何事につけ、大成する人間は愚直にわが道を行くものだ。
尤も、ビジネスの世界で本当の意味での成功を掴むのは、概ね１割にも満たない人々である。
結局、何が大事かというと、人知では図れないサムシング・・・つまりタイミングとか、人の縁、フッと閃くアイデアの妙というあたりである。
君達の教祖、ニーハオ・コシミズ氏も、それまで不毛の地とされてきた２ちゃんねるに、デマと妄想全開の与太話を吹聴することで、笑いのエッセンスを提供するというアイデアは良かったのだよ。
それまでも似たような人士は居たろうが、ニーハオ・コシミズ氏の場合、その発言の当初から、どう考えても頭のオカシな奴、という見方が為される一方で、同じような妄想与太話が好きな名無し連中が同調しただけだ。

ただねえ、ニーハオ氏の場合は太田龍氏のように一切、世間の評価を無視するだけの腹太さも無ければ、中丸薫氏のような熱狂的信者もいないし、副島隆彦氏のように優秀な副官もいない。
つまり、自分の妄想を形（カネ）にするという段階で、当初から手弁当で参加してきた人間を袖にし、イエスマンだけを周囲に置くという、零細企業の社長が起業し一代で廃業するのと同じ道を辿っている。
私だって、独立自尊の精神は尊重したいし、おおいにがんばって欲しいと思っている。これからの日本は起業家がもっと増えなければいけないと思っている。
但しそれは社会に益する中身を有する場合だけだ。

誠に残念だが、君達の教祖、ニーハオ・コシミズ氏が恥さらしの人生を送ることになったのは、人に恵まれなかったからでも時代を読み間違えたのでもない。単純に、言ってることがデマと妄想だからだよ。

コシミズが小吹伸一を副党首にむかえて全国を電波行脚し出すまえには、名古屋だの京都だのに
アシスタント的な役割の子分がいたのだ。彼らはコシミズから工作員だといんねんをつけられ去って行った。

彼らの中には、しつこくコシミズを追いかけ、コシミズのやる「電話中の会話を録音してネットで公開する」
手口をコシミズ本人に使って、ジャーナリストを自称するには致命傷となるような発言を招き偽物カルト教祖
だということを暴ききった連中がいた。すべてYoutubeにいまだにあがっているとおりであり、欺瞞と狂気の
妄想に満ちたコシミズの発言の数々を聞いて、まだ彼の著作を買い続けるような人間がいるとはとても
考えられないことであった。

しかしその結果どうなったか。コシミズは適当なころあいをみはからって夜逃げして独立党ブログは閉鎖
したのか？否、何事もなかったかのようにそのまま続行したのである。嘘つきキチガイだということを
Youtubeであれだけ広められても、コシミズは両耳をふさいだまま詐欺師のバッジをつけて行進し続けた
のである。

ここで思い出すのが、ロッキー最終作となった『Rocky Balboa』でのスタローンによる長セリフである。
ロッキーはいう。「どんだけ殴られても、前進をやめるな。殴られても、殴られても、止まらずに進み
続けろ。勝利はそうやって勝ち取るものなんだ」（マイアミ大学芸術学部には「中退してもアートの道からは
外れず進み続けたのだから」といって学士号を要求、５０代になって卒業認定を受けているスタローン）

どれだけ決定的な打撃となる批判を受けようが、コシミズは電波を流し続ける。もともと真実などどうでもいい
窓際信者達は、その姿に励まされ、寄付金を送りたくなるのである。黒を白といってでも、自分を曲げずに
突き進む行動学のすばらしさは、いかなる情報より価値がある、というのが一般の高卒信者にとっての真実なのだ。

社会弱者にとって必要なものはなにか？真実でもない。正義でもない。それは「自分には価値がある」
と嘘を言い続けてくれる神様なのである。ずっと嘘を言い続けてくれる人に、嘘を言い続けてくれることの
ために金を出すのである。月、千円ｗ

悪いのはユダヤ人だ。お前には本当はもっともっと素敵な人生あるはずなんだ。ユダヤ人さえいなくなれば
窓際で失業にビクビクしているお前らの真価がきっと理解される時代が訪れる。

嘘を言い続けるコシミズは、おかげで自営のほうが傾いても、ペテン師としての人生は見放されては
いないのである。問題は、その嘘の種類。絶対にいってはいけない反則をコイツはしているので、私は
コラーと戒めているのである。これからさらに鍋は煮たってくるだろう。

人間は人生を愚行の連鎖で繰り返しているのではない。
人は「今」を生きているのだ。あなた自身が気づいていない、教祖リチャード（インチキ）コシミズに傾倒する人生は、その大事な「今」をいとも簡単にドブに捨てているのと大差ない。
何故なら、ありもしない基地外の妄想に振り回されているからだ。

作り物の人生ほど価値を生まないものは無い。

人の本質は人生の「価値」を如何に生み出すかに他ならない。
それは他人が認めるものではないのは自明である。自分が認め、自分が生み出すしかないのだ。

ところが、バカコシミズに傾倒するバカの多くは、「自分」という尊い価値を有する存在に気づいていない。
あのようなアホの言い分を鵜呑みにしていることで、君達は自分を否定しているのだよ。

・・・と書いても、理解できる者はいないだろうな・・・

私は『阿修羅』という発言の場で自分自身の思考の源泉を語ることはしない。
時間の無駄だと思っているからだ。
ただ、君のように訳知り顔で物を書く連中には、少しだけ開陳する。

人生は、生まれては瞬間に消える「今」の繰り返しに他ならない。
人は「死」に向かって生きているのだ。いつかはあなたもその存在を「無」にする「死」に向かっているのだ。
だからこそ、「今」という瞬間に何を思考し、何を行動するかが大事なのだ。

綺麗事を書けば、自分以外の全てを自分を見つめるのと同じ価値観で大切に出来る人こそが、社会に求められる存在だ。
あいにく、君達の教祖リチャード（能無し）コシミズは、自分の金儲けしか眼中にないのだよ。

私は偉そうに言うつもりも、立派な人生を歩いているつもりもサラサラ無いよ。
ただ、君達のようにアルバイトや日雇いで生活していては出来ないような経験も、聊かさせていただいている。（アルバイトや日雇いがいけないと言っているのではない）

コシミズは自分が見てもいない、知りもしない、経験も無いものを、さも知ったかぶりして言ったり書いたりするよね。
その遠浅な人生が、社会から賛同を受けない最大の理由かもな・・・
コシミズの発言は軽いだろ？
特にあのヨウツベに公開されている動画を見れば一目で分かる。
ブログに書いたり動画で配信している内容は、どれほど自分が否定しようとも、決して無くなるものではない。サーバーが生きている限り、ほぼ半永久的にネットの世界に存在し続ける。
あの豚が無責任に無慈悲に批判する内容の浅さと共に、自分が発狂していると思われているのをいいことに、言いたい放題の姿勢で不特定多数にデマを吹聴する限り、私はあのガマガエルの本性、真実を書き続けるよ。

阿修羅はそういう真実を語る場だろ？

・・・と言うか、たいしたもんだ。
う〜ん、やはり阿修羅を追い出された本人が、苦肉の策を弄して、書き込みしてるのか？

ま、がんばれや。

くらっ。「聊か」をググったくせになんだ貴様は。

職業に貴賤はなし、妓生はあり。
人は生まれながらにしてみな、無職。
働かざる者、山谷のごとし