だから、バカコシミズ以下、信者は副島隆彦に会ったこともなければ、統一教会の各地の支部に行ったことも関係者に接触したこともないのだ。

独立党が生活の党を支援するにあたり、「ぶって〜ぶって〜」と叫ぶお姫様を引き連れて講演会で教祖が発表した時、少なからず信者の中には動揺が走った。
すると教祖は街頭に出て応援演説をやり始めた。その時の教祖のセリフが面白い。
「我々は現実の社会で活動を行います！」
つまり、バカコシミズの妄想全開金儲けはここで初めて自分の妄想が現実の社会に通じるかを試したわけだ。結果はご覧の通りで、時間と金の無駄だった。
すると、前後して自分自身のインチキ本とハナクソブログの宣伝のために、条例違反、違法行為を信者に強要するようになり、ここで初めて社会生活に不適格な信者は安堵した。
それでこそ独立党だと安心したのだ。
自分が教祖に利用されるだけ利用されて捨てられると分かっていても、彼らには現実世界から逃避出来る独立党というカルトが必要なのだ。

だから、副島がどうだとか古歩道ベンちゃんがどうだとか言っても、実際には絶対に取材を行わない。
そんなことをしたら独立党が独立党ではなくなってしまう。
ゴキブリコシミズも少ない脳みそでそのくらいは考えているのだろう。

★　北朝鮮人によってはじめられた北朝鮮宗教が統一教会。

★　文鮮明が１６歳のときに現代のキリスト（救世主）としての天啓をうけた、という奇跡を
もとにした信仰プログラムがその実。いうまでもなく１６歳で啓示をうけるのは遅すぎ。
つまりそれまでの朝鮮宗教のカモフラージュとしてキリスト教という表紙を得たにすぎない。

★　北朝鮮宗教である統一教会は、６０年代にはすでに日本の宗教になっている。
つまり日本に最大かつ大部を占める資金源、信者数、活動基盤がある。日本だけで成功した
外国カルトはユリ・ゲラーとリッチ―ブラックモアのレインボーとこの統一だけだろう。

★　日本進出のさい、統一がその隠れ蓑に選んだのが、霊友会だった。コシミズは
それを単純な勘違いで創価だとしている。統一が創価にアプローチしたのは事実であるが、
三国人により開かれていた佼成会（霊友会）が結局ドラフト１位で獲得、統一教会の
日本支部を仕切ることで文一家が日本列島に寄生する幕を切った。

★　なんで法華経が、キリスト教の看板をかかえる宗教の日本支部を担うことになったのか？
ここに大きな疑問が横たわる。しかしそんな疑問は日本人なら本来抱く必要がない。
法華経などという邪教はとっくのむかしに途絶えており、今ある霊友会や創価というのは
もともと何の関係もない。戦時中は新興宗教が禁じられており、仏教かキリスト教か神道に
属するものでないと届出が受理だれなかったため、選んだ先がたまたま万人に開かれて
いた、というか教義がはっきりせず素人でも取り扱うことのできた法華経だったというわけ
である。偽仏教と偽耶蘇教同士が手を結んだのが統一日本支部である。も一度いうが、
この団体をしきったのが霊友会という法華経団体である。

★　日米から締め出された文鮮明が探してきた新たなパトロンが北朝鮮の金正日である。
それまでの勝共連合から一転して共産党最後の砦、北朝鮮に進出。

私の知る限り、安倍晋三と統一の関係は信念の問題で、具体的な政財においてはなにもない。