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創価学会員同士の対話その6
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/317.html
投稿者 真実を求めて 日時 2014 年 9 月 01 日 08:10:11: YuJuBt3ZxDB0s
 

桜@青い太陽さんの日記から引用。


引用開始


>学会の機関紙の聖教新聞が平和主義を捨てたのは、もう、誰の目にも明らかであり、現役の最高幹部である秋谷会長と青木理事長が、
平和主義者と言うカテゴリーに入らないという厳しい現実もさることながら、公明党を支援している創価学会員は、
勿論、平和主義であるわけがないし、それを追認している池田先生も、平和主義者ではないと言われても、反論出来ない。


>私は、創価学会は少なくとも、平和主義であると信じてきたし、多くの学会員は平和主義であると勝手に思って来た。
しかし、それが妄想に過ぎないという現実を思い知らされる。「池田門下生は、平和主義である」と言うフレーズも、
もはや、使うことが拒まれる状態である。


>先生 が、公明党を支援すると言っている以上、池田先生も、大きな意味における平和主義者ではない。
国連平和賞を受けていると言っても、


>「絶対平和主義」とは、創価学会第三代会長が、戦後の一時期、唱えた主張に過ぎないし、創価学会の理念の根幹では、少なくとも、
今はない。


>学会員の多くは、日本国民の多くと同じ、単なる平和好きに過ぎず、平和主義者と言う範疇には入らないだろう。


>池田先生ご自身で、平和主義を捨てられたのは、 残念だが、これも仕方がない。先生に往年の主張を復活させて下さいと言っても、
先生にも立場がおありだろう。


>学会は平和主義ではなくなった。少なくとも、 これは紛れもない事実であり、私も創価学会員である拘りから開放された方が
いいようだ。私は、創価学会がかつて唱えていた平和主義を、今も頑固に貫いてい る一人の凡人に過ぎないのである。


2004/12/22 (水) イラク戦争と池田先生の責任(桜@青い太陽さんの日記から引用)


1、>公明党のイラク戦争容認問題で、創価学会会長の秋谷さんが、活動家の間で水面下で批判の対象とされている。
私も同様な意見を持っている者であるが、この秋谷批判の創価学会員の特徴として、秋谷さんは間違っているが
、池田先生は別であるというスタンスの人間があまりにも多い。取り分け、特徴のあるのが、秋谷さんが全ての悪の元凶であり、
池田先生は被害者であり、正義であるという頑迷な思い込みがある。果たしてそうだろうか。


2、>名誉会長として公務からは退いているが、池田先生に発言権がないとは到底、思えないのである。
この種の批判者に類似した特性は、熱烈な池田信者であり、この現状に対するフラストレーションを全て秋谷さんにぶちまけている感が
ある。そこで、非常にデリケートな問題だが、


3、>池田先生の責任問題について、私見を述べたいと思う。まず、公明党との連 絡協議会には池田先生は参加しておらず、
公明党との折衝や、他政党との生臭い接見は秋谷会長がこなしていると思う。


4、>この中で秋谷会長が、池田先生との間で 相談や意見交換などが絶無であるとは想像しにくい。
池田先生は何らかの形で重要案件の最終決済においてコミットしていると思う。


5、>秋谷さんを必要以上に批判 する人間には、その延長線上に、先生の批判が横たわっていることを知るべきである。
自自公連立に対しても、池田先生のコミットはあったと言われている。


6、>公明党に対する先生の発言には、私は意見がある。「みんな、00万票、おめでとう。」−
こんな発言を同放でする必用はないと思う。


7、>自語相違の発言 である。先生が戦争絶対反対のメッセージを発信したのを受けて、
公明党に批判票を投じた多くの同志が、先生のこの発言で傷ついたのである


8、>こんな発言はする必要はないと思う。教団運営者としての顔、宗教指導者としての顔、
非常に多面性のある立場であられる池田先生の環境を差し引いても、余計 な発言であると思う。


9、>「戦争に反対せよ」と門下にメッセージを送りながら、それに賛成した公明党の応援を激励するのは、
自語相違であろう。先生を信じていた同志の多くがショックを受けていたし、公明党支援を推進していた幹部は、
先生の言辞を取ったと大喜びであった。健気に支援した同志を激励したのだろうが、
外部の平和愛好家は、二枚舌であると批判していた。これに対しては、反論するつもりはない。これでは裸の王様である。


10、>「何故、池田名誉会長は、イラク 戦争に公で反対を表明しないのか。」という疑問も多くの外部の平和愛好家から発言があった。
当然の指摘である。


11、>イラク戦争に賛成した公明党に批判票を投じた多くの同志にとってはショックだったようである。


12、>今回は明らかに、公明党の政治的動きに本部が追従し、先生もそれに影響された感は否定できない。


引用終了
 

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