スーパー百貫デブがそのうちイライラしだして、私の隣のそのよく食う百貫デブや私をぶん殴るようになってきた。
「オマエタチ、ソンナニスシクウナヨ！ワカル！？ドウーユーアンダースタン？」

イマココですよね？
さて、どうしたら良いものでしょうか。

ポスト先生たちは、百貫デブと一緒に店を出ようって言ってるんですよね。
私もそう思います。

みんなで食う量を減らせば、寿司ネタが余って、スーパー百貫デブの機嫌もいくぶん直るかもしれないが、そういう問題じゃあない。

そんなに食えなくても良いから、取り敢えず店を出ようと。別の店がないといけない。
別の店が必要です。ないですから。
潰れてしまった隣の店をリニューアルしても良いし。

サイコパスって言うのは孤立化しようとしてくるが、何人かで思い切って店を出るしかないんだと思います。

その為には、新しい経済学とか、イデオロギーとか、場合によっては革命が必要になってくるのではないでしょうか？

「魔太郎がくる」に出てくる性根の腐りきった金持ちを思い出すよ

もちろん、隠されている技術革新が表に出てきたらという条件付きですが。

支配層が何よりも嫌がっているのが、人口が増えることにより、自分たちの
地位を脅かす才能が生まれることだと思います。人口はなるべく少なく、
そして大部分は貧困層、一部の才能をマインドコントロールする、これです。

しかし、いつとは言えませんが、正しい意味での人口爆発は必ずやってきます。
新しい才能がたくさん生まれます。今の時代を振り返って、この時代はなんだ
ったんだろうな、あほらし、と、そう感じる時代が必ず来るでしょう。

おれは２。みんなが歌やリコーダーの授業を受けている時、
準備室からギターを持ち出してきて伴奏をしてあげていたのに、なぜだ！

ところで、石油の固まったものが石炭なのだとおれは思っているｗ　1qmOy4Hy0U

バカか

肉や魚も食えば、全然、食糧は足りなくなる

さらに、皆、欧米並みの生活をしたがるから、どれだけ環境や資源が消耗するか

考えてみれば明らかだ

方や毎日膨大な量の食糧を廃棄して、もう片側では毎日飢えた人々が飢餓で苦しんでいる。
何というバランスの悪さなのでしょう。
人類が必要とする穀物量のおよそ2倍の穀物が毎年収穫されています。

食糧問題や人口増加の問題は、政治の問題と切っても切り離せないと思います。

日本を見れば分かりますが、首都圏への一極集中は物凄いことになっています。
しかし、1〜2時間でも電車に乗って見れば人がいない所はいくらでもあるのが事実。

それでも一極に集中してしまうのは、やはり政治の問題が大きいと思います。
現在ではネットが発達していますので、どんなに田舎で商店などがなくても、計画して買い物すれば、昔程は暮らしに困らないとは思う。

問題は、雇用や医療などでしょうか。
そして、雇用先を確保するには、やはり企業の一極集中を緩和する必要がありますが、その為には、国の機関を分散するのも良いかもしれません。

分散すれば、政治家と企業の癒着も多少は防ぐ効果があるでしょう。
結局、行き着く所は政治の問題となる気がします。

それと同時に、戦争に関連する全ての予算を国民に分配出来れば、世の中の人全員がある程度裕福な暮らしが出来るようになる思います。

まあ、これは理想論で現実的には相当難しいかもしれません。

ただ、いつかは分かりませんが、いずれは言葉や国境、人種や肌の色で分離するのを辞めて、人間という同じ種族同士で敵対したり利益の奪い合いをやめない限り、人類は本当の意味でこれ以上進化は出来ないでしょうね。

都民

中国人が肉や魚を食い始めたから食料が足りないなどとはおかしな話だ。資本主義なのだから足りなければ他人より高い金を出して買うまでの事。昔はそうして来た。なぜ貧しかった中国に買えて経済大国だった日本が買えないのだ。正直にプラザ合意以降の滅茶苦茶な経済運営の結果が日本の今日の苦境を招いている、全ては政府の責任なのだと言えないのか。人口問題や外国に責任をなすり付けて誤魔化そうなどとはふてぶてしいにも程がある。

ちなみにアメリカでは人間が食える食料をバイオ燃料などと称して燃料として使っている。しかも補助金付きの国策である。イースター島でモアイ像を運搬するのに食料であるタロイモをレールの潤滑剤代わりに使っていた酋長どもと変わりがない。イースター島のその後の歴史が地球の未来を予言している。

　古い幻影に従う日本国民
　日本人が様々な教祖による「作り物・詐欺神話時代」の詐欺被害奴隷から、脱出できるようにためには、現実を知るポスト氏の存在が必要だ。神話新聞、神話テレビ、神話国営放送、が大きな顔して独占支配している危険な時代。
　頭の中が��白人崇拝神話�∞�ドル永遠不滅神話�∞�原発安全神話�∞�政府の国民の味方神話�∞�新自由主義神話�∞�戦後日本国家思考停止肯定教神話�∞�現人神神聖不可侵天皇神話�％凵Xでいっぱいで、ほかを認めず、ほかの考えが頭に入る余地がないのが今の日本人。この旧弊の迷信に日本国民が凝り固まっている限り↓を認めるばかり。

　｢わが読売狂人軍は永遠に不滅です！｣

君のように欲望だらけの人間だけが滅ぶよ。かわいそうだね。
希望は捨てないほうがいい。

まず、エネルギーは核融合発電で無尽蔵に作れる。
食料は工場で作る。iPS的なバイオ技術を使い、培養液の中で「肉になる細胞から直接
ロースを作る」、「豆になる細胞から直接大豆を作る」などの生産方法になる。
土地も水もそれほどいらず、驚異的な効率とスピードで食料が生産される。
生産・管理・出荷は、アンドロイドが管理する。ほぼ自動的に工程がまわるので、
現場は人手はいらない。ごく少数の人間が、経営や製品開発や市場調査などをやる。

時間の問題で上で書いたような感じになると思う。
こうなると、どれほど人口が増えようが、供給力は対応できる。

# しかし人口増加は頭打ちになる。もう需要は増えないのに、上に書いたような
# 効率化と生産性向上は限りなく進む。供給能力はどこまでも強化される。
# こうなると、ずっとデフレ圧力がかかる大変な時代になる。

人類は宇宙に進出している。太陽系外にちょうど飛び出したぐらい。

国家は、一兆を超える人口を持つ超大国から、一人で成り立つ個人国家まで、
あらゆるタイプの国家が併存している。この時点の国家は基本的に国境を持たず、
サービスで差を付けている。ガッツリ国境を維持する国家もある。

生後からの教育がすごい。きわめて健康で、驚異的な身体能力を持つ人間も多数
いる。いっぽう、自動化に慣れきって、ほとんど体を動かさないひともいる。
そういったひとたちが、遺伝的に偏ったり、配合したりする。

文化の面では、現代からは計り知れないほどの多様性が成長している。あらゆる
タイプの人間の幸福を満たす。かといって、長時間労働で仕事に追われている
ひとたちもかなり存在する。すなわち、多様性である。

未来というのはかなり面白い状況で、現代からは考えられないようなひと、
状況が存在するいっぽうで、現代あるいは過去にあったような状況も併存する。
けっきょくは、その人たちが何を選択するか、ということ。

今考えているSFは、17歳の少女が空飛ぶ家に住んでいて、格闘技がめちゃくちゃ
強いけど、別に銃夢みたいに機械化されているわけではなくて、超大国の悪い
奴が送ってくるメタルのめちゃ強いアンドロイドと素手で戦ったりしながら、
ちょっとハイぺリオンぽいけど、人がすでに少なくなった地球上で新種の
キノコの研究をして個人国家として生計を立てている、たまに兵法家として
宇宙戦争に参加して大金もらったりしてカラオケに繰り出したりする、

まあアンドロイドに勝つのは当然腕ひしぎ十字固めだけど、アンドロイドも無駄に
無限ループに陥らずに、そこで参ったするわけですよ。開発者の良心がある。

つまり、ポストさんの投稿ではなぜか気楽に脱線できる、というわけですよ。

銀河系だけで2000億の星があり、知的生命の発生に適した星系は数百から数千はあるといわれている。天文学的なスケールで考えれば当然人類よりも一万年程度歴史の古い種族もいると考えられる。しかし発見されないのには何らかの理由があるはずで、人類の将来は決して楽観できないと思うのである。

地球外の知的生命体の立場に立って考えればよい。発見されて何かいいことあるか？

もちろん組織化は比較的新しい進化の形ではあるが、例えば女王アリだけに殺傷力のあるウィルスが開発された場合、多数のアリは影響がないにもかかわらずアリの巣は滅亡してしまう。しかし昆虫の凄いところは一つの巣が死滅しても他の巣でウィルスに対抗できる女王アリが育つ事だ。人類組織の場合ボスに気に入られた者のみで構成され特定の生活様式や文化で統一された組織が、戦争や市場競争によって他者を滅亡させて膨張してきた。昆虫と違うところは代わりがいない事だ。

民主主義ではボスが死んだり狂気に嵌った場合に代替が立てられるが、企業統治の世界に民主主義はない。企業を意味するカンパニーは軍隊用語でもある。軍隊に民主主義はない。民主主義ではないものに人権を与え、圧倒的な財力で人類社会を統治する。これが狂った場合には組織によって梃入れされた力で社会を破壊しつくす。ウィルヘルム皇帝が統治していたドイツ帝国は戦争が不利になると講和したが、IGファルベンやクルップの支持するナチスドイツは首都が占領されるまで負けると分かっていながら方向転換できなかった。今や地球の大部分を支配する欧米金融寡頭とその走狗も同じで問題点に目をつむり裸の王様を決め込んでいる。それと対立する中国共産党も同じだ。

組織化なくして産業革命はありえないし、産業革命がなければ宇宙への進出もない。しかし組織化の結果中央集権は避けられず、そして肥大した権力は腐敗する。産業革命に成功した種族がやがては自滅の道を歩むのが自然の摂理なのかも知れない。

支配層というのは流動性がなければ明らかに遺伝的に劣化していく。劣化した
者が人類の運命を左右する決断で正しい選択肢を選べるとは思えない。

選択が正しくなければその種は滅ぶ。

だから、正しいのは地方分権であり、流動性の確保であり、人口の増加であり、
多様性の育成であり、そのうえでの産業革命なのだ。

だから一つの価値観のみを押し付ける世界政府は間違っている。産業革命によって機械化した種族は惑星の隅々にまで単一の価値観を押し付けるようになり、やがては人間牧場を建設する。そして牧場に入らない異端は武力や経済によって排除される。土着の江戸幕府が行っていた政策は進歩していたとは言えないが日本国を千年経営しても破綻する事は無い。しかし英国の支援を受けた薩長が江戸幕府を排除して打ち立てた明治政府は帝国を急速に成長させ70年足らずで滅ぼした。そして米国に隷属している戦後日本は70年足らずで国土を半永久汚染させた。このような体制が続いたら千年と言わず百年も経てば日本国も民族も滅びるであろう。同じ事は世界中あっちこっちで起きている。

結論を言えば産業革命は単一の価値観、つまり工業に最適な組織の押し付けを強要するものであり、それ以外の価値観には意義を見出さない。言葉も文化も習慣も国家も民族もボスの気に入るようにカスタマイズしてかまわない。ゆえに最終形態は金融寡頭に支配された単一世界政府で人間牧場になるのである。しかしこのような社会形態は重度のモラルハザードを引き起こし種を滅ぼす戦争や重大事故の原因となる。

支配層も技術革新とそれに伴う産業革命を利用するが、いま本当に必要なのは
技術革新と産業革命の多極化だ。それは、思想、哲学の多極化でもある。

遺伝子というのは優秀かどうか、という要素を本来は持たない。その場面に
適応しているかどうか、その場面に誰が一番適しているかは言える。

支配層が遺伝的に適応するのを待っていては人類が滅ぶ。その場面に一番適した
ものが支配層になる。それが流動性。そして、自分が支配層になったときに、
他人に優しくすることが重要であることを今後人類は学ぶ。

人間は、完全に平等となったとしても、充分生きていける。階層を認めたいなら、
流動性を確保しなければ、種の保存が難しくなる。そうでなかったとしても、
革命などにより、支配の継続が困難になる。

情報化により、社会の血流をよくすることは可能である。不健康な体を回復させる
のに、まず有効なのは、ツボの刺激などによる神経系の回復と、水分補給である。
体の各所の状況を知らせる情報と、ものを移動させるための媒体である。
水分は排泄にも重要。人間社会についても同じことがあてはまる。

産業革命とは金融を通じて人的な組織の軍隊化である。中国がなぜ短期間の内に経済膨張ができたのか。原因は外資の支援を受けて軍隊組織がそのまま企業化したからだ。つまり元から社会に強大な軍隊組織が存在しているような国なら中国だろうがどこだろうが資本さえ投入されれば経済は成長する。しかし資本を投入する側は金儲けだけに関心があるわけではない。ロシアはその事に気がついているので西側の資本を警戒している。中国は恐らく戦前の日本と同じような末路をたどると思われる。西側の資本は聖人君子を支配者に据える為に投入されているのではない。

それでは地球の支配に成功した欧米金融寡頭が聖人君子に成れるのかと言うと、否である。彼らは今まで人間の欲望を極大化する事により敵を倒し成功してきた。地球の資源は有限であり欲望のままに走れば破滅は免れ得ない。頭では分かっているのだが自分の存在が破滅につながるのを認め、今まで築いて来た社会地位をより環境に適した他人に譲り渡す事など利己的な遺伝子が許さないのである。女王アリは狂っているのであり巣にはもうすでに未来はないのだ。

軍隊組織の目的は強くなる事であり多極化ではない。そして強くなった軍隊は敵を倒し資源を獲得する事くらいしか使い道がない。つまり多極化した世界を破壊して単一の存在を作り上げるのが、産業革命の最終形態である。多様化した他の巣を失った知的生命体は生き残った超巨大な巣で欲望の奔走が価値観である女王アリに
支配される。そして体制に逆らう者は容赦なく排除される。当然種の進歩や発展はありえない。まぁ地球誕生以来90％以上の種が滅んだとされているので、人類が滅ぶのも珍しい事象ではない。