M2.5疾患「MAX10倍」に対し被曝疾患「MAX100〜1万倍」(罹病＆発癌率)比較にならない
（原発問題さんのブログ　2014/1/21)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/855eee082cb5b683858398cb3340d22f

------(引用ここから)--------------

★＜甲状腺疾患＞　チェルノブイリの(中長期的な)最悪のケースを想定すると
　「平均発病率の約７８００倍」(ベラルーシ・ゴメリ州ホイニ. キ地区（郡）)
（岡山大学の津田教授）

【PM2.5疾患「MAX10倍」に対し被曝疾患「MAX100〜1万倍」(罹病＆発癌率)比較にならない】
(TM)2013-03-07 11:20:42

〔甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」〜疫学専門家インタビュー 〕
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=dB5UhtGXQ_w
岡山大学の津田教授の後半の話をじっくりお聞きください。

「PM2.5」と「被曝疾患」との「罹病＆発癌率」の違いを明確に述べています。

特に被曝疾患の典型症例としての今回の甲状腺疾患に関し、現状でも「平均発病率の約１００倍に相当」
チェルノブイリの(中長期的な)最悪のケースを想定すると「平均発病率の約７８００倍」
(ベラルーシ・ゴメリ州ホイニ. キ地区（郡）)に比してPM2.5の場合は、１立方メートルあたり
１０マイクログラムの増加ごとに１．０３〜１．１倍の罹病率、１．２倍の発癌or罹病死率なので
仮に、
【ＰＭ2.5が基準値超え、外出自粛呼びかけ 熊本県 】
http://ksrd.yahoo.co.jp/PAGE=DT_ACTIVE/OUTLINK=1/QID=10103284665/SIG=12f72tmg4/EXP=1362626199/*-http%3A//www.nikkei.com/article/DGXNASDG0501M_V00C13A3CR0000/
の最も汚染のひどかった時期の「北部の荒尾市で午前５〜７時の１時間値が
大気１立方メートル当たり90〜101マイクロ（マイクロは100万分の１）グラム」を想定しても、
最大でも約10倍の罹病＆発癌率なので被曝疾患と比較にならないほど軽微な問題。

つまり、疫学専門家の岡山大学の津田教授の視点からみても放射線被曝疾患の問題を過小評価して
PM2.5疾患の問題を過大評価している現在の甲状腺医学界を筆頭にした日本の医学界＆マスコミの姿勢に
至極違和感を感じておられるようです。

放射能汚染が深刻化しつつある中で、あまりにも作為的に「PM2.5疾患」を過大評価して
報道＆発表している背景に政治的意図を感じられませんかね?

私も、被曝隠しを真の目的とするあまりにも(「PM2.5疾患」に関する)
偶発的＆恣意的な日本の医学界＆マスコミの発表＆報道姿勢に反吐が出そうでした。

つまり、あまりにも作為的+「PM2.5疾患」を過大評価して偶発的＆恣意的に報道＆発表している
日本の医学界＆マスコミの背後にIAEAを黒幕とする原子力関連組織の薄汚い政治的意図を
感じられませんかね?

もちろん尖閣諸島問題に対する世論の反中意識を過剰に高めようとする政治的意図も寄与しているのでしょう。

政治家もマスコミも国民を愚弄する点において心底腐りきっているという事です。
原発を今日の状況下において強いて推進する意図も裏では(憲法9条に反してまでも)核兵器製造を継続する
意図がみえみえなのであって、経団連あたりも核兵器密売によって多額の賄賂＆収益を失いたくないがために
裏工作に必死なわけです。

【核兵器を作りたいという動機から始まっている 小出裕章 】
http://ameblo.jp/m08068469/entry-11483456390.html

今日の世論操作の醜さは、戦前のナチスドイツの宣伝部や戦前の大本営発表を
ある意味大きく越えるものとは思われませんかね?

いったん国家を解体して、不良分子をすべて排除してから新たに国家を作り直さなければならないほど、
日本は腐りきっており追い詰められていると思われませんか?

------(引用ここまで)--------------

健康被害、体調不良の原因は中国からのPM2.5であるかのような印象操作がマスコミや
工作員により行なわれていますが、全く根拠のないデタラメです。

PM2.5による罹病＆発癌率は最悪でも10倍程度であり、福島での甲状腺がん発症率が
数百から数千倍に及んでいることは説明できないということです。当たり前でしょう。

PM2.5は中国が高度成長を始めた頃、10年以上前から飛んできていたのであり、
3/11以降に疾患が急増していることを説明できません。
また中国や韓国でPM2.5による罹病率が激増したという話もありません。
癌疾患が何百、何千倍にもなったら大騒ぎになって、防止策を取るでしょう。

PM2.5で国民がだませると思ったら大まちがい、国民をバカにするなと言いたいですね。

コメント
01. 佐助 2014年2月27日 10:53:14 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6 すべて 犯人は国家と大企業による産業革命の遅延が，大気汚染，放射能汚染，温暖化である。 結論から言えば，ＰＭ2.5大気汚染やＣＯ2の排出する企業が，政治家や企業が技術への早期移行を妨害しなければ，大気汚染や放射能汚染，温暖化は達成できる。 だが国家や政治家や企業は，インドや中国に責任をなすりつけ，個人の責任になすりつけている。黄砂は別の話し，自動車燃料と家庭用電力と工場の燃料電池・太陽電子電池化(電磁電子電池化)させれば，地球温暖化や大気汚染，放射能汚染によって発生する問題の75％は解決する。 そうしないで，いくら原発などでＣＯ2を軽減する方法を羅列しても，それは絵に書いたモチであり，排出量の売買の誤魔化しは，花見酒的免罪符である。 すでに我々人類は，ＣＯ2を排出しない技術を発見ズミである。国家や企業とマスコミは，その生産システムがゼロとなるために遅延させている。太陽と地球の周期軌道が，約1万年＆十万年単位で発生する「氷河期／温暖化」以外は解決できる。 ＣＯ2や大気汚染と酸素は一定に保たれているため，人類は，ＣＯ2排出や大気汚染や放射能汚染の増大を黙殺，過小評価してきた。これはＨ2Ｏが河川や湖や海むを浄化する能力があるために，黙殺し無視してきたのに似ている。水質の汚染が一定の量を超えると，Ｈ2Ｏの浄化能力は失われ元に戻るのに時間がかかるし，回復しないことがある。この体験からＣＯ2やＰＭ2.5や放射能の発生削減は，地球全体の酸素とのバランスを破壊するため生命が危険となるので対策が緊急なのだ。 マスコミや政府国家はインドや中国に責任をなすりつけ，放射能汚染の声をかき消し，あたかも，個人のＣＯ2排出量が，地球温暖化と汚染の原因を錯覚させている。国家と企業の技術革新の遅延が，地球温暖化や大気汚染，放射能汚染による自然災害や生命危機を解決する，第一の要因である。
02. 2014年2月27日 11:39:00 : 7a485pUwzQ 放射能とPM2.5、次元の違う話しでしょう。 花粉症とPM2.5、いい勝負ではないか。 いずれにしてもPM2.5は対処してもらわなければならないが、他国のことであり声が届きにくい。 しかし、放射能は我国の問題である。 再稼働、新原発、ゾンビなどに任せたらこちらがゾンビにされてしまう。
03. 2014年2月27日 15:09:28 : 6FGnz0PDyg ＞M2.5疾患「MAX10倍」被曝疾患「MAX100〜1万倍」(罹病＆発癌率)比較にならない だからね、放射能＋M2.5　の被害があるって事ですね。 どちらも、極力避けなければ・・・・
04. 2014年2月27日 17:13:48 : u5eyPTHm6E 公害大国だったかつての日本。 四日市も川崎も尼崎も北九州もひどかった。川は黒から灰色だった。今はかなりましになった。中国はかつての日本の段階にある。知識も技術も提供できる。 しかし放射能の問題を解決する方法は全くない。
05. 2014年2月28日 02:25:58 : Atyw20tnCE ＞中国はかつての日本の段階にある。知識も技術も提供できる。 こういう驕りが見誤ってる気がするけどね。 中国の原発にはコアキャッチャー付いてるよ？
06. 2014年2月28日 12:12:50 : aiMZAOJQqY 1950-60年代の東京は、車の排ガス規制はなし、工場の煙突からはフィルタリングもせずに 放出しまくりで、今とは比べものにならないほど大気が汚れていた。 光化学スモッグ警報も頻繁に出た。 健康被害があったことは確かだが、がんの発生率がいきなり数百倍、 数千倍になることはなかった。 今、我々が経験している健康被害は、大気汚染による被害などとは桁違いに大きく、深刻なものだ。
07. 2014年2月28日 12:28:05 : YslmScyFCA PM2.5は千葉にある工場からも出ているらしいが、環境省は企業に対して規制を強めようとしているのだろうか？放射性物質よる疾病とは別にしてちゃんと措置を講じるべきだろう。中国のことより自国内のことを先に考えるべき。

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