小泉の時の解散も安倍の解散も不信任案と無関係の解散でした。
そしてあの時は郵政を米国に差し出せと催促されての選挙でした。
今でも忘れませんが現場の雰囲気は民主が圧勝でネットカフェで楽しみに情勢を見ていたら夕方に民主候補だか秘書だかが民主二桁という書き込みをしてガセだと思ったらその通りになり、岡田が信じられないというような表情をしていましたが、私も同じ気持ちでした。
そして前回の衆院選も自公にも維新にもみんなにも風が吹いていなかったのに、小沢の演説も盛況だったのにあの結果でした。
そして、今回も自公の現場はぶったるんでいるというのに、内閣支持と不支持が並んだというのに米国が望む政策を掲げる安倍が圧勝するというのは、やはり裁判中のブッシュの選挙を日本でもやったのかと思いたくなります。
確かに日本の選挙の仕組みは選管を信用するという形で成り立っており、彼らを買収したり、読み取り機の中を有権者にチェックさせない状態ですから米国が総務省を押さえれば何でもできる状態にあります。
そこまで日本が支配されてきたのかどうか今回の得票の出方ではっきりすると思います。
　

コメント
01. 2014年12月14日 20:38:47 : cLgGGSSp0Y ダマスゴミ、ムサシマンサックス選挙フル稼働 米の崩壊にむけ日本を先に崩壊　奴隷バッサリなのか 新潟は再稼働　ウソだろー
02. 2014年12月14日 22:07:50 : MGKaQlWSVg 自民党の候補者もOBも口を揃えて、「風なんか全然吹いてないのに、なんで圧勝報道？」と怪しんでいたのに、なぜ「接戦区を全部自民がとる」という当初のシナリオ通りの結果が出るのか理解不能ですね。
03. 2014年12月14日 23:44:10 : mvkBlLHbhI さてと自公の瓦解が、決まりですね｡ ご愁傷様です あれほど、アカンと言っていたのに
04. 2014年12月15日 18:20:34 : FfzzRIbxkp 低投票を報道しなくてはいけないマスコミと言うのは、 マスコミが機能を失っているという無能さを自分たちで実況している状態。 少なくとも報道機関で働いているのならば、有権者の投票意欲を引き出すような報道をしなくてはいけない。 企画が通らないのならば、ご近所の集会に行って、選挙について投票についてどう思うかとかアンケート取ったらどうですか。 マスコミの低落ぶりというのは、マスコミで働く人間が行動することができない人間になったということなのでしょう。 私はマスコミに勤務したことがないけれど、 低投票が何年も続いているのだから、各地の選管に問い合わせて投票率が低くなった原因を聞いたり、投票率が上がるための工夫を聞くくらいのことは、去年しましたよ。そうするとですね、もっと投票率を上げるために選管があれこれ考えるので、地方自治が面白くなりますよ。 電車の中で高校生が「俺たちも○年後には選挙に行けるぞ！」って話してました。 投票所の入り口まで、学生のお子さんを連れてきて、中の様子を見学させている親御さんもいましたよ。 工夫できることって、たくさんあるんです。だから面白いのよ〜仕事って。

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