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2014-02-28 机の上の空 大沼安史の個人新聞
〔フクイチ核惨事〕 ＜岩田清さんが画像解析で突き止める！＞ ３号機の核爆発は、原子炉内でのものだった！ ／ メルトダウン直後メルトスルー直前の、原子炉圧力容器が「砲身」の役割を果たす！／ 厚さ６０ｃｍ×３層＝１・８ｍのシールドプラグ（蓋）に大穴！
核爆発の１万度を超す熱が、圧力容器の蓋、格納容器の蓋、コンクリートシールドプラグを一瞬に熔かし、天井クレーンの南側の梁（の丸印の位置）に大穴を開け、天井を突き破り、茸雲を発生させたというわけです。
★ ３号機爆発は、（嗚呼……）最悪の「ＭＯＸ核爆発」だった！
★は大沼 ◎ 鮮明な写真と記事は ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/607905009294160
岩田 清
2月25日 20:19
天井クレーンを除去した３号炉コンクリートシールドプラグの状況！
元保安機構の藤原さんも、『厚さ６０ｃｍ×３層＝１・８ｍのシールドプラグが壊れる筈がない。』と、私の「原子炉核連鎖爆発説」を否定されましたが、ご覧の通り、核爆発の１万度を超す熱が、圧力容器の蓋、格納容器の蓋、コンクリートシールドプラグを一瞬に熔かし、天井クレーンの南側の梁（の丸印の位置）に大穴を開け、天井を突き破り、茸雲を発生させたと云う訳です。
メルトダウン直後メルトスルー直前の、原子炉圧力容器が「砲身」の役割を果たしたのです。
此の視覚証拠に拠り、ガンダーセンさんの「即発臨界｣説が、東電の工作員ではありませんが、米国原発産業の知人・友人を救う為の工作活動だったと証明されてしまいました！
格納容器も、地震と、此の爆発とに因って罅割れ、左下の丸印の位置に、格納容器の底に落ちた核燃料に熱せられた、冷却水が、昨年夏、暮〜今年正月、未だ噴いて居る訳です。
私は、核燃料プールからと言われて居る蒸気・湯気も、実際は、「怪しい」と記した場所から出て居ると考えます。
此の理由は、茸雲を形成した核の熱は、５秒後には３０００度、１分後には４００度にまで下がり、熱伝導率の高い容器の案は、熔けていた残骸で塞がれた「核の熱」は、既に地震で壊れ、仕切りの壁（プラグ＝４号炉建屋と４号タービ建屋との間に落下した巨大な瓦礫）が爆発で打っ飛んだ事で、此の場所（だから隠蔽して居る）で、核燃料プールの水は激しく沸騰したのだと考えます。
黄橙色の光は、白熱光がプールの水と反応した結果だと考えます。
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3号機は核爆発の可能性があるのに、国民の知る権利を侵し、著作権を建前に情報を統制したことは重大な問題である／武田邦彦（たけだくにひこ）教授
http://www.at-douga.com/?p=10900
2014年2月28日 ＠動画
2014年2月26日に配信された、武田邦彦 ガリレオ放談 第71回 （原発・完全理解シリーズ 第2回） 「原子炉は？ 爆発後に何が？」を紹介します。
（所要時間：約13分）
武田邦彦教授 ガリレオ放談 第71回 原子炉は？ 爆発後に何が？
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