�@生活者、生活費コストの低減・・・つまり衣食住のコストを低減する事が重要です。衣、食についてはこれ以上の低減は無理な部分があります。次に住宅については充分低減できる余地があります。つまり家賃、マンション住宅価格、土地価格を現在の１００→８０→６０％レベルまで下落させる事ができれば庶民の生活はたいへん楽になります。日本人は住居関連の費用が高すぎます。

�Aサラリーマン世帯の収入増加・・・サラリーマンの収入増加は今後とも無理なような気がします。すでに日本、米国、欧州等は経済が成熟しており、今後の成長はほとんど望めません。故に国民全体の収入増加を考えるよりも、生活費コスト全般の低減が求められています。

�B格差是正に取り組む・・・まず国家、地方公務員の給与を国民の平均年収レベルまで減給する（国民平均年収：４１４万円、国家公務員年収：６６２万円、地方公務員年収：７２８万円）。つまり公務員の年収は国民平均年収に連動させるべきです、さらに公務員の年金額に付いても再検討するべきです。労働貴族化した公務員をこのまま放置する事はできません。併せて非正規社員は廃止の方向で検討し、ほぼ全員が正規社員の待遇に持っていく事が重要です。次に最低賃金を大幅にアップさせる（日本：７４６円先進国中最低、１位オーストラリア：１６１０円、３位フランス：１３１０円、６位ドイツ：１１８０円等）事が大切です。

�Cセーフティネットの充実・・・日本の生活保護受給者数：２１６万人（１.７％）、ドイツ：９.７％、フランス：５.７％、イギリス：９.３％等となっています。日本はいかに弱者救済が貧弱であるかが一目瞭然です。これからは目標を６３５万人（５％）ぐらいに設定して、庶民が老後まで安心して生活できる環境作りが重要だと思います。（そうすれば自殺者も確実に減少すると思います）。

�D高額所得者への累進課税を強化・・・高額所得者に対して累進課税を強化して税収のアップを図るべきです。格差是正の観点からも重要な事です。
�E消費税の導入・・・消費税は現行８％→５％に戻すことで国民の消費行動を喚起し、ＧＤＰの拡大に繋げていきたいものです。日本の経済は輸出（ＧＤＰの１３％）の拡大で成長が可能であるとの議論はすでに過去の出来事です。（以上は推測＆分析＆希望）

大物ミュージシャンのライブDVDもビデオも昔は数万　取られたものだが
中国系のネット動画を通じて画質をやや落とせば
ほぼノーカット無料でダウンロードできる。

昔から高いカネ払ってCDレコード買う意味って何って?
漏れの自宅には、25年前の某ホームセンターセービングの韓国製の
ビデオに撮ったコンテツンがあるのだがまだまだ閲覧できるし。
厨房の時コーセー歌謡ベスト10だとか決定全日本歌謡選抜だのから
エアチェックした音楽まだ聞ける。

CDレコード会社業界のボッタ体質ってしみじみ実感される。
エアチェックをバカにしてたバブル世代のいとこは
確かに漏れよりも贅沢をしていたのだが浪費家の妻子ともあいまって
借金の金策に苦労している。

無料化の意味を本当に考えさせられる。

１９３０年代の世界恐慌で多くの資本主義国が不況に苦しむ中、ソビエト連邦はその影響を受けなかった。
貧困の平等社会みたいなものが理想と言ってるじゃないよ。歴史上の出来事を参考にし「失敗は成功のもと」
前世紀の「なんとか主義」は、すべて白紙に戻しましょう。人間らしく生きられる社会を目指すべきですね。

欧米覇権主義国の衰退は【喜ばしい事】です。「因果応報」なのでしょう。

親戚がロシアに行った時に、インド人がたくさんいた〜と話してました。