福島県歯科医師会が東北大学等と連携　子どもの乳歯で内部被ばく調査　ストロンチウムを把握（NHK）
http://financegreenwatch.org/jp/?p=41618
3月 3rd, 2014　Finance GreenWatch

20140303乳歯で内部被ばく調査 福島 投稿者 Nasuruy

子どもの乳歯に蓄積するとされる放射性物質の量を分析して、原発事故による内部被ばくについて調べようという新たな試みが進められています。
この試みは、福島県歯科医師会が東北大学などと連携して進めているもので、福島県民の間で根強い不安がある放射性物質による内部被ばくについて、これまでとは異なる方法で調べるのがねらいです。

調べるのは、歯ができる時期に取り込まれると、蓄積するとされる放射性ストロンチウムの量で、県内の歯科医院から、本人と家族の了解を得て、治療で抜いた乳歯などの提供を受け、分析します。

対象は、５歳から１５歳くらいまでの子どもで、年間およそ４０００人分の乳歯を集め、事故前と事故後を比べて内部被ばくの程度に差があるかどうかを調べるということです。

また、県外の歯科医師会の協力を得て県外の子どもの乳歯も数百本集め、地域による差についても評価するということです。

福島県歯科医師会の金子振会長は、「ホールボディーカウンターによる内部被ばくの検査とは、異なるデータを提供することで県民のみなさんの安心材料にしてもらいたい」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055644311.html?t=1393834687719

コメント
01. 2014年3月04日 01:06:07 : lk3WBBFdzw 安心材料としてではないだろ。放射能影響の事実を把握するためだろうが！ 福島医大の検査や国の放射能関連の調査はいつもそうだが、そういう予見を持ってやるから信用性が得られないんだ。 医者なら予見など捨て科学的態度のみで淡々とやれ。
02. 2014年3月04日 03:01:36 : Oa8buS7mPo まるでなんとか部隊にの、丸太扱いの県立似非医大でなく歴史あるトーホク大学であるだけましだろ歯科医師会も頑張ってれば
03. 東京駅の鳩 2014年3月04日 03:47:48 : Yhz2dktH8ZIuI : RPPySjuaX6 被曝の実態を調べる前に汚染地からまず子供たちそして大人たちを移住させるべきではないだろうか？どれほどの放射線汚染があるかを調べても学術的な意味があったとしてもそれが被災された福島の被曝者の健康被害を防御することにはならない。子供達をこれ以上、実験体にしてはならない。国家的な犯罪が現在進行していると思う。いつかは白日の明になるだろうがそれは子供達にはなんと残酷な仕打ちだろうか？許されないことだ。
04. 2014年3月04日 09:11:36 : omvKHycqa2 「人道に対する罪」....................................................。

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