放射性廃棄物はどこへ？ （NHK/BS）
http://3620065.at.webry.info/201402/article_17.html
2014/02/18 16:05　高橋敏男のブログ

脱原発・埼玉メールは、
喫緊の問題をタイムリーに届けてくれる。

また、このようなメッセージは、
他の団体も数多く発信していることと思う。

しかし政府・東電初め既得権益の原子力村は、
このような多くの国民の声を聞き流して、
一向に原発を止めるとは言わない。

むしろエネルギー無くして、産業は成り立たない。
原子力に頼る電気が一番安いとデマを流し続けている。
そして再稼働しようと目論んでいるのだ。

原発の恐ろしさを物語っている、この動画を観ても
政策を変えようとしない政府・東電は、
国民を蔑ろにするどころか、見殺しにするのかもしれない。

既に民主主義は終わった？のではなく、
もともと民主主義では無かった！・・・が正解なのだろう。

それでも僅かに期待しないわけにはいかない。
平和憲法を持つ日本人としては、
とても諦めるわけにはゆくまい・・・。

NHK/BS WORLDドキュメンタリー
制作：Bonne Pioche/Arte France(フランス２００９年)

放射性廃棄物はどこへ？

続　放射性廃棄物はどこへ？

コメント
01. 2014年2月18日 23:20:52 : nJF6kGWndY >原子力に頼る電気が一番安いとデマを流し続けている。 そして再稼働しようと目論んでいる 現状での新規原発開発は、かなり高コストだが、再稼働は低コストだし、追加されるリスクも環境負荷の高い石炭火力などに比べて小さいのは事実では？
02. 2014年2月18日 23:39:18 : X8K3Jt2Lhg 酷い。山口県はまだがれきは燃やされていないってのに。 最終処分場は山口に＝民主提言（時事通信） http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/305.html
03. 2014年2月19日 10:16:23 : zhD7d4UOGA >01　再稼働は低コストだし、追加されるリスクも環境負荷の高い石炭火力などに比べて小さいのは事実では？ 再稼働の低コストは事実であろう 環境負荷のリスクにＣＯ２だけを意識しているようだが、放射能リスク無視は片手落ち 加圧水型軽水炉運転に伴うトリチウム漏えいはひどすぎる 泊は運転期間中、年間30テラベクレル程度を海に放出していた 大飯は運転期間中、年間50から90テラベクレル程度を海に放出していた 他も同様 安定稼働時で、このていたらく。 事故を起こすと大気汚染、土壌汚染、海洋汚染のダメージの大きさ福一をみればわかるだろう。 だぶん被害総額は100兆円を超えるだろう
04. 2014年2月23日 10:10:30 : 2kTubhJ9Ds 以下の命題 �@将来の地球環境を守るために今二酸化炭素を削減しなければならない。 �A原子力発電を稼働させればさせるほど、放射性廃棄物が増えるばかり。さらに処分場のメドもたっていないし実現する見込みも全くない。 �@の主張をする人間が�Aを無視する。これを矛盾という。 判らない人は論理的思考力がない。

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