わたくしも、日本語と英語で探して見ましたが、見当たりませんでした。どこにあるのでしょうか。何を謝罪したのかな。もう少しわかりやすいタイトルを付けてくれるとありがたいのだが、、、

＞04.05.様
下記サイトで翻訳されている記事が情報元ではないかと思います。

「マスコミに載らない海外記事」
2014年8月27日 (水)
ドイツからのゲスト・コラム -アメリカは我々を脅えさせている Roman Baudzus
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/--roman-baudzus.html

翻訳記事中真ん中あたり
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更に、機敏で、 理性的なヨーロッパ人は、ロシアを悪魔化する、アメリカ政府のキャンペーンに気がついた。
8月12日に、あるオランダの学者集団はロシアのウラジーミル・プーチン大統領に公開書簡を送ったが、
署名した人々は、欧米マスコミがまきちらしたプロパガンダのウソを公式に謝罪した。
http://futuristrendcast.wordpress.com/2014/08/05/an-open-letter-from-the-netherlands-to-putin-we-are-sorry/
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http://quasimoto.exblog.jp/17771360/

これは、ノーヴァヤガゼータというタブロイド紙の記事ですよね。

この件はまだ確定ではなく、誤解を招く恐れがあると思ったので書きますが、このような報道をしたのは私の知る限りノーヴァヤガゼータ1紙だけで、キエフ航空管制官のレーダーと音声記録を開示しない限り、ロシアがオランダに謝罪する事はまずないと思います。

そして、これらの情報は多分公開されることはないと考えます。

ちょっとソースを忘れましたが、確か、欧州数カ国の合意がなければ開示しないとかいう協定があったような気もします。

これは憶測ですが、これらの情報が開示されることが米国に不利に働く場合、当然ですが、必ず反対する国が出てくると思います。

マレーシア航空機事件やウクライナ情報は米国発のプロパガンダが強烈に働いていると思います。

もちろんロシアにもプロパガンダはあるでしょうが、ここ最近の米国プロパガンダに比べたらまだ良い方かもしれません。

米国、欧州、もちろん日本に於いてもメディアはプロパガンダばかりですが、マレーシア航空機事件は民間の犠牲者を多く出した事件であり、犯人確定の証拠が出揃っていない現状では何とも言い難い状況になっています。

大事なことは、我々がこの事件を忘れることなく、調査の結果を求め続けることかもしれません。

それと、調べればある程、確証までは至らない状況証拠や、事故の裏付けがある程度得られると思いますが、この事故には素人目に見ても不可解な事実か沢山あります。

筆頭はロシアを追求しながら、何らの証拠も提示しない米国ですが、他国を犯人扱いしながら、何の証拠と提示しない程不誠実な対応はないと言えます。

それと、例えばロシアレーダー上で確認されているマレーシア旅客機近くにいたウクライナ戦闘機二機の存在。

墜落に近い時間帯に、それらの戦闘機を見たり、空からの爆発を聞いたという現地の村人の目撃談話。

最初の欧州安全保障協力機構の査察官の一人が語った、“ほとんど機関銃による射撃のように見える"という機体の痕跡跡。

何故、マレーシア航空機のパイロットが墜落の直前に航路を外れたのか。

キエフの外国人航空管制官が何故、墜落直後首にされたのか。

これだけの疑惑の中、何らの証拠も出さない米国や調査結果を開示しないオランダに対し、プーチン氏側から謝罪する事はまずあり得ないでしょうね。

しかし、民間の航空機を撃墜していたら大問題ですよね。

風化させてはいけない見過ごせない事件です。

都民

オランダ、嘘ついたことをプーチンに謝る

オランダのプロフェッサー、シス・ハメリンク氏がロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏に宛てた書簡が欧州メディアの注目を集めている。オランダの知識人・大学人数十人の署名入りの手紙だ。彼らはロシア大統領に対し、ボーイング、シリア、ウクライナに関する嘘を詫びている。

「我々、力なきウォッチャーは、米国を筆頭とする西側諸国が、自分たち自身の犯罪についてロシアを非難したことの、目撃者だ」。

「我々は全ての希望をあなた様の賢明さにかける。我々は平和を望む。我々は、西側諸国の政府が民衆に奉仕するのでなく、新世界秩序のために働いているさまを目の当たりにしている。主権国家の解体と無辜の幾百万の死、これこそが、彼らがその目的を達するために支払わねばならぬ対価であるらしい」。