自動車燃料と家庭用電力を，燃料電池・太陽電子電池化させれば，地球温暖化によって発生する問題の75％は解決する。そうしないで，いくらＣＯ2を軽減する，化石燃料や水力・火力・原子力発電を軽減する方式を羅列しても，それは絵に書いたモチであり，排出量売買の誤魔化しは，花見酒的免罪符である。

すでに我々人類はＣＯ2を発生しない技術を発見ズミである。大企業と政府マスコミは，その生産システムが一挙にゼロとなる不安から遅延させている。そのために日本の商品の世界的優位性はまさかの新興国に奪われ，失います。

失うばかりでなく，開発に乗り遅れた大企業の消失劇が見られます。そして日本はサービス業中心のつまらない国家に変貌します。もしも産業革命を前倒しするならば2060年まで，日本の世界的優位性は保持できす。

各自動車会社はすでに燃料電池化に成功していますので産業革命は2013年にスタートしたことになりますが，加速させないと，新興国にすべて技術も奪われ敗北します。開発したり発見するのは大変なんですが，マネすることは簡単です。つまり日本の殆どの会社や人は新興国に流れています。即ち燃料電池も加速させないと，すべて盗まれます。原発にあぐらをかいた企業は消えることになります。

2040年〜2060年頃から第二次産業革命は本格化するのですが，30年先に半減では，地球のＣＯ2と酸素のバランスが崩れるために遅すぎます。原発は大気と海洋に蒸気と放射能をばら撒いているのです。薄められるとか希釈するから大丈夫とメチャクチャなことをいう輩もいますが，酸素のバランスが崩れるのです。ガンや白血病で死んでも，関連性がないと逃げるために，大気汚染と温暖化は恐ろしいことになるでしょう。

人類は地球温暖化とＣＯ2排出の増大を黙殺し過小評価してきた。これはＨ2Ｏが河川や湖や海が浄化する能力があるために，無視してきた。ＣＯ2の発生削減は，地球全体のＣＯ2をと酸素のバランスを破壊させるために，地球上の生命が危険となるので対策が急務なのだ。

国家と企業は，地球温暖化のを個人や新興国の責任転化することで，ＣＯ2を出さない技術への転換を遅延させている。「脱原発」からの「第二次産業革命」のスタートが速ければ，世界信用恐慌もドル暴落も通貨の危機からの脱出が短縮されるが，今の日本政府やマスコミと国民では無理なようです。もし第二次産業革命に転換が早い企業は大不況下で急成長ができることが1930年の世界恐慌で検証されている。

冷却水には真水ではなくてマグネシウム（Mg）が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。ナトリウムやマグネシウムはリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。

今回の福島原発が、自動停止したにもかかわらず、炉心が溶解したのはそのためだ。地震と津波のセイして誤魔化しているが，地震や津波がなくても、炉心が溶解することが福島の事故で検証されている。政府と東電とマスコミや物理学者は誤魔化そうとしているが，この事実は消すことはできない。