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朝日新聞が故吉田氏の証言を偽証であると認め、過去記事の誤りを認めたことを、朝日の記事を唯一の拠り所としてきた欧米諸国の国連関係者や韓国政府、韓国メディア、或いは中国政府や中国国営メディアはどう受け止めるのであろうか？
過去記事の誤報を認めた朝日の特集記事には、それでも慰安婦問題自体に問題提起をしているという、メディアとしての姿勢をこれみよがしに、或いはこじつけとも取れる文言を書いている。
その中身だけを見ても、朝日は断固として反保守としての姿勢を崩そうとはしていない。それを日本に残された僅かな左派論壇を支える気概と好意的に見てもいいのだが、日本のメディアとして中立的にジャーナリズムの立場を誇示しているとは最早、言えないだろう。
『噂の真相』元編集長の岡留氏は、巨大メディアが故の現場とトップとの温度差・・・的な表現をしていた。流石に評論記事だったで、「オレならこう書く」とは言えなかったろうが、言葉の裏側にジャーナリズム或いは報道メディアは肥大化してはならないという意味合いを読み取った。つまり、スポンサーや多くの読者に記事の都合を合わせるとこうなりますよ、という日本人にとって身近な事例となったことを示したのだろう。日本国内にもまた海外にも、左派が聞きたい記事というのは需要があるのだ。
そういえばこの日本には、アングラ世界とは言え、既に１億アクセス（累計）を稼ぐメディアが存在する。
尤もその記事は一人の男（短小、男色家、嘘つき）の妄想から生み出されたものなので、全ての社会現象を網羅してはいない。
あくまでのその男（基地外、商売ヘタ、その日暮し）が思い描いた、現実には存在しない世界に沿った中身しか書かれてはいない。
まあそれはいい。
今、巷で騒がれている朝日の誤報問題の本質は、ジャーナリズムのあり方についてであろう。
結局、当時朝日新聞の取材を受けた故吉田氏は、ただの出たがり人だったのだが、問題は彼の妄想を鵜呑みにした朝日の記者ということになる。
まあ反日、反保守勢力の貴重な発言の場であった朝日は、当然ながら大東亜戦争の主犯と思われている日本を批判するために、あらん限りの手法を用いるわけで、この慰安婦問題記事が出た時の歓喜は想像に硬からない。それはつまり朝日のバックボーンへのプロパガンダでもあったわけで、結局、故吉田氏の言ってることが事実か否かはどうでもよかったのだ。
実際には朝日の慰安婦問題記事の直後に、歴史学者の研究でその内容が虚偽であることは証明された。
まあ、朝日は今日まで一切、記事の事実関係を検証してはこなかったのだから、身から出たサビということだ。
さあ、ここからである。
私の読者なら既に察しがついていると思うが、これらのもっともらしい書き出しの主人公は、ご存知インチキジャーナリストモドキ、池袋のガマガエルこと坦々麺・コシミズである。
朝日ほどの有料メルマガ読者がいるわけでも、池上彰ほど本を出しても売れないが、一応本人は非暴力（違法行為は推奨）ネット（人頼み）ジャーナリスト（勘違い）だと叫びまくり、そのだみ声でボッ○するアホ信者が幾人かいるので、何冊か本は売れてはいる。
このバカの場合、一番のネックと言うかご承知の通り、本人が一切、取材を行わない。他人から受け売りでせしめた記事の内容にしても、検証などしたためしがない。
妄想世界に生きる彼にとってはそれで十分だし、それ以上はバカ信者も求めてはいない。
このアホが精力的に行うのは、手下を使って全国に行き、旨い酒の肴をタダ食いすることと、如何に人のカネで生活費を稼ぐかしかないのだ。
つまり、このアホが朝日新聞の誤報問題を取り上げないのは、巷間、噂されているような中華人民共和国を母国とするからではない。
やってることが朝日の記者と同じで、人の受け売りと検証取材をしないから、朝日の問題を取り上げると墓穴を掘るということを、ゴキブリの脳みそで考えているからに他ならないのだ。
分かるかな？
あほ信者どもよ。
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