CIAにも真面目にやっているチームはあるはずで、NSAにもそういう人たちはいて「私達がやれることをしっかりやっていれば911は防げたんですとか言ってカメラの前でボロボロ涙を流しながら告白している人がいましたけど、お前はどこまでお人好しなんだよーって感じで、NSAはそうやって国民のプライバシーと国家の安全との狭間でせめぎ合いながら活動していますキャンペーンにおもいっきり利用されてるじゃねーかー、アホーと思った。

長文ついでにもう一つ。イスラム国の資金が自分たちで石油掘って闇で売ってるから金があるんだ…という昨日あたりの報道も嘘臭い。実際にそういうことをして金を得ることがあるかもしれないが、それがイスラム国の資金源だというのは違うと思う。常岡浩介という改宗イスラムジャーナリストが「私は見た」みたいなこと言ってるようですが、そりゃ見たかもしれんが、それが本当に資金源なのかい？と問いたい。じゃあツイッターで聞いてみればいいという話かもしないが。。。

石油のことてすが、油田地帯とはいえ、イスラム国の手に落ちたあとも、以前と同じく、まともに石油掘って売るだけの体制が維持出来てるのか、買ってるのは誰なのか、私もやっぱり疑問でした。
ダイヤとかならまだわかるんですけど、そもそも石油の闇取り引きってそんなに盛んなのか？ある程度の量を運ばないと意味ないし、運べばって「容れ物」いるじゃないですか。
イスラム国は石油抑えてるから強いとかっていわれてもねえ、あまり納得できませんね。

オバマさん、シリアに地上部隊送りこむようですけど、日本が集団的自衛権行使になったら、自衛隊も地上戦参加ですよね？

国民は、集団的自衛権のこと忘れて、来年、関連法案通されるんですかね？

B層は、それでも意味が分からずなんですかね？
小中学校の校長先生の右傾化が気になりますね…
B層に忠告しても、分かってもらえず…

大丈夫かなB層？

大丈夫かな…？

ロスネフチがカラ海で新油田を開発

ロシアの石油大手ロスネフチはカラ海で超軽量石油の出る新たな油田のボーリングに成功した。イタルタス通信が報じた。カラ海は北極海の一部。

ロスネフチはカラ海の「ウニヴェルシテツカヤ1」採掘所で深さ2113メートルのボーリング作業を完了。その結果、この水域で「シベリアン・ライト」と同質の超軽量石油が得られた。
イーゴリ・セチン社長は、「カラ海の新油田を『ポベーダ(勝利)』と命名する」と発表。前提的な試算ではガスは3億3800万立方メートル、石油は30億トン以上と予測を上回る。
専門家の試算では、「ポベーダ」はメキシコ湾、ブラジルの大陸棚、アラスカやカナダの北極大陸棚などの石油ガス田を上回り、サウジアラビアが現在保有する資源を総計した量に匹敵。
イタルタス通信